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2/182026年3月に日本に導入された「ジープ・アベンジャー4xe」。マイルドハイブリッドシステムを搭載した4WDモデルで、専用デザインのフロントフェイシアやブラックホイールなどで、視覚的にもFWDのBEV仕様とは差異化が図られている。
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3/18インテリアカラーは、BEV仕様がブラックのモノトーンなのに対し、「4xe」はブラックとグレーのツートン。10.25インチのセンターディスプレイや、ナビゲーションシステム、ワイヤレスチャージャーなどが標準装備される。
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4/18耐久性に優れ、泥汚れも簡単に落とせるウオッシャブルシート。電動調整機構やシートヒーターなどは装備されていない。
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5/18リアバンパーから突き出たトーイングフックは、お飾りではなく本物。ジープ関係者いわく、リアの大きな駆動力とも相まって、「巨大な『ラングラー』だって泥から引っ張り出せますよ」とのことだ。
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6/18大きなポケットが目を引くセンターコンソールまわり。ボタン式のシフトセレクターをはじめ、操作系はステランティスのコンパクトモデルでおなじみのものだ。
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7/18ドライブモードは「AUTO」「SPORT」「SNOW」「SAND&MUD」の4種類。SPORTモードでは、40km/hまで前後モーターをフル活用した4WD走行を実施。SNOWおよびSAND&MUDモードでは、30km/hまで前:後=50:50の常時4WD走行を行い、駆動力を確保する。
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8/18パワーユニットは、1.2リッター直3ガソリンターボエンジンに6段デュアルクラッチ式AT、そしてフロント/リアの2つのモーターの組み合わせ。燃費はWLTCモードで19.0km/リッターと公称されている。
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9/18ホイールトルクが1900N・mにも達するという、リアの駆動力に対応するべく、リアサスペンションには6リンクのマルチリンク式を採用。これが、舗装路での快適性向上にも寄与している。
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10/18標準で装着される215/60R17サイズのオールシーズンタイヤ。オプションの「スタイルパック」を採用すると、215/55R18サイズのサマータイヤに変更される。
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11/18車体の各部に隠された“イースターエッグ”は、最新のジープに共通する遊び心。「アベンジャー4xe」では、望遠鏡をのぞく子供の影絵も描かれていた。このクルマなら、週末に親子で天体観測に出かけるというのも、大いにありだろう。
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12/18最低地上高は210mmで、最大渡河深度は400mm、最大登坂能力(砂利)は40°……と、頼りがいのある悪路走破性を備えている「アベンジャー4xe」。舗装路での快適性にも優れているので、レジャーシーズンの行動範囲を広げたいという向きには、好適な一台と言えそうだ。
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13/18ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド アップランド
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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