-
1/34
-
2/34操縦安定性および乗り心地の向上を目標に、TRDのチューニングパーツが装着されたデモカー「トヨタ・プリウスTRD Ver.1」。
-
3/34モータースポーツ活動で培ったノウハウを生かして開発したというフロントスポイラー。ブラックのアクセントも特徴のひとつ。
-
4/34「プリウスTRD Ver.1」のリアビュー。リア中央に配置された「ハイレスポンスマフラーVer.S」のデザインが、ノーマルとの違いを強調する。
-
5/34
リアエンドに装着されるリアトランクスポイラー(4万4040円)は、ベース車両のものに比べ、35mm後方に伸ばされている。
-
トヨタ プリウス の中古車webCG中古車検索
-
6/34フロントバンパーレインフォースの前と、リアバンパーレインフォースの後ろに装着される「モーションコントロールビーム」(写真中央)。ボディーの剛性を最適化させつつ振動を減衰させることで、スタビリティーと乗り心地を向上させるとうたわれる。写真はフロントのもの。
-
7/34
-
8/34ボディー剛性を高めるべく、TRDの「ドアスタビライザー」や「ブレース」が装着された「トヨタ・ヴェルファイア」。今回は、非装着車と乗り比べることで、その違いをチェックした。
-
9/34フロントドアのドアキャッチ部に取り付ける「ドアスタビライザー」。ボディー側(写真)とドア側とで一対になっている。
-
10/34ドアスタビライザーとの併用が推奨される、ボディー下部の強化型「ブレース」(写真下2本)。標準タイプ(写真上2本)に比べ、パイプの直径は太く(19mm→22mm)、厚さは薄く(2mm→1.6mm)なっている。
-
11/34テスト車のリアビュー。サイドスカートやリアバンパースポイラーなどのエアロパーツを装着することで、「TRDならではの走りを予感させる造形」が追求されている。
-
12/34「STIパフォーマンスパーツ」を装着した「スバル・レヴォーグ」。STIの開発陣は「運転がうまくなるクルマ」と表現する。
-
13/34STI製のアンダースポイラーを装着したフロント周り。エアロパーツは単体購入も可能だが、パッケージオプション扱いとした方が、総額はより安くなる。
-
14/34「STI 19インチアルミホイール」は、単価5万4000円。タイヤは「ダンロップSP SPORT MAXX 050+」が組み合わされていた。
-
15/34「STIエキゾーストキット」を組み込んだテスト車のマフラーエンド。エキゾーストパイプからマフラーまでのトータル設計で、排圧をノーマル車より40%引き下げたという。
-
16/34
-
17/34これまでのSTIファンとは異なるユーザー層にアピールすべく開発された「スバルXVハイブリッド tSコンセプト」(写真手前)。
-
18/34「XVハイブリッド tSコンセプト」の最大の特徴は、オレンジをアクセントにした内外装。鮮やかなシートが目を引く。
-
19/34ステアリングホイールやシフトノブにはSTIのロゴが添えられる。基本的な造形は、標準車と変わらない。
-
20/34「XVハイブリッド tSコンセプト」には、専用仕立てのサスペンションやSTIフレキシブルタワーバーが備わる。「リアのしっかりした接地感」「安心感のあるコーナリング性能」がセリングポイント。
-
21/34トヨタ・プリウスTRD Ver.1
-
22/34「TRD TF8」と名付けられたアルミホイール。往年のラリー車に見られたデザインを意識しているという。
-
23/34「モーションコントロールビーム」のカットモデル。内部には皿ばねや摩擦板が組み込まれており、車両ごとの微調整が可能。
-
24/34
-
25/34トヨタ・ヴェルファイアZA 7人乗り TRDパーツ装着車
-
26/34「TRD TF6」と名付けられたアルミホイール。テスト車は、ミシュランの「パイロットスポーツ3」タイヤが組み合わされていた。
-
27/34マフラーエンドは、左右振り分けの4本出し。このハイレスポンスマフラー単体での価格は、16万2000円。
-
28/34スバル・レヴォーグ1.6GT-S EyeSight STIパフォーマンスパーツ装着車
-
29/34写真の「STI Performanceエンブレム」は非売品。セットオプションの「STIパフォーマンスパッケージ」を選択すると、オマケとして付いてくる。STIによれば、単体で販売してほしいというユーザーの声も多いとか。
-
30/34空力性能を向上させるための特徴的な突起を持つ「STIルーフエンドスポイラー」。ドイツのニュルブルクリンクにおける実走テストを経て開発された。
-
31/34スバルXVハイブリッド tSコンセプト
-
32/34シフトレバーのブーツやステアリングホイールのステッチ、エアコンの調節ダイヤルなどにはオレンジの差し色が使われる。
-
33/34オレンジアクセント入りの専用アルミホイール。サイズは前後とも17インチ。
-
34/34

山田 弘樹
ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。
トヨタ プリウス の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ランボルギーニ・ウルスSE(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.3 ランボルギーニのスーパーSUV「ウルス」が「ウルスSE」へと進化。お化粧直しされたボディーの内部には、新設計のプラグインハイブリッドパワートレインが積まれているのだ。システム最高出力800PSの一端を味わってみた。
-
ダイハツ・ムーヴX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.2 ダイハツ伝統の軽ハイトワゴン「ムーヴ」が、およそ10年ぶりにフルモデルチェンジ。スライドドアの採用が話題となっている新型だが、魅力はそれだけではなかった。約2年の空白期間を経て、全く新しいコンセプトのもとに登場した7代目の仕上がりを報告する。
-
BMW M5ツーリング(4WD/8AT)【試乗記】 2025.9.1 プラグインハイブリッド車に生まれ変わってスーパーカーもかくやのパワーを手にした新型「BMW M5」には、ステーションワゴン版の「M5ツーリング」もラインナップされている。やはりアウトバーンを擁する国はひと味違う。日本の公道で能力の一端を味わってみた。
-
ホンダ・シビック タイプRレーシングブラックパッケージ(FF/6MT)【試乗記】 2025.8.30 いまだ根強い人気を誇る「ホンダ・シビック タイプR」に追加された、「レーシングブラックパッケージ」。待望の黒内装の登場に、かつてタイプRを買いかけたという筆者は何を思うのか? ホンダが誇る、今や希少な“ピュアスポーツ”への複雑な思いを吐露する。
-
BMW 120d Mスポーツ(FF/7AT)【試乗記】 2025.8.29 「BMW 1シリーズ」のラインナップに追加設定された48Vマイルドハイブリッドシステム搭載の「120d Mスポーツ」に試乗。電動化技術をプラスしたディーゼルエンジンと最新のBMWデザインによって、1シリーズはいかなる進化を遂げたのか。
新着記事
-
NEW
BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
2025.9.5エディターから一言かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。 -
NEW
谷口信輝の新車試乗――BMW X3 M50 xDrive編
2025.9.5webCG Movies世界的な人気車種となっている、BMWのSUV「X3」。その最新型を、レーシングドライバー谷口信輝はどう評価するのか? ワインディングロードを走らせた印象を語ってもらった。 -
NEW
アマゾンが自動車の開発をサポート? 深まるクルマとAIの関係性
2025.9.5デイリーコラムあのアマゾンがAI技術で自動車の開発やサービス提供をサポート? 急速なAIの進化は自動車開発の現場にどのような変化をもたらし、私たちの移動体験をどう変えていくのか? 日本の自動車メーカーの活用例も交えながら、クルマとAIの未来を考察する。 -
新型「ホンダ・プレリュード」発表イベントの会場から
2025.9.4画像・写真本田技研工業は2025年9月4日、新型「プレリュード」を同年9月5日に発売すると発表した。今回のモデルは6代目にあたり、実に24年ぶりの復活となる。東京・渋谷で行われた発表イベントの様子と車両を写真で紹介する。 -
新型「ホンダ・プレリュード」の登場で思い出す歴代モデルが駆け抜けた姿と時代
2025.9.4デイリーコラム24年ぶりにホンダの2ドアクーペ「プレリュード」が復活。ベテランカーマニアには懐かしく、Z世代には新鮮なその名前は、元祖デートカーの代名詞でもあった。昭和と平成の自動車史に大いなる足跡を残したプレリュードの歴史を振り返る。 -
ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】
2025.9.4試乗記24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。