Gear Up! Style #01 | ヤナセ/カーカプセル

日々の泡で愛車を守る 2019.07.01 Gear Up! 2019 Summer

週末が主な出番である趣味のクルマは、数日程度のブランクでも、ガレージでボディー表面に多少なりとも埃(ほこり)をためる運命にある。埃ならまだしも湿気や水分が潜り込めば、多くのバーン・ファウンド物件がそうであるように、金属もゴムもプラスチックも朽ちていく要因となる。愛車をむざむざ危険にさらすぐらいなら、一見、ファニーだが取り入れてみたいソリューションがここにある。

アメリカ生まれの「カーカプセル」は、ベースマットにクルマを載せてファンを付け、ジッパーを閉めてAC12V電源につなげば準備完了。ファンから空気が送られバブルが膨らむ。愛車が透明なバブルに包まれて収まる様子に、思わずクスリとするだろう。

内部の空気は循環し続けるため、埃が付きにくく、水分を飛ばしてさび対策にもなる。インドア用のほか、ある程度の雨雪や強風にも耐えるアウトドア用もある。コストとなる電気代は月々数百円ほど。愛車を大事に維持するための切り札となりそうだ。

アメリカで生まれたカーカプセルを日本で取り扱うのは、ヤナセのクラシックカー センター。「クラシックカーのある暮らし」をきめ細かに支える同社らしく、オーナーの心理に寄り添うアイテムだ。

(文=南陽一浩)

YANASE/ CAR CAPSULE
ヤナセ/カーカプセル
価格:13万6080円~
問い合わせ:ヤナセ クラシックカー センター 045-474-7856
https://yanase-classic.com/

カーカプセルは、愛車を埃や湿気といったダメージの要因となるものから保護するため、エンスージアスト向けに開発された。インドア用モデルは2種類のサイズ展開(全長487×全幅198×全高172cmが通常で、ロング版は全長548㎝)。価格は12万6000円、ロング版13万3000円。他に二輪用モデルも。ベースマットはオイルやガソリン、不凍液に対する耐性の高い素材が用いられている。
カーカプセルは、愛車を埃や湿気といったダメージの要因となるものから保護するため、エンスージアスト向けに開発された。インドア用モデルは2種類のサイズ展開(全長487×全幅198×全高172cmが通常で、ロング版は全長548㎝)。価格は12万6000円、ロング版13万3000円。他に二輪用モデルも。ベースマットはオイルやガソリン、不凍液に対する耐性の高い素材が用いられている。拡大