ホンダ・ヴェゼルe:HEV Z スポーツスタイル(FF)/ホンダ・ヴェゼルe:HEV Z アーバンスタイル(4WD)
クルマの味は変えられる 2024.07.22 試乗記 ホンダアクセスが手がける純正カスタマイズアイテムは、見た目や使い勝手はもちろんのこと、“走りのテイスト”をも変えるという。その効果は、日常走行でも体感できるのか。「ヴェゼル」の純正アクセサリー装着車の試乗を通して確かめた。SUVのカスタマイズに注力
ホンダの純正アクセサリー=いわゆるディーラーオプションを一手に取りあつかうのがホンダアクセスである。その正式社名も株式会社ホンダアクセスで、もともとはホンダ本体を構成する2社(本田技研工業と本田技術研究所)の用品研究開発部門が統合されて生まれた。前身となった株式会社ホンダ用品研究所、続く株式会社ホンダ用品技研を名乗っていた時代を含めると、40年近い歴史をもつホンダの100%子会社だ。
早い話が、ギャザズのブランド名で知られるナビやオーディオをはじめ、フロアマットにドアバイザー、ドラレコ、ETC車載器などの実用装備品、三角表示板から洗車用品などなど、ホンダ車の純正アクセサリーカタログに掲載されるすべての商品が、基本的にホンダアクセスの取りあつかいである。ちなみに、最近は無限の商品も同カタログに掲載されるようになったのだが、その件については、また後日にご報告したい。
もっというと、エンジンオイルやウオッシャー液、コーティング剤、ワイパーブレードなどのディーラーで使われる純正の油脂類や消耗品、さらには工具に整備機器、メンテナンスキット、洗剤まで、ホンダの正規ディーラーが仕入れる(クルマ本体以外の)大半の物品が、ホンダアクセスを通じて供給されている。
そんな多岐にわたるホンダアクセス商品のなかでも、われわれクルマ好きになじみ深いのは、やはりModulo(モデューロ)名義を含めた純正のアルミホイールやカスタマイズパーツだろう。
いっぽう、長らく定番だったヴェゼルに「ZR-V」や「WR-V」という新顔を矢継ぎ早に追加したホンダは、「Honda SUV」というロゴのもとで、SUV推し戦略をスタートさせている。ホンダアクセスも、ホンダ本体の戦略に合わせてSUVのカスタマイズに注力していくようだ。
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
接地感が鮮明になる
今回はそんなホンダSUVの純正カスタマイズを集めた試乗取材会の模様をお伝えする。ホイールを含めた内外装のドレスアップやカスタマイズにはアフターマーケット品という選択肢もあるが、ホンダアクセスの純正カスタマイズは、新車購入時に車両本体とまとめてローンやリースを組めることと、“3年6万km”という本体と同等の保証がつくのが大きなメリットとなる。さらに、トラブルや修理なども、正規ディーラーで受け付けてくれる。
最近のホンダアクセスは「○○スタイル」と銘打って、エクステリアパーツやアルミホイールをコーディネート展開している。それはZR-VやWR-Vも同様なのだが、今回の取材会のイチオシはヴェゼルだった。
その背景には、ヴェゼルがつい最近マイナーチェンジを受けたばかりの最新作であることに加えて、ヴェゼルの純正カスタマイズ商品が、ホンダ全体のなかでも伝統的に売れゆきがいいという事実もあるそうだ。今回もマイナーチェンジに合わせて、わざわざアルミホイールが新開発されたほどである。
その新開発18インチアルミホイール「MS-050」の装着を想定したコーディネートが、コンプリート状態で車両がもちこまれたヴェゼルの「スポーツスタイル」である。具体的にはそのMS-050に加えて、「フロントグリル」「フロントロアースカート」「サイドロアーガーニッシュ」「ブラックエンブレム」「ドアミラーカバー」「リアロアースカート」「リアロアーガーニッシュ」、そして「テールゲートスポイラー」などのパーツを組み合わせている。
実際にスポーツスタイルに仕上げられたヴェゼルに乗ると、ノーマルのヴェゼルと比較して、直進時にはしっとりと落ち着いた安定性が加わっていた。ステアリングレスポンスがわずかに高まり、そこから伝わる接地感も同時に鮮明になっている。
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
足まわりと空力パーツがキモ
ホンダアクセスの開発陣によると、そうした乗り味は「まさにねらったところ」だといい、それを醸成するキモとなっている部品は2つあるという。
そのひとつは、ご想像のとおり、「MS-050」ホイールだ。webCGでも何度か取り上げているが、ホンダアクセスが手がける純正コンプリートカー「モデューロX」では、長らく独自開発したアルミホイールを装着している。それは“ホイールもサスペンションの一部”という思想のもと、リムとスポーク部分の最適な剛性バランスを追求したものだ。つまり、ホイールも単純に硬いほどいいわけではないというのがホンダアクセスの主張だ。ホイールにも意図的に一定のしなやかさを与えタイヤの接地圧を高めることで、あらゆる路面でタイヤ性能を最大限に引き出すことをねらう。
筆者もこれまで何度かモデューロXのホイールを試したことがある。一般道で実際のグリップがどれほど向上しているかを語るのは困難だが、ステアリングから伝わる接地感が強まっているのを感じ取ることはできた。MS-050もそうしたノウハウをフルに生かして設計されており、今回も同様の感覚が得られた。
もうひとつはテールゲートスポイラーだ。その他のエクステリアパーツは基本的にドレスアップ用だが、テールゲートスポイラーだけは、ホンダアクセスが提唱する“実効空力”を追求して、風洞実験や実走行テストも重ねて開発された本格エアロパーツだそうである。
ホンダアクセスの実効空力パーツといえば、以前に「シビック タイプR ホンダアクセス用品装着車」の試乗記(参照)でも紹介したように、ギザギザ突起=シェブロンを思い出す向きも少なくないだろう。しかし、ヴェゼルのテールゲートスポイラーにシェブロンはない。というのも、ヴェゼルのテールゲートスポイラーが発売されたのは、シェブロンが商品化される前だったからだ。
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
落ち着きと安心感が違う
今回はその2つのパーツの効果を実感できるように、MS-050ホイールとテールゲートスポイラーの有無だけを比較できる試乗車も用意されていた。しかも、興味深いのは、その比較用試乗車がマイナーチェンジ前の、いわば旧型だったことだ。実際、新発売のMS-050ホイールは従来型ヴェゼルでの適合も確認されているという。しかも、テールゲートスポイラーにいたっては、じつはマイナーチェンジ前から販売されている商品なのだ。
もっとも、マイナーチェンジ前の純正アクセサリーカタログに掲載されるテールゲートスポイラーには、ヴェゼルというクルマの性格も考慮して、あえて“実効空力”といった機能性はおもてだって説明されていない。けれども、ワイドLEDハイマウントストップランプやどことなく存在感のあるデザイン性が受けて、隠れたヒット商品となっていたそうだ。
で、今回のマイナーチェンジで最適な剛性バランスを追求したアルミホイールのMS-050が加わり、さらに「スポーツスタイル」というコーディネートを展開するのに合わせて、既存のテールゲートスポイラーもついにその正体を明らかにした……という寸法らしい。
実際、あらためてその空力効果だけを意識して走らせてみると、テールゲートスポイラー装着車は、リアにすっとした落ち着きがあるのがわかる。さらに、高速道での直進安定性(というか、ステアリングから伝わる安心感)が高まっているのもウソではない。開発陣によると、いわゆるダウンフォースを発生させているわけではなく、ルーフ上面の突起とサイドのスポイラー形状によって上面やサイドの気流が整えられて、どうしても車両の背後で巻き込んでしまう乱流を、できるだけクルマの後方に遠ざける……のが、このテールゲートスポイラーの技術的なツボだとか。
ホンダアクセス関連の取材では、“クルマの味”とはかように深いテーマなのだ……と、いつもしみじみとさせられる。
(文=佐野弘宗/写真=花村英典/編集=櫻井健一)
拡大 |
拡大 |
拡大 |
拡大 |
テスト車のデータ
ホンダ・ヴェゼルe:HEV Z スポーツスタイル
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4340×1790×1590mm
ホイールベース:2610mm
車重:1380kg
駆動方式:FF
エンジン:1.5リッター直4 DOHC 16バルブ
モーター:交流同期電動機
エンジン最高出力:106PS(78kW)/6000-6400rpm
エンジン最大トルク:127N・m(13.0kgf・m)/4500-5000rpm
モーター最高出力:131PS(96kW)/4000-8000rpm
モーター最大トルク:253N・m(25.8kgf・m)/0-3500rpm
タイヤ:(前)225/50R18 95V/(後)225/50R18 95V(ブリヂストン・アレンザH/L33)
燃費:25.3km/リッター(WLTCモード)
価格:319万8800円/テスト車=444万8114円
オプション装備:ボディーカラー<プレミアムクリスタルレッド・メタリック>(6万0500円) ※以下、販売店オプション フロントグリル<ベルリナブラック×クロームメッキ>(4万1250円)/フロントグリル用エンブレム<ブラッククローム、Hマーク2個+車名エンブレム>(1万1550円)/フロントロアースカート<ベルリナブラック×カラードタイプ、クロームメッキガーニッシュ付き(4万2900円)/サイドロアーガーニッシュ<左右セット、ベルリナブラック>(3万5200円)/テールゲートスポイラー<LEDロングハイマウントストップランプ付き、クリスタルブラック・パール> (5万5000円)/リアロアーガーニッシュ<クロームメッキガーニッシュ付き、ベルリナブラック>(2万4200円)/リアロアースカート<セパレート、左右分割タイプ、ベルリナブラック>(2万4200円)/ドアミラーカバー<左右セット、クリスタルブラック・パール>(9900円)/リアコンビガーニッシュ<2枚セット、プレミアムクリスタルレッド・メタリック>(1万9800円)/アルミホイールMS-050<切削/グリントブラック塗装>(18万7352円/1本4万6838円)/アルミホイールセンターキャップ<4個セット、Hマーク:クロームメッキ、ベース部:ベルリナブラック>(1万0648円)/アルミホイール用ホイールナット<キャップタイプ20個セット、ブラック>(3850円)/エキパイフィニッシャー(9900円)/カスタマイズインテリアパネル<アロマオイル拡散機構付き、デザインシート3枚付属、アロマオイル含浸パッド5枚付属>(1万4850円)/センタートレーマット<取り付け位置:フロントコンソールアッパートレー部、ブラック>(4950円)/センターコンソールイルミネーション<LEDイルミネーション、スモールランプ連動、LEDホワイトイルミネーション>(3万9600円)/フットライト<LEDイルミネーション、ドア開閉・スモールランプ連動、フロント用左右セット、LEDホワイトイルミネーション>(1万3200円)/サイドステップガーニッシュ<フロント部LEDイルミネーション、 ドア開閉連動、VEZELロゴ付き、ステンレス製、フロント・リア用左右4枚セット、LEDホワイトイルミネーション>(2万9700円)/ドリンクホルダーイルミネーション<LEDホワイトイルミネーション>(1万1000円)/インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション<LEDホワイトイルミネーション、パワースイッチ連動、フロントドア左右セット>(1万4300円)/パターンプロジェクター<LEDイルミネーション、ドア開閉連動、VEZELロゴ、フロントドア用左右セット>(2万8600円)/USB PDチャージャー<USB TYPE-C、1口、5~15V、最大3A、最大45W、取り付け位置:センターアームレストコンソール>(9900円)/USB PDチャージャー取り付けアタッチメント(2200円)/フロアカーペットマットプレミアムタイプ<消臭・抗菌加工、ヒールパッド付き、フロント・リアセット、ブラック>(4万5100円)/リアパネルライニングカバー <ステンレス製、2枚セット>(1万4300円)/ラゲッジソフトトレー<ブーツリップ付き>(1万6500円)/リアカメラno水滴クリーナー<リバース連動>(1万1000円)/リアカメラno水滴クリーナー取り付けアタッチメント<3300円>/スポーツペダル<アルミ製>(1万3200円)/ヴェゼル専用9インチプレミアムインターナビ(20万9000円)/ナビ取り付けアタッチメント(4400円)/フェイスパネルキット(5500円)/変換ハーネス(4400円)/ETC2.0車載器<ナビ連動タイプ、アンテナ分離型、ETC2.0サービス対応、ETCカード有効期限切れ案内付き>(1万9800円)/ETC2.0車載器ナビ取り付けアタッチメント(7700円)/ドライブレコーダー前後車内3カメラセット(6万7100円)/ハイグレードスピーカーシステム(4万5100円)/スペーサー(4400円)/ツイーターリッドセット(1364円)/リアカメラdeあんしんプラス4<運転支援拡張ユニット>(3万5200円)/リアカメラdeあんしんプラス4取り付けアタッチメント(4400円)/フロントカメラシステム<カラーCMOSカメラ、約120万画素、3ビュー切り替え、ガイド線表示あり>(2万5300円)/フロントカメラシステム取り付けアタッチメント(7700円)
テスト車の年式:2024年型
テスト開始時の走行距離:1198km
テスト形態:ロードインプレッション
走行状態:市街地(--)/高速道路(--)/山岳路(--)
テスト距離:--km
使用燃料:--リッター(レギュラーガソリン)
参考燃費:--km/リッター
ホンダ・ヴェゼルe:HEV Z アーバンスタイル
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4330×1790×1590mm
ホイールベース:2610mm
車重:1450kg
駆動方式:4WD
エンジン:1.5リッター直4 DOHC 16バルブ
モーター:交流同期電動機
エンジン最高出力:106PS(78kW)/6000-6400rpm
エンジン最大トルク:127N・m(13.0kgf・m)/4500-5000rpm
モーター最高出力:131PS(96kW)/4000-8000rpm
モーター最大トルク:253N・m(25.8kgf・m)/0-3500rpm
タイヤ:(前)225/50R18 95V/(後)225/50R18 95V(ミシュラン・プライマシー4)
燃費:22.0km/リッター(WLTCモード)
価格:311万8500円/テスト車=367万7300円
オプション装備:ボディーカラー<プラチナホワイト・パール>(3万8500円) ※以下、販売店オプション アルミホイールMS-050<切削/グリントブラック塗装>(18万7352円/1本4万6838円)/アルミホイールセンターキャップ<クロームメッキ>(1万0648円)/テールゲートスポイラー<LEDロングハイマウントストップランプ付き、プラチナホワイト・パール> (5万8300円)/フロントグリル<クロームメッキ>(4万1250円)/ブラックエンブレム<Hマーク2個+車名エンブレム>(1万1550円)/フロントロアースカート<ベルリナブラック×カラードタイプ、クロームメッキガーニッシュ付き>(4万6200円)/サイドロアーガーニッシュ<左右セット>(3万8500円)/Cピラーデカール<左右セット>(1万1000円)/リアコンビガーニッシュ<2枚セット>(1万9800円)/リアロアーガーニッシュ<クロームメッキガーニッシュ付き>(2万7500円)/リアロアースカート<セパレート、左右分割タイプ>(2万7500円)/フォグライトガーニッシュ<クロームメッキ、左右セット>(1万1000円)/エキパイフィニッシャー(9900円)/ドアハンドルプロテクションカバー<クロームメッキ、フロント用左右セット>(5500円)/フロアカーペットマット<プレミアムタイプ>(4万5100円)/ライセンスフレーム<メッキタイプ、フロント用>(3850円)/ライセンスフレーム<メッキタイプ、リア用>(3850円)
テスト車の年式:2021年型
テスト開始時の走行距離:2万6923km
テスト形態:ロードインプレッション
走行状態:市街地(--)/高速道路(--)/山岳路(--)
テスト距離:--km
使用燃料:--リッター(レギュラーガソリン)
参考燃費:--km/リッター

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
-
BYDシールAWD(4WD)【試乗記】 2026.1.17 BYDのBEVサルーン「シール」の機能アップデートモデルが登場。強化のポイント自体はそれほど多くないが、4WDモデルの「シールAWD」は新たに電子制御式の可変ダンパーを装備したというから見逃せない。さまざまなシーンでの乗り心地をチェックした。
-
マツダCX-60 XDドライブエディション ナッパレザーパッケージ(4WD/8AT)【試乗記】 2026.1.14 「マツダCX-60」に新グレードの「XDドライブエディション ナッパレザーパッケージ」が登場。スポーティーさと力強さ、上質さを追求したというその中身を精査するとともに、国内デビューから3年を経た“ラージ商品群第1弾”の成熟度をチェックした。
-
カワサキKLX230シェルパS(6MT)【レビュー】 2026.1.13 その出来には“セロー乗り”も太鼓判!? カワサキのトレイルバイク「KLX230シェルパ」に、ローダウン仕様の「シェルパS」が登場。安心の足つき性で間口を広げた一台だが、実際に走らせてみると、ストリートでも楽しめるオールラウンダーに仕上がっていた。
-
メルセデス・ベンツC220dラグジュアリー(FR/9AT)【試乗記】 2026.1.12 輸入車における定番の人気モデル「メルセデス・ベンツCクラス」。モデルライフ中にも年次改良で進化し続けるこのクルマの、現在の実力はいかほどか? ディーゼルエンジンと充実装備が魅力のグレード「C220dラグジュアリー」で確かめた。
-
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(FF/CVT)【試乗記】 2026.1.10 日産の軽スーパーハイトワゴン「ルークス」がフルモデルチェンジ。「見えない危険が……」のテレビCMでお茶の間をにぎわせているが、走る、曲がる、止まるをはじめとしたクルマ全体としての仕上がりはどうか。最上級グレードをテストした。
-
NEW
クルマの乗り味の“味”って何だ?
2026.1.20あの多田哲哉のクルマQ&A「乗り味」という言葉があるように、クルマの運転感覚は“味”で表現されることがある。では、車両開発者はその味をどう解釈して、どんなプロセスで理想を実現しているのか? 元トヨタのエンジニア、多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
プジョー208 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2026.1.20試乗記「プジョー208」にマイルドハイブリッド車の「GTハイブリッド」が登場。仕組みとしては先に上陸を果たしたステランティス グループの各車と同じだが、小さなボディーに合わせてパワーが絞られているのが興味深いところだ。果たしてその乗り味は? -
ベントレー・コンチネンタルGTアズール(4WD/8AT)【試乗記】
2026.1.19試乗記ベントレーのラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」のなかでも、ウェルビーイングにこだわったという「アズール」に試乗。控えめ(?)な680PSのハイブリッドがかなえる走りは、快適で満ち足りていて、ラグジュアリーカーの本分を感じさせるものだった。 -
第327回:髪もクルマもナイスファイト!
2026.1.19カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。日産の新型「ルークス」で夜の首都高に出撃した。しっかりしたシャシーとターボエンジンのパワフルな走りに感心していると、前方にスーパーカーの姿を発見。今夜の獲物は「フェラーリ・ローマ」だ! -
日本で売れるクルマはあるのか!? 最新の“アメリカ産ニホンシャ”を清水草一が検証する!
2026.1.19デイリーコラムアメリカからの外圧による制度変更で、北米生産モデルの国内導入を決めたトヨタ。同様に、今後日本での販売が期待できる「海外生産の日本車」には、どんなものがあるだろうか? 清水草一が検証してみた。 -
フェラーリ12チリンドリ(後編)
2026.1.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「フェラーリ12チリンドリ」に試乗。前編では伝家の宝刀であるV12エンジンを絶賛した山野。後編ではコンビを組むシャシーの印象を余すところなく聞いてみた。






























































