第17回:ファミリーカーとしての実力は?
フォーカスで週末ドライブに出掛けた
2016.03.18
フォード・フォーカス日常劇場<PR>
拡大 |
「フォード・フォーカス」はドライバーに運転する楽しさを教えてくれるクルマだ。では、視点をがらりと変えて、家族でドライブに出掛けたら、どんな思い出を残してくれるだろうか。都内から江ノ島まで、週末ドライブに出掛けてみた。
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
わが家にフォーカスがやってきた!
週末にフォーカスでどこに行こうか? ドライブの計画は家族全員で話し合って立てました。わが家には5歳の娘と2歳の息子がいまして、2人ともクルマが大好き。「パパどんなクルマなの?」「何色?」「なんていうクルマ?」と、そんな話で盛り上がるわが家です。行き先はいくつか候補が出ましたが、江ノ島に決定しました。
朝、フォーカスを自宅マンションのクルマ寄せに止めて、お披露目すれば、「うわー」「かっこいい」とこどもたち。普段、わが家はSUVに乗っていて、運転席と後部座席の距離がそれなりに遠いのですが、それに比べるとフォーカスは近く、そのおかげで室内での家族の距離が縮まって、こどもたちは出発時からはしゃいでいました。
振り返れば、昨年末にフォーカスが編集部にやってきてから、乗るのはいつも街中で、その限りでは「加速力のあるクルマだな」という印象でした。それが今回、江ノ島に向かう途中の高速道路(第三京浜)で、フォーカスの走りの楽しさをも知ることになりました。地を這(は)うような走りが楽しめる! と正直、感じました。上述のとおり、普段はSUVに乗っているので、そのような走りは楽しめないのですが、以前乗っていた「BMW 3シリーズ」の楽しさに似た感覚があり、あの時を思い出しました。
ところで娘は普段、私の運転が荒いせいなのか、それともクルマの匂いが嫌なのか、車酔いがたびたびあるのですが、フォーカスではそれが一切ありませんでした。安定した走りが楽しめるのも、フォーカスの魅力とも言えるのではないでしょうか。
走りを楽しんでいると、あっという間に江ノ島に到着しました。最近、テレビで取り上げられているだけあって、江ノ島はかなりの観光客でにぎわっており、駐車場も一番奥まで行かないと空いていない状況。駐車場に止めて、フォーカスからベビーカーを取り出したときに娘が「FOCUS」の文字を見て、「これ何て読むの?」と聞いてきました。娘は幼稚園で英語を学んでいて、英語表記が彼女にとってブームなので……。
江ノ島では焼きたてのみたらし団子を食べたり、おなじみの“たこせん”を食べたりしながら頂上を目指しました。「江の島エスカー」を使わず、数百段の階段を上って行ったため夕方には足がガクガク、ブルブル状態でしたが……。
こどもたちは帰りの道では爆睡状態だったので、第三京浜ではシフトセレクターを“Sレンジ”にして、スポーティーな運転を楽しみながら帰宅しました。私のクルマ履歴は、セダン、セダン、ツーリングワゴン、SUVと乗り継いできて、SUVは視界がいいので運転しやすいと感じていて、今に至ります。次のクルマもSUVと思っていましたが、フォーカスに乗ってみて、5ドアハッチバックも選択の余地ありだなと思いました。そのワケは、走りの楽しさ、乗り心地の良さ、そして何よりも室内での家族の距離が縮まることでしょうか。フォーカスの魅力を知るとともに、クルマ選びについてあらためて考えさせられるいい機会になりました。フォーカスでもっと遠くに行ってみたい。そう思いながら家路につきました。
(webCG TEPPEI)

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
-
第18回:ありがとうフォーカス(最終回)
3カ月間で3800kmを後にして思ったこと 2016.3.25 3カ月間、距離にして3800km、われわれの力強い助っ人として活躍してくれた「フォード・フォーカス」が、今回の報告を最後に編集部から卒業する。ありがとうフォーカス! 駆け足でこの3カ月を振り返る。 -
第16回:フォーカスの中心で愛をさけぶ?
ひとりのドライブを盛り上げるオーディオ便利機能 2016.3.11 楽しいドライブの必需品といえばカーオーディオ。もちろん「フォード・フォーカス」にも、外部端末との接続機能やらサウンド調整機能やらを備えた多機能な機器が搭載されています。今回は、そんなフォーカス号の“音楽事情”について語ります。 -
第15回:クラス随一の実力車!?
フォーカスのラゲッジルームを自転車ユーザーがきる! 2016.3.4 オーナーの趣味や日々の生活を支える実用車にとって、走りと並んで重視されるのがラゲッジルームの使い勝手。そこで、webCGメンバーきっての自転車好きが「フォード・フォーカス」のラゲッジルームを拝見。独自の視点からその実用性をチェックしました。 -
第14回:フォーカスの実用燃費報告
約2000km走って11.0km/リッターを記録 2016.2.26 フォーカスがwebCGにやって来てから早いもので2カ月が経過した。約2000km走って得た実用燃費は11.0km/リッター。燃費を伸ばすためには、ちょっとした傾向と対策があることがわかってきた。 -
第13回:フォーカスに純正ナビを付けた!
自慢のSYNCとの両立が可能 2016.2.20 パワフルなエンジン、快適な乗り心地、軽快なハンドリング……と、「フォーカス」にはいいところがたくさんある。逆に、あればいいのにと思っていたのがナビだ。でも、そんな悩みも今回でおしまい。webCGフォーカスに、いよいよ純正ナビが付いたのだ!
-
NEW
クルマの乗り味の“味”って何だ?
2026.1.20あの多田哲哉のクルマQ&A「乗り味」という言葉があるように、クルマの運転感覚は“味”で表現されることがある。では、車両開発者はその味をどう解釈して、どんなプロセスで理想を実現しているのか? 元トヨタのエンジニア、多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
プジョー208 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2026.1.20試乗記「プジョー208」にマイルドハイブリッド車の「GTハイブリッド」が登場。仕組みとしては先に上陸を果たしたステランティス グループの各車と同じだが、小さなボディーに合わせてパワーが絞られているのが興味深いところだ。果たしてその乗り味は? -
ベントレー・コンチネンタルGTアズール(4WD/8AT)【試乗記】
2026.1.19試乗記ベントレーのラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」のなかでも、ウェルビーイングにこだわったという「アズール」に試乗。控えめ(?)な680PSのハイブリッドがかなえる走りは、快適で満ち足りていて、ラグジュアリーカーの本分を感じさせるものだった。 -
第327回:髪もクルマもナイスファイト!
2026.1.19カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。日産の新型「ルークス」で夜の首都高に出撃した。しっかりしたシャシーとターボエンジンのパワフルな走りに感心していると、前方にスーパーカーの姿を発見。今夜の獲物は「フェラーリ・ローマ」だ! -
日本で売れるクルマはあるのか!? 最新の“アメリカ産ニホンシャ”を清水草一が検証する!
2026.1.19デイリーコラムアメリカからの外圧による制度変更で、北米生産モデルの国内導入を決めたトヨタ。同様に、今後日本での販売が期待できる「海外生産の日本車」には、どんなものがあるだろうか? 清水草一が検証してみた。 -
フェラーリ12チリンドリ(後編)
2026.1.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「フェラーリ12チリンドリ」に試乗。前編では伝家の宝刀であるV12エンジンを絶賛した山野。後編ではコンビを組むシャシーの印象を余すところなく聞いてみた。






























