-
1/40
-
2/40「アルト ワークス」のインストゥルメントパネルまわり。シフトノブ(5段AGS車ではシフトセレクター)の位置は、5段MT車(写真)はフロアシフト、5段AGS車はインパネシフトとなる。
-
3/40「アルト ワークス」に標準装備される、レカロ製のスポーツシート。色はブラックのみの設定となる。
-
4/40ツートンカラーも含めて11種類もの外装色が設定される「アルト」の標準車に対し、「アルト ワークス」の外装色は新採用の「スチールシルバーメタリック」を含む4色のみの設定となる。
-
5/40トランスミッションは5段MTと5段AGS(オートギアシフト)の2種類。駆動方式にはFFとフルタイム4WDが用意される。
-
スズキ アルト の中古車webCG中古車検索
-
6/40ショートストローク化とダイレクトなシフトフィーリングを重視し、「ワークス」専用に開発された5段マニュアルトランスミッションのシフトノブ。
-
7/40インタークーラー付きターボを搭載した「R06A」型3気筒ターボエンジン。「ターボRS」のエンジンより最大トルクを0.2kgm高めるとともに、スロットルレスポンスを改善している。
-
8/40フロントに追加されたエンジンルームへの空気取り入れ口。「アルト ワークス」では燃焼室内の温度を下げることでノッキングの発生を抑制するとともに、空気の充てん効率を高めている。
-
9/40タイヤサイズは「ターボRS」と同じ165/55R15だが、操舵(そうだ)に対する応答性を高めるために、ホイールサイズは15インチ×4 1/2Jから15インチ×5Jに変更している。
-
10/40メーターは「ターボRS」と同じメッキリング付きの3眼式だが、「アルト ワークス」には色の変化でターボの過給圧を示すブーストインジケーターが備わる。
-
11/40外観では「ワークス」専用のサイドデカールや、赤いフロントブレーキキャリパー、専用デザインのホイール、装飾パーツのカラーリングなどで「ターボRS」との差別化が図られている。
-
12/40加速性能を高めるため、5段MTについては2~4速をクロスレシオ化。最終減速比も低められており、5速での100km/h走行時のエンジン回転数は4000rpm近くになる。
-
13/40メーター内のインフォメーションディスプレイを飾る、「WORKS」の赤いロゴ。
-
14/40荷室については他のグレードと大きな違いはない。後席の格納はシングルフォールディング式となる。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
-
15/40スズキは以前にも軽のスポーツモデルに「ワークス」の名を用いていた。今回の「アルト ワークス」の設定は、ワークスの名を冠するモデルとしては6年ぶりの“復活”となる。
-
16/40スズキ・アルト ワークス
-
17/40
-
18/40
-
19/40
-
20/40
-
21/40
-
22/40
-
23/40
-
24/40
-
25/40
-
26/40
-
27/40
-
28/40
-
29/40
-
30/40
-
31/40
-
32/40
-
33/40
-
34/40
-
35/40
-
36/40
-
37/40
-
38/40
-
39/40
-
40/40

嶋田 智之
スズキ アルト の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
アウディA6アバントe-tronパフォーマンス(RWD)【試乗記】 2025.12.2 「アウディA6アバントe-tron」は最新の電気自動車専用プラットフォームに大容量の駆動用バッテリーを搭載し、700km超の航続可能距離をうたう新時代のステーションワゴンだ。300km余りをドライブし、最新の充電設備を利用した印象をリポートする。
-
ランボルギーニ・テメラリオ(4WD/8AT)【試乗記】 2025.11.29 「ランボルギーニ・テメラリオ」に試乗。建て付けとしては「ウラカン」の後継ということになるが、アクセルを踏み込んでみれば、そういう枠組みを大きく超えた存在であることが即座に分かる。ランボルギーニが切り開いた未来は、これまで誰も見たことのない世界だ。
-
アルピーヌA110アニバーサリー/A110 GTS/A110 R70【試乗記】 2025.11.27 ライトウェイトスポーツカーの金字塔である「アルピーヌA110」の生産終了が発表された。残された時間が短ければ、台数(生産枠)も少ない。記事を読み終えた方は、金策に走るなり、奥方を説き伏せるなりと、速やかに行動していただければ幸いである。
-
ポルシェ911タルガ4 GTS(4WD/8AT)【試乗記】 2025.11.26 「ポルシェ911」に求められるのは速さだけではない。リアエンジンと水平対向6気筒エンジンが織りなす独特の運転感覚が、人々を引きつけてやまないのだ。ハイブリッド化された「GTS」は、この味わいの面も満たせているのだろうか。「タルガ4」で検証した。
-
ロイヤルエンフィールド・ハンター350(5MT)【レビュー】 2025.11.25 インドの巨人、ロイヤルエンフィールドの中型ロードスポーツ「ハンター350」に試乗。足まわりにドライブトレイン、インターフェイス類……と、各所に改良が加えられた王道のネイキッドは、ベーシックでありながら上質さも感じさせる一台に進化を遂げていた。
新着記事
-
NEW
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
NEW
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RS
2025.12.4画像・写真およそ3年ぶりに、日本でも通常販売されることとなった「ホンダCR-V」。6代目となる新型は、より上質かつ堂々としたアッパーミドルクラスのSUVに進化を遂げていた。世界累計販売1500万台を誇る超人気モデルの姿を、写真で紹介する。 -
NEW
アウディがF1マシンのカラーリングを初披露 F1参戦の狙いと戦略を探る
2025.12.4デイリーコラム「2030年のタイトル争い」を目標とするアウディが、2026年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。これまでに発表されたチーム体制やドライバーからその戦力を分析しつつ、あらためてアウディがF1参戦を決めた理由や背景を考えてみた。 -
NEW
第939回:さりげなさすぎる「フィアット124」は偉大だった
2025.12.4マッキナ あらモーダ!1966年から2012年までの長きにわたって生産された「フィアット124」。地味で四角いこのクルマは、いかにして世界中で親しまれる存在となったのか? イタリア在住の大矢アキオが、隠れた名車に宿る“エンジニアの良心”を語る。































