-
1/23
-
2/23ジャガー史上初のSUVとなる「Fペース」。2015年秋のフランクフルトモーターショーで世界初公開された。
-
3/23「Fペース」には、耐水・耐衝撃性のリストバンド型電子キーが用意される。テールゲートにあるJAGUARロゴの“J”に接触させることで、車両の施錠/開錠ができる。
-
4/23サイドサポートが張り出した前席。写真はディーゼルのスポーティーモデル「Fペース 20d Rスポーツ」のもの。
-
5/23日本市場には、デビューを記念する限定車「ファーストエディション」を含め、ディーゼル3車種、ガソリン3車種が導入される。
-
ジャガー Fペース の中古車webCG中古車検索
-
6/23「Fペース」の足まわりは、フロントがダブルウイッシュボーン、リアはインテグラルリンク式の独立懸架である。
-
7/23コックピットの様子。ジャガーのスポーツサルーン「XE」に似たデザインが採用されている。
-
8/23インストゥルメントパネルの中央には、10.2インチ静電式タッチスクリーンがレイアウトされる。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
-
9/23限定車「ファーストエディション」の22インチアルミホイール。テスト車には、「ピレリPゼロ」が組み合わされていた。
-
10/23試乗会場に展示された、「Fペース」のカットモデル。車体の80%にアルミニウムが用いられている。
-
11/23スポーティーな走りをセリングポイントに掲げる「ジャガーFペース」。前後重量配分は、ほぼ50:50とされている。
-
12/23テスト車「Fペース S」の後席。赤と黒のツートンカラーが目を引く。
-
13/23荷室の容量は、後席使用時で650リッター。フロアボードは、ぬれた荷物にも対応できるようリバーシブルになっている。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
-
14/233リッターV6ガソリンエンジンを搭載する「Fペース」は、0-60mph(約97km/h)加速を5.1秒でこなす。
-
15/23メーター表示は液晶タイプ。画面いっぱいにカーナビの地図を表示することも可能。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
-
16/23「Fペース 20d Rスポーツ」のディーゼルエンジン。1750rpmの低回転域から、最大トルク43.8kgmを発生する。
-
17/232リッターのディーゼル車「Fペース 20d Rスポーツ」。欧州では、3リッターV6ディーゼルターボもラインナップされる。写真は、22インチアルミホイール装着車。
-
18/23ジャガーFペース ファーストエディション
-
19/23ダイヤル式のATセレクターの手前には、走行モードの選択スイッチがレイアウトされる。
-
20/23ジャガーFペース S
-
21/23「Fペース S」に搭載される、スーパーチャージャー付きの3リッターV6エンジン。Fペースの中で最もパワフルな、最高出力380psを発生する。
-
22/23ジャガーFペース 20d Rスポーツ
-
23/23荷室の床下には、取り外したトノカバーを写真のように収納できる。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
ジャガー Fペース の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
日産エクストレイルNISMOアドバンストパッケージe-4ORCE(4WD)【試乗記】 2025.12.3 「日産エクストレイル」に追加設定された「NISMO」は、専用のアイテムでコーディネートしたスポーティーな内外装と、レース由来の技術を用いて磨きをかけたホットな走りがセリングポイント。モータースポーツ直系ブランドが手がけた走りの印象を報告する。
-
アウディA6アバントe-tronパフォーマンス(RWD)【試乗記】 2025.12.2 「アウディA6アバントe-tron」は最新の電気自動車専用プラットフォームに大容量の駆動用バッテリーを搭載し、700km超の航続可能距離をうたう新時代のステーションワゴンだ。300km余りをドライブし、最新の充電設備を利用した印象をリポートする。
-
ドゥカティXディアベルV4(6MT)【レビュー】 2025.12.1 ドゥカティから新型クルーザー「XディアベルV4」が登場。スーパースポーツ由来のV4エンジンを得たボローニャの“悪魔(DIAVEL)”は、いかなるマシンに仕上がっているのか? スポーティーで優雅でフレンドリーな、多面的な魅力をリポートする。
-
ランボルギーニ・テメラリオ(4WD/8AT)【試乗記】 2025.11.29 「ランボルギーニ・テメラリオ」に試乗。建て付けとしては「ウラカン」の後継ということになるが、アクセルを踏み込んでみれば、そういう枠組みを大きく超えた存在であることが即座に分かる。ランボルギーニが切り開いた未来は、これまで誰も見たことのない世界だ。
-
アルピーヌA110アニバーサリー/A110 GTS/A110 R70【試乗記】 2025.11.27 ライトウェイトスポーツカーの金字塔である「アルピーヌA110」の生産終了が発表された。残された時間が短ければ、台数(生産枠)も少ない。記事を読み終えた方は、金策に走るなり、奥方を説き伏せるなりと、速やかに行動していただければ幸いである。
新着記事
-
NEW
トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】
2025.12.6試乗記マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。 -
NEW
レクサスLFAコンセプト
2025.12.5画像・写真トヨタ自動車が、BEVスポーツカーの新たなコンセプトモデル「レクサスLFAコンセプト」を世界初公開。2025年12月5日に開催された発表会での、展示車両の姿を写真で紹介する。 -
NEW
トヨタGR GT/GR GT3
2025.12.5画像・写真2025年12月5日、TOYOTA GAZOO Racingが開発を進める新型スーパースポーツモデル「GR GT」と、同モデルをベースとする競技用マシン「GR GT3」が世界初公開された。発表会場における展示車両の外装・内装を写真で紹介する。 -
バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―
2025.12.5デイリーコラムハイパフォーマンスカーやスポーティーな限定車などの資料で時折目にする、「バランスどりされたエンジン」「手組みのエンジン」という文句。しかしアナタは、その利点を理解していますか? 誤解されがちなバランスドエンジンの、本当のメリットを解説する。 -
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。






























