6代目に進化した「アウディA6」と「アウディA6アバント」が日本に上陸

2026.06.25 自動車ニュース webCG 編集部
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アウディの新型「A6」(写真左)と新型「A6アバント」(同右)。
アウディの新型「A6」(写真左)と新型「A6アバント」(同右)。拡大

アウディ ジャパンは2026年6月25日、プレミアムセダン「A6」およびプレミアムステーションワゴン「A6アバント」の新型を国内に導入すると発表した。

アウディA6
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「A6」のリアビュー。
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アウディA6アバント
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「A6アバント」の荷室。
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「A6」のインストゥルメントパネル。
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「A6」のフロントシート。
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「A6アバント」のリアシート。
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「A6」のホイール。
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新型アウディA6シリーズは、1994年に登場した初代から数えて6代目にあたるモデル。「A6の伝統であるフォーマルな品格に4ドアクーペのようなエモーショナルな要素を融合させた、アウディ史上最もエレガントなプレミアムアッパーミディアムセグメントのセダン/ステーションワゴン」と紹介される。最新の電動化技術である48Vマイルドハイブリッドシステム「MHEVプラス」を全モデルに搭載。「デジタルマトリクスLEDヘッドランプ」や「MMIパッセンジャーディスプレイ」などの先進装備を標準採用することもセリングポイントとなっている。

エクステリアデザインは、ロングノーズとロングホイールベースによる伸びやかなプロポーションが特徴。ソフトなサーフェスとはっきりとしたダイナミックな線で構成されたボディーは、そぎ落とされたアウディ特有のデザイン言語により、エレガントさとスポーティーさを融合させたとうたわれる。セダンボディーのA6は、ルーフラインのカーブがリアエンドまで流れるようにつながり、独自のプロポーションによってプレステージ感を演出。ステーションワゴンタイプのA6アバントでは、先進的な印象を表現したという。

フロントエンドは低くワイドに構えた大型シングルフレームグリルとスリークでスリムなヘッドランプ、アウディのフォーリングスが目を引く。リアエンドにおいては伸びやかでわずかに上向きになったシルエットが格調の高さを表現。ヘッドランプと同様に薄くシャープなデザインを採用した左右のリアコンビランプと、その下に広がる一体型のライトストリップがワイド感を演出し、新型A6の存在感と洗練された印象を強調する。

徹底したエアロダイナミクスの最適化により、空気抵抗係数(Cd値)はセダンが0.23、アバントが0.25に。アウディの内燃機関モデル史上、最も優れた数値を達成している。ボディーサイズはA6が全長×全幅×全高=5000×1875×1465mm、A6アバントが全長×全幅×全高=5000×1875×1485mm。ホイールベースはともに2925mmである。

インテリアでは11.9インチの「バーチャルコックピット」と14.5インチの「MMIタッチディスプレイ」に加え、助手席用の10.9インチのMMIパッセンジャーディスプレイを全車に標準装備とし、アウディの最新デザインフィロソフィーを表現している。オプションの「アンビエントライティングプロ」「ダイナミックインタラクションライト」「フロントヘッドレストスピーカー」を含む「MMIエクスペリエンスプロパッケージ」を追加することで、視覚的なドライバーサポートと臨場感溢れるサウンドが体験できる。

新型A6およびA6アバントには、最高出力272PS の2リッター直4ガソリンターボ(200kW TFSI)と、同204PSの2リッター直4ディーゼルターボ(150kW TDI)の2種類のエンジンをラインナップ。いずれも48VマイルドハイブリッドテクノロジーのMHEVプラスシステムと7段Sトロニック、4輪駆動システム「クワトロ」を組み合わせている。

サスペンションは前後ともに5リンク式で、オプションの「アダプティブエアサスペンション」を装着すると、車高や減衰力を調整し、ダイナミックな走りとプレミアムセグメントにふさわしい上質な乗り心地を提供するという。また、オプションとなるオールホイールステアリング(4輪操舵機能)を選択すれば、最小回転半径は6mに抑えられる。

安全装備と運転支援装備の充実もトピックで、最新のマイクロLED技術による48個のLEDセグメントを用いたデジタルマトリクスLEDヘッドランプと左右それぞれ198個のセグメントを組み込んだデジタルOLEDリアランプ、高速道路における車線変更アシスト機能が追加された「アダプティブクルーズアシストプラス」、車両が直前に通ったルートを最大50mまで正確に後退でトレースする「リバースアシスト」、過去の駐車操作を最長200mまで記憶し以降は車両が自動で駐車を行う「メモリー機能」、縁石などの低い障害物がホイールに接近した際にワーニングを表示しホイールの損傷を防止する「カーブストーンアシスト」などが採用される。

パーソナライズプログラム「Audiエクスクルーシブ」のインテリアとして設定される「バイカルブルー」「ネオジムゴールド」「ジンジャーホワイト」といった新しい内装色のほか、「エクスクルーシブインテリアエレメンツ」「エクスクルーシブレザーステアリングブラック」「エクスクルーシブレザーシート」、ポリマー分散型液晶(PDLC)技術を用いた「スマートパノラマガラスルーフ」などもオプションとして選択できる。

新型アウディA6シリーズのラインナップと価格は以下のとおり。

  • A6 200kW TFSIクワトロ:885万円
  • A6 150kW TDIクワトロ:898万円
  • A6アバント200kW TFSIクワトロ:927万円
  • A6アバント150kW TDIクワトロ:940万円

(webCG)

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