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2/20「フォード・クーガ」のインテリア。上級グレード「タイタニアム」には、間接照明の「アンビエント・ライティング」が装備される。
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3/20「タイタニアム」のレザーシート。運転席と助手席には10wayの電動調整機構とシートヒーターが備わる。
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4/20大きなロワグリルが特徴的なフロントまわり。フォグランプが標準装備される。
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5/20現行モデルの「クーガ」には、エントリーグレードの「トレンド」と上級グレードの「タイタニアム」(写真)の2種類がラインナップされる。
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6/20「KUGA」のロゴが施されたフロントのサイドシルブレート。「クーガ」という車名は完全な造語で、かつてマーキュリーブランドで販売されていたクーペ「クーガー(Couger)」との関連性はない。
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7/20エンジンは2種類。エントリーグレードの「トレンド」には182psを発生する1.5リッターの、「タイタニアム」には242psを発生する2リッターの4気筒直噴ターボエンジンが搭載される。
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8/20「キネティックデザイン」とは、フォードの現行モデルに取り入れられているデザインコンセプトで、2006年に登場した「S-MAX/ギャラクシー」で初めて採用された。
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9/20「クーガ」には音声やタッチスクリーンで各種機能を操作するインフォテインメントシステムが装備される。(写真をクリックすると、各機能の画面表示が見られます)
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10/20空調には「トレンド」「タイタニアム」ともに左右独立温度調整機構付きのオートエアコンを採用。音声やタッチスクリーンに加え、センタークラスターのコントロールパネルでも操作ができる。
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11/20最大で1603リッターの空間が得られる荷室は、張り出しの少ないスクエアな形状による使い勝手のよさも特徴となっている。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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12/20「クーガ」の日本仕様には助手席側の側方を監視するサイドビューカメラが標準装備される。
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13/20「クーガ」の駆動方式は「トレンド」「タイタニアム」ともにフルタイム4WDとなる。(写真=荒川正幸)
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14/20タイヤサイズは「トレンド」が235/55R17、「タイタニアム」(写真)が235/50R18となっている。
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15/20JC08モード計測での「タイタニアム」(写真)の燃費は10.0km/リッター。「トレンド」は、アイドリングストップ機構などの採用もあり、12.7km/リッターとなっている。
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16/20両手がふさがっている状態でもテールゲートを開けられる「ハンズフリーパワーゲート」。キーを持った状態で車体下部に足を差し入れると、ゲートが自動で開口する。
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17/20「タイタニアム」には自動緊急ブレーキや、自車の後側方を監視する「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」 などが備わる。
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18/20ボディーサイズは全長×全幅×全高=4540×1840×1705mm。国産車でいえば「マツダCX-5」や「スバル・フォレスター」などに近い大きさで、日本の道路事情でも痛痒(つうよう)を感じることはない。(写真=荒川正幸)
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19/20フォード・クーガ タイタニアム
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20/20フォード・クーガ トレンド(写真は「タイタニアム」)

高山 正寛
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