第492回:電気自動車ならではの強みを生かす
新型「日産リーフ」の先進装備はここがスゴイ!

2018.03.30 エディターから一言
2017年10月2日に発売された新型「日産リーフ」。あれから半年足らずの間に約1万8000台を受注しており、セールスは好調だ。
2017年10月2日に発売された新型「日産リーフ」。あれから半年足らずの間に約1万8000台を受注しており、セールスは好調だ。拡大

「新型『リーフ』の開発秘話を話すので、本社に来てください」
そんな妙な(?)お招きをいただき、webCG取材陣は横浜市にある日産のグローバル本社へ。自動駐車機能とワンペダルドライブに関するうんちくを聞いてきました。

新型の販売状況を説明するスライド。60%以上の顧客が、「プロパイロット」や「プロパイロットパーキング」が標準装備の上級グレード「G」を選択している。
新型の販売状況を説明するスライド。60%以上の顧客が、「プロパイロット」や「プロパイロットパーキング」が標準装備の上級グレード「G」を選択している。拡大
日産の生産事業担当副社長である坂本秀行氏。社内うんちく大会優勝者には、氏の顔写真入り表彰盾が贈られた。
日産の生産事業担当副社長である坂本秀行氏。社内うんちく大会優勝者には、氏の顔写真入り表彰盾が贈られた。拡大
ボディーカラーで一番人気は写真の「ブリリアントホワイトパール」で、支持率は25.3%。
ボディーカラーで一番人気は写真の「ブリリアントホワイトパール」で、支持率は25.3%。拡大

日産社内で行われる“うんちく大会”

日産が2017年10月2日に発売した電気自動車(EV)の新型「リーフ」。2018年2月末の時点での累計受注台数は1万8000台を突破しており、2017年のCEV補助金が終了しても、販売は堅調に推移しているとのこと。先代リーフの国内累計販売台数が、8万1675台だったことを踏まえると、新型車への注目の高さがうかがえる。

そんな新型リーフについて、開発者自身による開発“秘話”説明会が実施された。これは日産の社内で実施される技術発表会「うんちく大会」での発表内容を、メディア向けにも披露するというもの。ちなみに同大会は、担当外の技術者にも、新型車に搭載されている技術内容を理解してもらうために行われるもので、日産の坂本副社長を審査委員長としている。うんちく大賞の受賞者には、なぜか副社長の顔写真入り表彰盾がプレゼントされたそうだ。

さて、今回披露された技術のうんちくは、自動駐車機能「プロパイロットパーキング」、ワンペダルドライブを可能とした「e-Pedal」、静粛性と加速性能が向上した電動パワートレイン、航続距離向上に貢献したエアロダイナミクスの4項目となる。その中でも特に注目度が高いと思われるプロパイロットパーキングとe-Pedalを中心に紹介していきたい。

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