櫻井 健一 の記事一覧(87件)

櫻井 健一

櫻井 健一

webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。

  • 2018.11.26 試乗記 櫻井 健一

    ボルボV60 T5インスクリプション(FF/8AT)【試乗記】

    2代目「S60」のステーションワゴン版として登場したボルボの「V60」がフルモデルチェンジを果たした。スポーツワゴン的な性格を持っていた初代に対し、こちらは「V90」の血筋を色濃く感じる内外装デザインが特徴だ。日本向けにこだわりをもって開発したという最新モデルの実力を探る。

  • 2018.11.20 エッセイ 櫻井 健一

    第535回:自動運転社会は本当に来るのか?
    独フォルクスワーゲンの取り組みを聞く

    フォルクスワーゲン グループ ジャパンは2018年11月14日、独フォルクスワーゲングループ研究部門車両技術&モビリティーエクスペリエンス責任者であり、ドイツ政府による助成プログラム「ペガサスプロジェクト」のコーディネーターを務めるトーマス・フォルム博士によるトークセッションを都内で開催した。

  • 2018.11.14 エッセイ 櫻井 健一

    第534回:BMWデザイン・サロンに参加して発見
    デザインに込められた“らしさ”と“新しさ”

    BMWは2018年11月5日、BMW TOKYO BAYで、“BMWデザイン・サロン”と題したトークイベントを開催した。登壇したのはBMWデザイン部門エクステリア・クリエイティブ・ディレクターの永島譲二氏で、同氏はBMW本社で手腕を振るう唯一の日本人デザインディレクターでもある。

  • 2018.11.9 試乗記 櫻井 健一

    トヨタ・カムリWS(FF/CVT)【試乗記】

    10代目「トヨタ・カムリ」の販売開始から1年、新グレードが追加された。“Worldwide Sporty”の頭文字を持つ「WS」がそれだ。北米デビュー当初から設定されている顔を日本向けに新採用したニューフェイスの走りを確かめる。

  • 2018.10.24 試乗記 櫻井 健一

    トヨタ・センチュリー(FR/CVT)【試乗記】

    日本が誇る孤高のショーファーカー、「トヨタ・センチュリー」の販売目標はわずか月販50台。よってステアリングを任される職業ドライバーの数も、極めて限られものになるであろう。そうしたレアなドライバーズシートに座って、走り……いや“運転”を、味わってみた。

  • 2018.10.21 試乗記 櫻井 健一

    ボルボXC40 T4 AWDモメンタム(4WD/8AT)【試乗記】

    あっさり完売してしまった「ボルボXC40」の導入記念モデル「T5 AWD R-DESIGNファーストエディション」に続き、カタログモデルの「T4 AWDモメンタム」に試乗することができた。装備“マシマシ”の記念モデルに対して、こちらはいわば“素”のモデル。その仕上がりやいかに?

  • 2018.10.19 自動車ニュース 櫻井 健一

    ルノー・日産・三菱、グーグルとの提携で電脳化を加速

    日産自動車は2018年10月19日、横浜のグローバル本社において、ルノー・日産自動車・三菱自動車と米グーグルとの次世代インフォテインメント開発での提携および、中期計画「アライアンス2022」のコネクティッドカー戦略について説明を行った。

  • 2018.10.18 エッセイ 櫻井 健一

    第529回:長野県の白馬村を舞台に誕生70周年を祝う
    「70TH ANNIVERSARY JAPAN LAND ROVER DAY」

    ランドローバーのブランド誕生70周年を祝う「70TH ANNIVERSARY JAPAN LAND ROVER DAY」が2018年10月13日、長野県白馬村を舞台に開催された。白馬の風景と相まって、まるでスコットランドのハイランド地方で味わうような秋の休日になったのだった。

  • 2018.10.1 デイリーコラム 櫻井 健一

    2025年までに18のニューモデルを発表予定のマクラーレン
    年間生産台数は75%増の6000台を見込む

    英マクラーレン・オートモーティブは、2018年9月15日に日本国内で5拠点目となる正規代理店「マクラーレン麻布」を東京・港区にオープンした。同じ港区にはすでに「マクラーレン東京」がある。両者のすみ分けはどうなる?

  • 2018.9.27 試乗記 櫻井 健一

    日産ノートe-POWER NISMO S(FF)【試乗記】

    2017年に登場した、ニスモの名を冠する「日産ノートe-POWER NISMO」。そのハイパワーバージョンとして「e-POWER NISMO S」が追加された。ガソリンエンジンモデルの「ノートNISMO」(98ps)と「ノートNISMO S」(140ps)の関係と同様に、末尾にある「S」の文字がハイパワーバージョンの証しとなる。

  • 2018.9.24 コーンズ コレクションという選択<PR> 櫻井 健一

    名門コーンズの認定中古車「Cornes Collection」の世界

    世界の名だたるハイエンドモデルを取り扱うコーンズが厳選した認定中古車「コーンズ コレクション」。商品の品質はもちろん、購入後のアフターフォローやユーザーエクスペリエンスにまで心をくだくその姿勢に、日本を代表する老舗ディーラーの誇りを見た。

  • 2018.9.9 試乗記 櫻井 健一

    ベントレー・コンチネンタルGTファーストエディション(4WD/8AT)【試乗記】

    新世代プラットフォームをもとに、一から新開発された3代目「ベントレー・コンチネンタルGT」が、いよいよデリバリー開始となった。日本導入を記念し設定された「ファーストエディション」から、その進化を確認していこう。

  • 2018.8.30 試乗記 櫻井 健一

    ポルシェ・マカン ターボ パフォーマンス(4WD/7AT)【試乗記】

    「ポルシェ・マカン」のトップパフォーマンスモデル、その名も「マカン ターボ パフォーマンス」に試乗。箱根のワインディングロードで触れることができたのは、最高出力440psという実力のごく一部に過ぎない。それでもなお心に残ったのは“ポルシェイズム”にあふれているということだった。

  • 2018.8.29 試乗記 櫻井 健一

    ボルボV90クロスカントリーD4 AWDサマム(4WD/8AT)【試乗記】

    ボルボのイメージをけん引する旗艦モデル「V90クロスカントリー」に、待望のディーゼルエンジン搭載車が登場。“みちのくの夏”を満喫するドライブに連れ出してみると、ライバルとは違った上質さや走りのよさが伝わってきた。

  • 2018.8.24 自動車ニュース 櫻井 健一

    3代目となる新型「BMW Z4」が米国でデビュー

    3代目の「BMW Z4」が、2018年8月23日(現地時間)に米国カリフォルニア州のぺブルビーチ・ゴルフリンクスでデビュー。ルーフはソフトトップで、3リッター直6ターボモデルは最高出力340psを発生すると伝えられる。

  • 2018.8.16 試乗記 櫻井 健一

    ポルシェ718ボクスターGTS(MR/6MT)【試乗記】

    「ポルシェ718ボクスター」に設定された、装備満載の最上級グレード「GTS」。365psを発生する2.5リッター4気筒ターボと、さらにスポーティーに調律された足まわり、アクティブトルクベクタリングに代表されるハイテクが織り成す走りをリポートする。

  • 2018.8.4 自動車ニュース 櫻井 健一

    【オートモビル カウンシル2018】アストンマーティンは「DBSスーパーレッジェーラ」を展示

    アストンマーティンが自動車イベント「オートモビル カウンシル2018」において、新たなフラッグシップモデル「DBSスーパーレッジェーラ」を日本で初めて一般公開した。さらに本国からはヘリテージ部門の責任者も来日。今後の抱負を語った。

  • 2018.7.20 試乗記 櫻井 健一

    ホンダS660モデューロX(MR/6MT)【試乗記】

    ホンダの軽オープンスポーツ「S660」に、走りの質を高めたコンプリートカー「モデューロX」が登場。ベースモデルと比べてお値段ざっと1.3倍、シリーズ初となるスポーツカーの出来栄えやいかに!?

  • 2018.7.6 試乗記 櫻井 健一

    フォルクスワーゲン・ポロGTI(FF/6AT)/up! GTI(FF/6MT)【試乗記】

    日本において13年ぶりに出そろったフォルクスワーゲンGTI 3兄弟の中から、デビューしたての最新モデル「up! GTI」と「ポロGTI」に試乗。他のホットハッチとは一味違う、抑えのきいたGTIならではの妙味に触れた。

  • 2018.6.1 試乗記 櫻井 健一

    ベントレー・ベンテイガV8(4WD/8AT)【試乗記】

    ベントレー初のSUV「ベンテイガ」のラインナップに加わった4リッターV8モデルが日本に上陸。W12とのパワー差は58ps。その走りには、どんな違いがあるのか? 2台を比較し、「V8」を選ぶ理由について考えた。