第1回:「キャデラックATSセダン」のここに注目!
2人のwebCG編集部員がその見どころを語る
2016.10.12
キャデラックATSセダン長期試乗リポート<PR>
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キャデラックのプレミアムセダン「ATS」の長期リポートがいよいよスタート! 栄えある第1回は、編集部員のほったと藤沢が、東京からツインリンクもてぎまでのロングドライブを敢行。キャデラックの最新モデルの見どころをリポートします。
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8段ATの搭載でより快適に
ほった:読者諸兄姉の皆さま、こんにちは。ついに始まりましたキャデラックATSセダンの長期リポート、初回はツインリンクもてぎへのロングドライブをお届けしたいと思います。拍手~。
藤沢:随分いきなりですね。「なんでツインリンクもてぎなのか」とか、説明はないんですか? そもそも、なんでこんな早朝集合なんです? まだ日が昇っていませんよ。
ほった:ぶっちゃけ、今日もてぎで取材があるからです。往復300kmの旅路です。編集部にこんな快適なクルマがあるというのに、使わない手はないでしょう。この時間に出発するのは、そうしないと取材に間に合わないから。日が昇っていないことについては、宵っ張りな秋のお天道さまに文句を言ってください。
ささ。早くしたいのでナビに目的地を打ち込んでください。
藤沢:はいはい。ところで、最新のATSセダンの特徴とか、トピックは調べてあるんですか?
ほった:先日の告知記事にもありますが、まずはトランスミッションが8段ATになっています。
藤沢:どうです? 御利益は体感できますか?
ほった:うーん、どうでしょう?
藤沢:長嶋茂雄のモノマネをするプリティ長嶋のモノマネはやめてください。文字で伝わりません。
ほった:失礼しますた。マジメな話、私は前の6段ATにもそんなに不満を持っていたわけではないですからね。大体、うちのATSセダンは40.8kgmの最大トルクを3000-4600rpmで発生する、クラスで一番の力持ちですよ。ATなんて4段で十分ですよ。
藤沢:となると、目的は燃費とかですかね。
ほった:あとは快適性でしょう。エンジンの回転数は100km/h定速走行で1700rpmくらい。私は飛ばさないたちなので、下道も1000-2500rpmでこと足ります。ぶん回す必要のないエンジンとトランスミッションはラクです。スバラシイ。運転してみますか?
藤沢:ぜひに。
藤沢:……このトランスミッション、変速ショックを感じさせるタイプですね。
ほった:今のご時勢、その辺は制御しだいでいかようにもなりますから、確信犯でしょう。
藤沢:確かに。ATSセダンは、クルマの動きが敏しょうというかスポーティーなので、変速ショックもこのくらいがちょうどいいと思います。
マイカーと言葉でコミュニケーションする時代に!?
藤沢:それにしてもこのクルマ、ボディーが程よく小さくて、運転しやすいですね。
ほった:日本だと、このくらいがちょうどいいサイズでしょう。キャデラックは、このクラスのクルマを持っていることを、もっとユーザーに知らしめるべきですよ。
藤沢:誰目線ですか?
ほった:アングロサクソン系のクルマをこよなく愛する、いち武蔵野市民の目線です。
藤沢:さようですか。……ほかに何か、トピックはあるんですか?
ほった:スマートフォンとの連携機能「Apple CarPlay」に対応しています。これについては、世界的にもGMの対応はかなり早かったと記憶しています。Apple CarPlayそのものについては、ガジェット野郎の藤沢さんの方が詳しいかと。
藤沢:スマホを使えるというだけで、ガジェット野郎にしないでください。
ほった:それはともかく、使い方を説明していただけますか?
藤沢:使い方も何も、接続ケーブルを挿すだけですよ。ブスッと。
ほった:ほう?
藤沢:そうすると、ATSセダンのモニターにスマホのアプリが表示されます。スマホ内の便利機能を、クルマ側のインターフェイスで操作できるようになるというのが見どころです。
ほった:なんだかよく分かりませんが、スマホとクルマのモニターがリンクしている様子は、それだけでも新鮮ですね。
藤沢:あとは「Siri(シリ)」ですね。スマホの音声アシスタントを使えば、運転しながら、スマホの機能をハンズフリーで使えるというわけです。
ほった:さっぱり分からないですね。実際に使ってみてください。
藤沢:Hey Siri !
ほった:大丈夫ですか? 誰もいませんよ。
藤沢:ほったさんは少しは時代に追いついてください。Siriはこう呼びかけると起動するんですよ。
Siri:ご用件は何でしょう?
ほった:なんかクルマがしゃべってますけど。
藤沢:厳密には、しゃべっているのはスマホのアプリですけどね。取りあえず最寄りのコンビニでも検索してみましょう。
ほった:コンビニに行きたいんですけど。
Siri:すみません、聞き取れませんでした。
ほった:おやおや。このシステムはまだ発展途上のようですね。
藤沢:問題があるのは、ほったさんの滑舌だと思いますよ。
(文と写真=webCG ほった、藤沢)
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堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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