第86回:JAIA試乗会で、チョイ乗り報告(その1)
2009.02.24 エディターから一言第86回:JAIA試乗会で、チョイ乗り報告(その1)〜『webCG』スタッフの(価格帯別)気になるクルマ
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2009年2月4日――神奈川県は大磯に、世界の輸入車が勢ぞろい。毎年恒例、「JAIA」(日本自動車輸入組合)主催の輸入車試乗会が開催された。
『webCG』スタッフも会場に潜入して、各モデルの乗り味をチェック、チェック! で、結局気になったのは、どんなクルマ? それぞれが選んだ2009年のイチオシモデルを、みなさまにご紹介いたします。
【300万円以下ならコレ】
“アンダー・300マンエン”は、ニッポンの輸入車市場の1/3を占める、ボリュームゾーン。ずばり、激戦区ってヤツ。しかも、日本車のライバルも数多いから、並みのクルマじゃ見向きもされない。
でも、心配ご無用! 海の向こうからやってきたコンパクトカーは、どれも個性がいっぱい。なかでも『webCG』スタッフが注目するのが、以下の4台です。
キュートさにメロメロ!?フィアット500 1.2 8V ポップ……195マンエン
これはカワイイということだけで、もう◎。
試乗したのは、昨年末に追加された廉価モデル。ついに200万円をきりました。
目が覚めるような真っ赤なシートに座ってハンドルを握ると、細かいことはどうでもよくなる。こんな風に思えるクルマって……ホントに少ない。
私、すっかりヤラレてます。
そうそう、フィアットは、間もなく「グランデプント アバルト」、春頃には(本命?)「500 アバルト」を発売する予定とのこと。
(webCG ワタナベ)
快適だし、かなーり使えるルノー・トゥインゴ……198マンエン
人と同じじゃイヤというあなたに。
初代に比べてスマートな印象になった2代目トゥインゴ。右ハンドルが採用されて○。
ちょっと座面は高めだけれど、ルノーのシートは気持ちいい。
こんな(小さな)サイズにもかかわらず、後席にもスライド&リクライニング機能が付く。ホント◎……なんだけど2ペダルMTはイマイチでした×。
ルノーは、夏に新型「カングー」が発売。と、その前に、日産デュアリスの兄弟車「コレオス」が導入予定で、「ルーテシア」のマイチェンも実施。さらに秋には「トゥインゴRS」がデビュー予定だそうです。
(webCG ワタナベ)
プジョーの中のプジョープジョー207スタイル……210マンエン
日本人がイメージする“プジョーらしさ”とは、コンパクトかつプレーンなスタイルで、乗り味はマイルド。そんなところじゃないだろうか?
だとすれば「207」はその筆頭に挙げられる。特にこの「スタイル」はオススメ◎。
プジョーブランドのテイストがもっとも安価で楽しめる。しかもアジ濃く!
これは選ぶ側にとって相当ラッキーなことだと思う。
(webCG 曽宮)
ドイツの良心!?フォルクスワーゲン・ゴルフTSI トレンドライン……253マンエン
コンパクトカー(?)の大本命! これぞ正統派、ゴルフの最廉価モデル。
乗るたびに「コレでイイじゃん」と感心させられる。いえ、むしろ積極的に「コレがイイじゃん」。
ボディ、パワーともにちょうどいいサイズで、乗り心地も快適。そして低燃費なのも○。
見た目に少し愛嬌があると、さらに愛も深まるのに……で△。
フォルクスワーゲンは、春に新型「ゴルフVI」が登場し、その1ヶ月後には「シロッコ」もデビュー。ゴルフ、ゴルフの1年になりそうです。
(webCG ワタナベ)

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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