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2/20日本では2010年6月にデビューした、プジョーのクロスオーバー「3008」。今回は、2016年3月に発売された最新型をテストした。
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3/20今回新たに搭載された、1.6リッター直4直噴ターボエンジン。最高出力165ps、最大トルク24.5kgmを発生する。
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4/20ボディーカラーは、写真のエジプシャンブルーのほか、パールホワイト、ヴェイパーグレー、ペルラネラブラック、ビアンカホワイトが設定される。
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5/20「3008アリュール」には、電動サンシェード付きの「パノラミックガラスルーフ」が標準で備わる。
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6/20インテリアの様子。センターコンソールのシフトレバーより後席側には、道路環境に合った走行モードが選べる「グリップコントロール」の操作ダイヤルが置かれる。
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7/20エンジンを始動すると、ドライバーの前方にカラーヘッドアップディスプレイ(HUD)が立ち上がる。写真で赤く見えるのは、車間距離の警告機能「ディスタンスアラート」の設定値。
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8/20ナビ画面の上には、トグルスイッチが並ぶ。HUDの操作に関わるものが多い。
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9/20従来モデル比で9psパワーアップした「3008」。JC08モードの燃費値も、40%良好な14.6km/リッターへと向上した。
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10/20「3008アリュール」の前席。シート地は、ブラックのファブリックとテップレザーのコンビとなる。
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11/20メーターは2眼式。中央の液晶ディスプレイに、燃費を含む車両情報が表示される。
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12/20「プジョー3008」は、リアの左右サスペンションの中間に“第3のショックアブソーバー”を装備。その油圧制御により、コーナリング中のロールを抑え、走行安定性を高める。
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13/20後席(写真)の中央には、長尺物を収納するためのスキーホールが備わる。
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14/20左右後席の足元には、靴や小物を収納するための空間が確保されている。
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15/20上下2分割式のテールゲートを持つ荷室は、容量432~1241リッター。ラゲッジボードは高さを3段階に調節することができる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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17/20プジョー3008アリュール
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18/20フローティンググリルが特徴のフロントマスク。2014年のマイナーチェンジを機に、デザインが改められた。
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19/20直感的に操作できる形状とうたわれる、センターコンソールのエアコン用スイッチ。左右独立調節式。
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20/20ホイールのサイズは16インチ。テスト車には、ミシュランの「ラティチュード ツアーHP」タイヤが装着されていた。

下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
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