第6回:冬晴れの東京をプチドライブ
神宮外苑でNY発のハンバーガーを食す
2016.01.20
フォード・フォーカス日常劇場<PR>
ここのところマジメなお話が続いていたので、ここいらでちょいと一息。フォーカス号で東京の新名所に行ったエピソードを紹介いたしましょう。
神宮外苑に長蛇の列を発見、その先にあるものは?
事の発端は、本連載第2回において明治神宮外苑へプチドライブに出かけた編集部Tの一言でした。
「神宮外苑ね、“いちょう並木”の通りにすごい行列ができてるよ」
早速インターネットで検索検索(便利な時代になったものです)。そこで判明した行列の先にあるものは、2015年11月にオープンしたハンバーガー店「SHAKE SHACK(シェイクシャック)」でした。
早速フォーカス号で神宮へ向かい、並んで待つこと1時間半(!)。にこやかな笑顔のお姉さんから受け取った、いわゆるベーコンチーズバーガーの「スモークシャック」は、なるほど肉のおいしいハンバーガーでした。個人的にはパティはダブルでちょうどいい感じ。1枚だと、私を含む世の“肉野郎”どもには、ちょっと食べ足りないかもしれません。
“ブルーオーバル”のグローバルカーでニューヨーク発のハンバーガー屋さんに行くという、モダンアメリカン(?)なひとときを満喫した冬晴れの祝日でした。
(webCG ほった)
第5回:世界的な人気モデルならではのこまやかな気配りに感服!
第7回:フォーカスの実用燃費は? まずは12.4km/リッターを記録

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
-
第18回:ありがとうフォーカス(最終回)
3カ月間で3800kmを後にして思ったこと 2016.3.25 3カ月間、距離にして3800km、われわれの力強い助っ人として活躍してくれた「フォード・フォーカス」が、今回の報告を最後に編集部から卒業する。ありがとうフォーカス! 駆け足でこの3カ月を振り返る。 -
第17回:ファミリーカーとしての実力は?
フォーカスで週末ドライブに出掛けた 2016.3.18 「フォード・フォーカス」はドライバーに運転する楽しさを教えてくれるクルマだ。では、視点をがらりと変えて、家族でドライブに出掛けたら、どんな思い出を残してくれるだろうか。都内から江ノ島まで、週末ドライブに出掛けてみた。 -
第16回:フォーカスの中心で愛をさけぶ?
ひとりのドライブを盛り上げるオーディオ便利機能 2016.3.11 楽しいドライブの必需品といえばカーオーディオ。もちろん「フォード・フォーカス」にも、外部端末との接続機能やらサウンド調整機能やらを備えた多機能な機器が搭載されています。今回は、そんなフォーカス号の“音楽事情”について語ります。 -
第15回:クラス随一の実力車!?
フォーカスのラゲッジルームを自転車ユーザーがきる! 2016.3.4 オーナーの趣味や日々の生活を支える実用車にとって、走りと並んで重視されるのがラゲッジルームの使い勝手。そこで、webCGメンバーきっての自転車好きが「フォード・フォーカス」のラゲッジルームを拝見。独自の視点からその実用性をチェックしました。 -
第14回:フォーカスの実用燃費報告
約2000km走って11.0km/リッターを記録 2016.2.26 フォーカスがwebCGにやって来てから早いもので2カ月が経過した。約2000km走って得た実用燃費は11.0km/リッター。燃費を伸ばすためには、ちょっとした傾向と対策があることがわかってきた。
-
NEW
MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル(FF/7AT)【試乗記】
2025.9.8試乗記「MINIコンバーチブル」に「ジョンクーパーワークス」が登場。4人が乗れる小さなボディーにハイパワーエンジンを搭載。おまけ(ではないが)に屋根まで開く、まさに全部入りの豪華モデルだ。頭上に夏の終わりの空気を感じつつ、その仕上がりを試した。 -
NEW
第318回:種の多様性
2025.9.8カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。ステランティスが激推しするマイルドハイブリッドパワートレインが、フレンチクーペSUV「プジョー408」にも搭載された。夜の首都高で筋金入りのカーマニアは、イタフラ系MHEVの増殖に何を感じたのか。 -
NEW
商用車という名の国民車! 「トヨタ・ハイエース」はなぜ大人気なのか?
2025.9.8デイリーコラムメジャーな商用車でありながら、夏のアウトドアや車中泊シーンでも多く見られる「ハイエース」。もはや“社会的インフラ車”ともいえる、同車の商品力の高さとは? 海外での反応も含め、事情に詳しい工藤貴宏がリポートする。 -
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(前編)
2025.9.7ミスター・スバル 辰己英治の目利き「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のなかでも、走りのパフォーマンスを突き詰めたモデルとなるのが「ゴルフR」だ。かつて自身が鍛えた「スバルWRX」と同じく、高出力の4気筒ターボエンジンと4WDを組み合わせたこのマシンを、辰己英治氏はどう見るか? -
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】
2025.9.6試乗記空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。 -
BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
2025.9.5エディターから一言かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。