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1/122026年5月21日に登場した3代目「マツダCX-5」に試乗。今回はラインナップのトップに位置する「L」グレードに各種エアロパーツが組み合わされた「シグネチャースタイル」(アクセサリー装着車)のステアリングを握った。
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2/12「マツダCX-5 L」の車両本体価格は430万6500円。ボディーカラーと同色のアンダースカートやエアロパーツなどをセットとしたオプションの「シグネチャースタイル」は36万9662円となる。
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3/12インテリアデザインは、運転の楽しさを感じさせるコックピットと、リラックスできる空間の両立がテーマとされた。「L」グレードのダッシュボードセンターに備わるタッチスクリーンは、15.6インチサイズとなっている。
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4/12「CX-5 L」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4705×1840×1720mm、ホイールベースは2705mm。先代比で全長が115mm長くなっているが、夜に見ると「CX-80」と同じくらいデカく感じる。
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5/12住宅街ではカックンブレーキが気になったものの、首都高では乗り心地がとてもよく快適。ハンドリングもいい感じで、フツーによく曲がる。
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6/12多くの操作系はタッチスクリーンに集約されたが、シフトセレクターはオーソドックスなレバー式として存在。走りにこだわるマツダらしい設計思想の表れか。
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7/12最高出力178PSの2.5リッター直4直噴ガソリンエンジンに、同6.5PSのモーターを使ったマイルドハイブリッドシステムを組み合わせている。街なかではモーターのトルクで軽快に加速するが、首都高で回転を上げ気味に走ると少々物足りなさを感じる。
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8/12キープコンセプトでありながら、顔やお尻でアグレッシブな感じを演出している新型「CX-5」。とてもカッコいいイケメンだが、オプションの「シグネチャースタイル」は、せっかくのデザインを壊しているようにも思う。
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9/12ボディーの後方が膨らんで、大きくなった感じがする新型「CX-5」のリアビュー。左右に分かれた水平基調のテールランプがワイド感を強調し、その間に「MAZDA」のエンブレムが配置されている。
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10/12ボディーの延長分をほぼ室内の拡張に用いただけあって、後席は実にゆったりしている。これだけ広ければ、「ウィンドウシェード」や「ベッドクッション」「サンシェード」などがセットとなる「車中泊パッケージ」を選択するのもアリか。
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11/124WD車の「マツダインテリジェントドライブセレクト」は、「NORMAL」「SPORT」「OFF-ROAD」の3つのモードから走行プログラムを選択できる。
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12/12「CX-5」の切り札は、2027年に登場する「スカイアクティブZ」と呼ばれる新型のパワーユニットである(多分)。果たして名機「スカイアクティブD」を超えることができるのか。世のディーゼルファンやカーマニアは、静かに注目している。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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