
BMW、MINI、ロールス・ロイスのクルマが一同に。
-
BMW、MINI、ロールス・ロイスのクルマが一同に。
-
雨の袖ケ浦フォレストレースウェイでおっかなびっくり「BMW M3」の「駆けぬける歓び」を味わう。
-
「M3」は7段DCTなのに対して、この「M4」は6段MT。
-
カーボンファイバー強化樹脂製のストラット・ブレースが目を引く「M3」のエンジンルーム。搭載されるエンジンは3リッター直6ターボで431psと56.1kgmを発生する。
-
「M4」の前席。抜群にホールド性がよく、シートだけでも欲しいと思った。
-
カーボンファイバーとブラッククロムがあしらわれた「M3」のインテリア。
-
【スペック】BMW M3:ボディーサイズ:全長×全幅×高=4685×1875×1430mm/ホイールベース=2810mm/車重=1640kg/駆動方式:FR/3リッター直6 DOHC 24バルブ ツインターボ(431ps/7300rpm、56.1kgm/1850-5500rpm)
-
【スペック】BMW M4:ボディーサイズ:全長×全幅×高=4685×1870×1385mm/ホイールベース=2810mm/車重=1610kg/駆動方式:FR/3リッター直6 DOHC 24バルブ ツインターボ(431ps/7300rpm、56.1kgm/1850-5500rpm)
-
試乗会場でひときわ存在感を放っていた「ロールス・ロイス・ファントム」。
-
ロールス・ロイスは「レイス」も用意していたが、人気のため試乗はかなわず。
-
ロールス・ロイスの2台はサーキット走行禁止だったが、一部分は撮影用に解放されていた。
-
「スピリット・オブ・エクスタシー」は長いボンネットの車両感覚をつかむのに役立った。
-
【スペック】ロールス・ロイス・ファントム:全長×全幅×全高=5840×1990×1655mm/ホイールベース=3570mm/車重=2710kg/駆動方式=FR/6.7リッターV12 DOHC 48バルブ(460ps/5350rpm、73.4kgm/3500rpm)
-
「ゴーカートフィーリング」はディーゼルでも健在だった「MINIクーパーSD クロスオーバー」。
-
この日、サーキットで一番楽しかったクルマだ。
-
短い試乗時間でも「いい道具」と感じさせる「BMW X3 xDrive20d xLine」。
-
【スペック】MINIクーパーSD クロスオーバー:ボディーサイズ=全長×全幅×全高=4120×1790×1550mm/ホイールベース=2595mm/車重=1420kg/駆動方式=FF/エンジン=2リッター直4 DOHC 16バルブ ディーゼルターボ(143ps/4000rpm、31.1kgm/1750-2700rpm)
-
【スペック】BMW X3 xDrive20d xLine:ボディーサイズ=全長×全幅×全高=4665×1880×1675mm/ホイールベース=2810mm/車重=1870kg/駆動方式=4WD/エンジン=2リッター直4 DOHC 16バルブ ディーゼルターボ(184ps/4000rpm、38.7kgm/1750-2750rpm)
-
BMWの前輪駆動車として話題の「BMW 218iアクティブツアラー ラグジュアリー」。
-
FFのBMWでも、サーキット走行を十分に楽しむことができた。
-
後席のシートスライドや折りたたみなどの操作は、日本車並みに楽々。
-
同じく3気筒で前輪駆動の「MINIクーパー」。
-
「2シリーズ アクティブツアラー」との違いを感じることで、あらためて「MINI」の魅力に気付かされた。
-
【スペック】BMW 218iアクティブツアラー ラグジュアリー:ボディーサイズ=全長×全幅×全高=4350×1800×1550mm/ホイールベース=2495mm/車重=1490kg/駆動方式=FF/エンジン=1.5リッター直3 DOHC 12バルブ ターボ(136ps/4400rpm、22.4kgm/1250-4300rpm)
-
【スペック】MINIクーパー:ボディーサイズ=全長×全幅×全高=3835×1725×1415mm/ホイールベース=2495mm/車重=1200kg/駆動方式=FF/エンジン=1.5リッター直3 DOHC 12バルブ ターボ(136ps/4400rpm、22.4kgm/1250-4300rpm ※オーバーブースト時23.5kgm/1250-4300rpm)
『第274回:BMWグループのクルマが大集合 サーキット試乗会』の記事ページへ戻る