第730回:気になるマシンが続々登場! モーターサイクルショー「EICMA」で発表された日本のバイクを紹介
2022.11.24 エディターから一言 拡大 |
2022年11月8日~13日にかけて、伊ミラノで「EICMA」(ミラノショー)が開催された。
◆フォトギャラリー:モーターサイクルショー「EICMA 2022」の会場から
EICMAは、独ケルンで行われる「インターモト」と並ぶ世界最大規模のモーターサイクルショーである。会場はミラノのエキシビジョンセンター「MILAN RHO-FIERA」で、今年は前回より1つ多い、6つの展示館を使って開催された。
国際的なイベントだけに出展企業は多く、日本からもホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの二輪4メーカーが参加したほか、サプライヤーの日立アステモも出展した。一方、欧米のメーカーに目をやると、BMWとKTMグループが不参加となったものの、現地のドゥカティやアメリカのインディアンが復帰。カワサキと提携するビモータや、イギリスのトライアンフなども参加し、会場を盛り上げた。
注目の新型車やコンセプトモデルも多くお披露目され、日本メーカーではホンダが新型ドベンチャーの「XL750トランザルプ」やスクランブラー「CL500」、電動バイク「EM1 e:」を発表。ヤマハはアダプティブクルーズコントロールを搭載した「トレーサー9 GT+」や三輪バイク「ナイケンGT」の改良モデル、大型スクーターの「XMAX300 Tech MAX」を披露した。
またスズキも、新設計のフレームとエンジンを用いたアドベンチャーモデル「Vストローム800DE」やスポーツネイキッド「GSX-8S」を出展。近年発売予定の電動バイクとハイブリッドバイクのコンセプトモデル、現在開発中の水素エンジンなどを展示したカワサキも、大いに注目を集めていた。
ホンダ、ヤマハ、スズキのモデルは、その多くが2023年の日本導入が期待されるもので、またカワサキも、電動バイクを2023年に、ハイブリッドバイクを2024年に市場投入するとしている。各メーカーの動向や新型車の情報に、要注目である。
(文=webCG/写真=河野正士)

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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