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1/132026年10月9日、本田技研工業は2027年からグローバルに順次投入する次世代ハイブリッドシステムの名称を発表した。その名は「Honda Hybrid(ホンダハイブリッド)」。次世代ハイブリッド車のプロトタイプとして同年5月に披露された「ホンダ・ハイブリッドセダン プロトタイプ」(写真左)と「アキュラ・ハイブリッドSUVプロトタイプ」(同右)の実車版にも採用される見込みだ。
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2/13公開された「ホンダハイブリッド」のロゴ。新しいハイブリッドシステムは、これまで「e:HEV」と呼んでいたものを進化させたシステムと紹介された。2029年度までに、北米市場をはじめとするグローバル市場にホンダハイブリッド搭載モデルを15車種投入する計画だという。
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3/13本田技研工業の取締役 代表執行役社長 三部敏宏氏。ホンダは引き続き「2050年のカーボンニュートラル実現」を目指し、地域ごとの市場環境、需要動向を見極めながら、EV、ハイブリッド、カーボンニュートラル燃料、カーボンオフセット技術などを組み合わせた多角的なアプローチを加速させるとしている。写真は2026年5月14日に行われた同社の事業説明会「ビジネスアップデート」でのもの。
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4/13ホンダの2モーターハイブリッドシステム「i-MMD」は、2020年にコミュニケーションの名称が「e:HEV」に変更された。写真は「ヴェゼルe:HEV RS」。
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5/132025年11月、ホンダはメディア向けに行った「四輪技術ワークショップ2025」で「次世代中型プラットフォーム」を公開した。高いボディー剛性と軽量化を高次元に両立させる技術や、共用率を向上させたモジュラーアーキテクチャーなど、さまざまな革新技術を組み合わせることで、ドライバーが軽快で爽快な走りを実感できるように設計しているという。
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6/13バッテリーパックの搭載位置は、プラットフォームの刷新に合わせて後車軸の後ろから、後車軸の前に移される。これによりオーバーハングを短縮できるので、デザインの自由度が向上すると説明される。
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7/13主にハイブリッド車の主戦場となる北米市場向けとされる「次世代大型ハイブリッドシステム」。力強い走行性能と牽引性能に、環境性能を兼ね備えている。Dセグメント以上の大型車向けのパワートレインとなる。
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8/13「次世代大型ハイブリッドシステム」には、新開発のV6エンジンを組み合わせる。現在販売している同一セグメントのガソリンエンジン搭載車と比較し、30%以上の燃費向上を目指している。
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9/132026年5月の「2026 ビジネスアップデート」で、2年以内に発売予定と紹介された次世代ハイブリッド車「ホンダ・ハイブリッド セダン プロトタイプ」。
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10/13「ホンダ・ハイブリッド セダン プロトタイプ」と同じく「2026 ビジネスアップデート」の会場でこちらも2年以内に発売予定と紹介された、次世代ハイブリッド車「アキュラ・ハイブリッドSUVプロトタイプ」。次世代プラットフォームと新開発となる電動AWDユニットを組み合わせ、10%以上の燃費向上が目標に掲げられている。
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11/13次世代中型プラットフォームでは、あえて部分的に剛性を低減。旋回時に意図的にボディーを変形させ、旋回外輪の接地荷重を確保し、タイヤ性能を引き出す考えが用いられている。
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12/13新型「プレリュード」で初投入し、2026年に「シビックe:HEV RS」にも採用された、有段変速機のようなダイレクトな変速フィールと高揚感を演出する「ホンダS+シフト」。次世代モデルには、その進化版が搭載される見込みだ。
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13/13次世代大型ハイブリッドシステムは、新開発のV6エンジンとフロントドライブユニット、バッテリーパックなどで構成される。「パイロット」など、車両重量が2tを超えるような北米市場専用モデル向けとなる。写真は北米で販売される現行型パイロット。

世良 耕太
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