ゼネラルモーターズがキャデラックのEVと「シボレー・コルベット」に生成AI「Google Gemini」を導入

2026.06.25 自動車ニュース webCG 編集部
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シボレー・コルベット
シボレー・コルベット拡大

ゼネラルモーターズは2026年6月25日、北米に続き、日本やオーストラリア、ニュージーランド、欧州各国において、インフォテインメントシステムに「Googleビルトイン」を搭載したキャデラックの電気自動車(EV)および「シボレー・コルベット」を対象に、「Google Gemini(ジェミニ)」を順次導入すると発表した。

キャデラック・リリックV
キャデラック・リリックV拡大

ジェミニは、自然言語処理と文脈認識機能を備えたGoogleの生成AIであり、車載のインフォテインメントシステムに導入することで、コマンドを覚えたり会話の流れを繰り返し説明したりすることなく、自然な対話が可能となるという。

具体的には、既存の「Googleアシスタント」からジェミニへのアップグレードにより、以下のような操作が可能になるとされる。

  • 途切れない会話:目的地への案内と寄り道の追加、話題の切り替えなどを一つの会話の流れで処理できる。
  • 条件付きルートプランニング:「テラス席のある高評価のカフェ」などといった条件付きの検索や、車両規格に合うEV充電スポットの経由地追加に対応する。
  • エンターテインメントの連携:走行シーンに合わせたプレイリストの作成など、各種車載アプリと連携した提案を行う。
  • 自由な対話:「Gemini Live」により、旅行の計画や日常の疑問、相談など、継続的な対話ができる。
  • メッセージの送受信:テキストメッセージの要約や翻訳、絵文字を交えた作成がハンズフリーで行える。

日本における対象車種は、2025年モデル以降のキャデラックのEVと、2026年モデル以降のシボレー・コルベット。アップデートは数カ月かけて段階的に配信され、準備が整うとインフォテインメント画面に通知される。利用には、コネクテッドサービスの無償利用期間内であることや、Googleアカウントにサインインしていること、アシスタント言語として対応言語を設定していること、ジェミニの利用に同意すること、などの条件がある。

(webCG)
 

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