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2/20「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R(イチニアール)」と同時に発表された限定車「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」に試乗。4代目ロードスターの国内仕様において、ソフトトップモデル初となる2リッター直4エンジンの搭載がトピックだ。
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3/20スーパー耐久レースのST-Qクラスに参戦中の12号車「MAZDA SPIRIT RACING RS Future concept」と同じデザインのメッシュグリルに「R」をモチーフとしたマツダ スピリット レーシングのブランドエンブレムが付く。
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4/20今回試乗した「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」の車両本体価格は490万0500円。これにフロントアンダースカート、リアスポイラー、サイドアンダースカートなどがセットとなる36万5200円の特別付属品「MAZDA SPIRIT RACING ROADSTER KIT」が装備されていた。
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5/20「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」(写真左)と「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R(イチニアール)」(同右)。前者が先着順で2200台、後者が抽選方式による200台の台数限定で販売された。いずれもすでに車両は完売しているという。
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6/20「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」のボディーサイズは全長×全幅×全高=3915×1735×1245mmで、ホイールベースは2310mm。標準モデルよりも車高が10mm高い設定になっているのは「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」と同様である。
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7/20ステアリングホイールやインパネ、ドアトリムなどにアルカンターラが採用された「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」のコックピット。ブラックを基調とし、レッドの差し色でスポーティーに仕上げられている。
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8/20「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」に標準で装備されるセミバケットシートは、マツダ スピリット レーシングとレカロの共同開発品。ナッパレザーとアルカンターラのコンビ表皮で仕立てられる。シート外周にレッドパイピングを施すことで、レーシーな雰囲気を演出する。
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9/20ステアリングホイールだけでなく、シフトノブやパーキングブレーキのレバーなどにもアルカンターラを採用。いずれも手縫いで、丁寧に仕上げられている。
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10/202リッター直4エンジンは、ベースモデルの1.5リッター直4に比べて圧倒的にトルキー。レブリミットまでストレスなくきちんと回るスポーツカーらしいエンジンである。3000rpm、3500rpmと回転を上げるにつれてエンジンが活気を増す、いわゆる「カムに乗る」感触も味わえる。
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11/20「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」に搭載される2リッター直4エンジンは、最高出力184PS/7000rpm、最大トルク205N・m/4000rpmを発生。このパワーユニットは「ロードスターRF」に搭載されるものと基本的に同一である。組み合わされるトランスミッションは6段MTのみ。
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12/20ボディー後部右側にデュアルテールパイプフィニッシャーを配置する「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」。抜けのよい健康的な排気音で、乾いた音質も耳に心地よい。
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13/20セミバケットシートのヘッドレスト部には、エンボス加工によるブランドロゴがあしらわれている。「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」には「AUDIOPILOT2」が採用された9スピーカーの「Boseサウンドシステム」が標準で装備され、ヘッドレストにもスピーカーが2基内蔵されている。
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14/20ブラックにペイントされたレイズ製の17インチ鍛造アルミホイールを採用。タイヤは205/45R17サイズの「ブリヂストン・ポテンザS001」が装着される。高性能アルミ合金を用いたブレンボ製の軽量・高剛性ブレーキキャリパーは標準装備となるアイテムで、スリット付きローターとスポーツパッドもオプションで選択できる。
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15/20ブリリアントブラック仕上げとなる「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」のフロントアンダースカート。S耐の現場やドイツ・ニュルブルクリンクでテストを重ねて空力性能を磨き上げたエアロパーツは、多くの走行シーンで効果的なダウンフォースを発生する。
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16/202枚のブレードが重なったようなデザインは、「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」のフロントやリアのアンダースカートとも共通するモチーフ。サイドアンダースカートも他のエアロパーツと同じくブリリアントブラックで仕上げられている。
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17/20左右にフラップが備わる独自形状のリアスポイラー。これまでにリリースされたマツダのエアロパーツとは異なるデザインアプローチで開発されたという。
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18/20今回、コアモデルと呼ばれる「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」(写真)と「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」を乗り比べて、それぞれの特徴が理解できた。サーキットに重心を置いたとがった12Rの走りが魅力的であるのはもちろんだが、街乗りからワインディングロードまでバランスよくまとまっているコアモデルも、感心するほどの仕上がりだった。
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19/20マツダ スピリット レーシング・ロードスター
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サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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