
【スペック】全長×全幅×全高=4820×1820×1490mm/ホイールベース=2710mm/車重=1770kg/駆動方式=4WD/3.6リッターV6DOHC24バルブ(299ps/6600rpm、35.7kgm/2400-5300rpm)/価格=590.0万円(テスト車=同じ)
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【スペック】全長×全幅×全高=4820×1820×1490mm/ホイールベース=2710mm/車重=1770kg/駆動方式=4WD/3.6リッターV6DOHC24バルブ(299ps/6600rpm、35.7kgm/2400-5300rpm)/価格=590.0万円(テスト車=同じ)
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6代目となる現行パサートは、「アウディA4」と車台を共用していた5代目までと異なり、「ゴルフ」がベース。従来型までのエンジンを縦置きするレイアウトから、より一般的な横置きレイアウトになっている。テスト車のビスケーブルーパールエフェクトというブルーのボディカラーはR36の専用色。
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狭角V型レイアウトの、V型6気筒3.2リッターを拡大した3.6リッターユニット。299ps/6600rpmという最高出力も注目に値するが、35.7kgmという最大トルクを2400〜5300rpmという広い範囲で発生する柔軟性が売り物。
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パワーランバーサポート&サイドサポート付きのレザー&アルカンタラシートは、R36専用。もちろん、シートヒーターも備わる。
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ステアリングホイールやシート、サイドシルなど、いたるところに「R36」のロゴが刻まれたインテリア。ヘアライン仕上げが施されたアルミのインパネもポイント。
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広くてたくさんの荷物が載ることは間違いないけれど、本文にも記したようにシートアレンジがスムーズに行えるとは言い難いのが玉にきず。 写真をクリックするとシートが倒れるさまが見られます。
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LEDが用いられるテールランプ。ほかに、ドアミラーに内蔵されるウインカーランプやハイマウントストップランプにもLEDが使われている。
『フォルクスワーゲン・パサートヴァリアントR36(4WD/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る