マツダが「CX-5」と「アテンザ」の安全装備を強化

2017.08.03 自動車ニュース webCG 編集部
「マツダCX-5 XD」
「マツダCX-5 XD」拡大

マツダは2017年8月3日、「CX-5」と「アテンザ」の仕様の一部を変更。安全装備の強化を図り、販売を開始した。

ヘッドランプに関しては、「CX-5」の「20S/25S/XD」、アテンザの「20S/XD」には「ハイ・ビーム・コントロールシステム」が、その他のグレードには「アダプティブLEDヘッドライト」が装備される。
ヘッドランプに関しては、「CX-5」の「20S/25S/XD」、アテンザの「20S/XD」には「ハイ・ビーム・コントロールシステム」が、その他のグレードには「アダプティブLEDヘッドライト」が装備される。拡大

今回の変更では、すでに標準装備となっている「アドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」「AT誤発進抑制制御(前進時)」に加え、ハイビームアシスト機能付きのヘッドランプや車線逸脱警報システム、車線変更時などに斜め後方から接近する車両を検知する「ブラインド・スポット・モニタリング」、駐車場で後退しながら出庫する際などに接近する車両を検知する「リア・クロス・トラフィック・アラート」などの機能を全車標準装備とした。

価格は、CX-5が249万4800円から352万6200円、アテンザが279万7200円から400万1400円。

(webCG)
 

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