櫻井 健一 の記事一覧(87件)

櫻井 健一

櫻井 健一

webCG編集。漫画『サーキットの狼』が巻き起こしたスーパーカーブームをリアルタイムで体験。『湾岸ミッドナイト』で愛車のカスタマイズにのめり込み、『頭文字D』で走りに目覚める。当時愛読していたチューニングカー雑誌の編集者を志すが、なぜか輸入車専門誌の編集者を経て、2018年よりwebCG編集部に在籍。

  • 2020.4.27 試乗記 櫻井 健一

    ボルボV60 T8 Twin Engine AWDインスクリプション(4WD/8AT)【試乗記】

    ボルボの中核を担うステーションワゴン「V60」のラインナップで、最も高性能な「T8 Twin Engine AWDインスクリプション」に試乗。2リッター直4エンジンにターボとスーパーチャージャー、そして電動モーターを組み合わせた、“全部乗せ”400PSオーバーPHVの走りとは?

  • 2020.4.10 試乗記 櫻井 健一

    ボルボS60 T4モメンタム(FF/8AT)【試乗記】

    現行ボルボで唯一のセダンとなった「S60」に試乗。伝統のステーションワゴンやSUVが話題を集めている同ブランドにあって、セダンにはどんな魅力があるのか。最高出力190PSのエントリーモデル「T4」のステアリングを握り、箱根の山岳路で確かめてみた。

  • 2020.3.30 試乗記 櫻井 健一

    マツダCX-8 XDプロアクティブSパッケージ(FF/6AT)【試乗記】

    さらなる高みを目指し、発売後も惜しみなく製品の改良を続けるというマツダ。その基本方針と車両の進化を確かめるべく、3列シートSUV「CX-8」の最新モデルに試乗した。販売の半数以上を占めるというディーゼルモデルの印象を報告する。

  • 2020.3.14 試乗記 櫻井 健一

    マツダCX-5 25T Lパッケージ(4WD/6AT)【試乗記】

    近年のマツダは、年次改良どころか、いいものが仕上がれば最良のタイミングでモデルに反映するという方針を打ち出している。今回の2.5リッター直4ターボエンジンが搭載される「CX-5」もそんな一台。最新モデルの進化はいかなるものだったのか。

  • 2020.3.8 エッセイ 櫻井 健一

    第614回:欧州で人気のオールシーズンタイヤ 「ヨコハマ・ブルーアース4S AW21」ならストレス知らず?

    2010年に約300万本だった販売本数が、2017年には約1500万本へと拡大。欧州市場でオールシーズンタイヤが人気を集めている秘密を探るべく、北海道・旭川にある横浜ゴムの北海道タイヤテストセンター(TTCH)で行われたメディア向けタイヤ勉強会に参加した。

  • 2020.1.28 試乗記 櫻井 健一

    メルセデス・ベンツCLA200d(FF/8AT)【試乗記】

    輸入車コンパクトクラスで唯一の4ドアクーペとして人気を博した、メルセデスの「CLA」がフルモデルチェンジ。スタイリッシュなフォルムとクラスレスな存在感が先代のヒットを後押ししたというが、最新モデルはどんな進化を遂げているのか?

  • 2020.1.22 試乗記 櫻井 健一

    メルセデス・ベンツGLC220d 4MATICクーペ(4WD/9AT)【試乗記】

    マイナーチェンジによって内外装やパワートレインがアップデートされた、メルセデスのDセグメントSUV「GLC」。最高出力194PS、最大トルク400N・mの2リッター直4ディーゼルターボを搭載する「GLC220d 4MATICクーペ」を連れ出し、その進化を確かめた。

  • 2019.12.12 試乗記 櫻井 健一

    メルセデス・ベンツG350d(4WD/9AT)【試乗記】

    メルセデス・ベンツの本格クロカン「Gクラス」に、最高出力286PS、最大トルク600N・mの新世代直6ディーゼルエンジンを搭載する「G350d」が追加された。最もリーズナブルなプライスを掲げながらも本命との呼び声も高い、新グレードの実力やいかに?

  • 2019.8.10 エッセイ 櫻井 健一

    第583回:レースと市販モデルの関係性とは?
    アストンマーティンのワークスドライバーに聞いた

    2019年8月3日~4日に富士スピードウェイで行われた、SUPER GT第5戦出場のためにアストンマーティンのワークスドライバー、ダレン・ターナー選手が英国より来日。アストンマーティンの市販モデルにはどんな魅力があるのか、レーシングマシンをよく知るプロの意見を聞いた。

  • 2019.5.31 エッセイ 櫻井 健一

    第572回:「日産名車再生クラブ」2019年キックオフ式
    第2回日本GP優勝車の走行シーンをもう一度サーキットで

    日産自動車の名車再生クラブが2019年5月20日、神奈川・厚木の日産テクニカルセンターで「FY19再生クラブキックオフ式」を開催。1964年の第2回日本GPで優勝した「プリンス・グロリア スーパー6 T-VIレース仕様車」のレストアを行うと発表した。

  • 2019.3.14 試乗記 櫻井 健一

    ランドローバー・ディスカバリーHSEラグジュアリー(ディーゼル)(4WD/8AT)【試乗記】

    どんなに代を重ねようとも、出自はオフロード1丁目1番地。ブランド設立から四駆一筋70年もの歴史を持つランドローバー自慢の4WD性能を試すために、「ディスカバリー」のディーゼルモデルで冬の信州路を走った。

  • 2019.3.9 試乗記 櫻井 健一

    ジャガーEペースR-DYNAMIC SE P250(4WD/9AT)【試乗記】

    ジャガーのエントリーSUV「Eペース」に試乗。舞台として選ばれたのは冬の長野・白馬村。冬季オリンピックが開催されたこの地で、同車自慢の4WD性能を試すはずだったのだが……。前日の雨で路面から雪は消えていた。

  • 2019.2.26 エッセイ 櫻井 健一

    第557回:「AMG GT 4ドアクーペ」日本デビュー
    AMGはヒーローのようなクルマをつくる

    メルセデス・ベンツ日本が、世界初のAMG専売店「AMG東京世田谷」で発表した「AMG GT 4ドアクーペ」。このローンチイベントに出席したメルセデスAMG社の商品企画統括サイモン・トムス氏に同車開発の背景を聞いた。

  • 2019.2.6 デイリーコラム 櫻井 健一

    グローバルで躍進を続ける
    ボルボデザインの次なる挑戦【後編】

    コンセプトカー3部作とそれに続く一連のニューモデルで、新世代デザインへの移行を果たしたボルボ。デザイン担当副社長(当時)のトーマス・インゲンラート氏からバトンを受け取ったロビン・ペイジ氏が目指す次の一手とは? 来日時に、話を伺った。

  • 2019.2.1 デイリーコラム 櫻井 健一

    グローバルで躍進を続ける
    ボルボデザインの次なる挑戦【前編】

    世代交代を完璧に果たし、ボルボがかつてない成功を収めていることは販売実績からも読み取れる。だが、現状に甘んじているだけではなかった。完全自動運転の実現を見据えた、そこで求められるであろう新しいクルマのデザインを、ボルボは機能と安全性の観点から提案しているのだ。

  • 2019.1.17 試乗記 櫻井 健一

    レクサスES300h“Fスポーツ”(FF/CVT)【試乗記】

    レクサスのフラッグシップモデルである「LS」と見間違えるほどのデザインとサイズ感を持ち日本初登場となった「ES」。同じパワートレインを採用する兄弟車である「カムリ」とはどこが違うのか? 北米テイストに満ちた両車を比べて、感じることがあった。

  • 2019.1.9 試乗記 櫻井 健一

    アウディQ2 35 TFSIシリンダーオンデマンド スポーツ(FF/7AT)【試乗記】

    既存のヒエラルキーの外にあるという、野心的なポジションで誕生した「アウディQ2」も、日本での販売開始から1年半の時が経過した。あらためてステアリングを握り、ワインディングロードに連れ出すと、導入初期のモデルでは気付かなかったものが見えてきた。

  • 2019.1.4 試乗記 櫻井 健一

    ボルボXC60 T6 AWD R-DESIGN(4WD/8AT)【試乗記】

    強化した足まわりや専用の内外装で独自性を表現している、ボルボのスポーティーグレード「R-DESIGN」。2017-2018のイヤーカーに輝いた人気の「XC60」にあって、遅れて販売が開始された「T6 AWD R-DESIGN」を実際に走らせ、そのレシピと味付けを確かめてみた。

  • 2018.12.24 試乗記 櫻井 健一

    アウディQ7 55 TFSIクワトロ(4WD/8AT)【試乗記】

    アウディのフルサイズSUVといえば、いま最もホットな存在なのが「Q8」。しかしベースとなったこの「Q7」なくしてその存在は語れない。2代目の発表から4年、そろそろマイナーチェンジの声も聞こえてくる同車の熟成ぶりを確認してみた。

  • 2018.12.4 試乗記 櫻井 健一

    ランドローバー・レンジローバー スポーツSVR(4WD/8AT)【試乗記】

    ジャガー・ランドローバーのビスポーク部門「スペシャルヴィークルオペレーションズ(SVO)」が手がけた、同社史上最強のSUVが「レンジローバー スポーツSVR」である。従来モデルを出力で25ps上回る、過給機付き5リッターV8エンジンの実力を確認する。