『CAR GRAPHIC』8月号発売
ジャイアントテスト、最新のコンパクトSUV9台を徹底比較
2017.06.30
From Our Staff
2017年6月30日発売『CAR GRAPHIC』8月号の巻頭特集は、9台の最新コンパクトSUVをそろえてのジャイアントテストです。走りから使い勝手や装備まで徹底比較し、順位づけしています。また、気になるシトロエンの新型「C3」を早くも借り出し、日本の道における印象をお伝えします。このほか、「ボルボXC60」や「ホンダ・シビック プロトタイプ」も登場します。(CG編集部)
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300万円クラスのSUVをそろえての日米欧徹底比較
2017年に入ってから、「フォルクスワーゲン・ティグアン」「MINIクロスオーバー」「スバルXV」「プジョー3008」「アウディQ2」と、全長4500mm以下で、300万円台を中心とした新型SUVが立て続けに発売されました。そこで、CG8月号では、すでに人気を集めている「トヨタC-HR」、定番の「ボルボV40クロスカントリー」、ユニークな「フィアット500X」と、その兄弟車「ジープ・レネゲード」まで計9台を一堂に集め、加速性能、燃費、操縦安定性、オフロード、快適性、パッケージ&居住性、商品力&安全装備を徹底検証。ハイブリッドあり、ディーゼルありのパワーユニットに、FWDも4WDもあるという中から、項目ごとに順位づけ。さらにテスター7人によるパーソナルチョイスも加味して、“今旬”のカテゴリーにおけるナンバーワンを決定しました。総合1位に輝いたのは果たして……CG本誌をお楽しみに!
もうひとつの注目は、シトロエンの新型C3です。これまでの、Bセグメントにおける乗り心地のいい地味なコンパクトから、「C4ピカソ」や「C4カクタス」と同じイメージをまとう、文字通りアバンギャルドなデザインに大変身。正式発表を直前に控え、何より日本の道を走っての印象をどこよりも早くお伝えします。
さらに注目のモデルが並びます。海外からはボルボの新型「XC60」、国内では“7.5”とも呼ばれる新型「フォルクスワーゲン・ゴルフ」を「ゴルフR」「ゴルフGTI」「ゴルフヴァリアント」と共に一気にテスト。さらに間もなく正式発表される「ホンダ・シビック」国内仕様プロトタイプの、サーキット試乗の模様もお伝えします。
ジョルジェット・ジウジアーロ自身の筆による連載コラム「GGのオモチャ箱」、過去55年間に登場した名車を月5台ずつ解説する記念企画「CGが選ぶ名車55傑」も大好評。今月はさらに特別付録「connoisseur’s choice The WATCH」で、クルマと近しい腕時計の数々を紹介しています。
デジタル版のCGはすでに2017年4月号からスタート。こちらは、Amazon/Kobo/BookLive!/ブックパス/SonyReaderStore/Fujisanで購入ができるようになりました。詳細は各サイトにてご確認ください。
CG8月号は、お近くの書店、AmazonやFujisanといったオンライン書店でお買い求めください。
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『CAR GRAPHIC』2017年8月号
発行所:株式会社カーグラフィック
定価:1240円
A4判変型・250ページ
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