-
1/49
-
2/49
「コンチネンタルGT」シリーズの高性能モデルにあたる「GTスピード」。価格は「GT V8」の2150万円、「GT」の2430万円に対し、2700万円となる。
-
3/49「コンチネンタルGTスピード」のインストゥルメントパネルまわり。2016年モデルではセンターコンソールや時計のグラフィックなど、各所の意匠を変更している。
-
4/49シートには2016年モデルから新しいデザインを採用。テスト車にはオプションで用意されるコントラストカラーのステッチが採用されていた。
-
5/49リアシートは左右独立の2座式。センターコンソールには小物入れや12Vのシガーソケットが備わる。
-
ベントレー コンチネンタルGT の中古車webCG中古車検索
-
6/49タイヤサイズは前後ともに275/35ZR21。テスト車にはオプションのスポーツアロイホイールが装備されていた。
-
7/49メーターはアナログ表示の4眼式で、中央にインフォメーションディスプレイが備わる。速度計の目盛りは340km/hまで刻まれている。
-
8/49トランクルームの容量は358リッター。アームレストスルー機構が備わっており、長さのある荷物も積むことができる。
-
9/49フロントのフェンダーパネルに装着された「Speed」のバッジ。
-
10/49「コンチネンタルGTスピード」の動力性能は、0-100km/h加速が4.1秒、最高速が331km/hと公表されている。
-
11/49「コンチネンタルGT」シリーズや「フライングスパー」シリーズに搭載される6リッターW12ツインターボエンジン。2003年に登場した初代「コンチネンタルGT」で初めて採用された。
-
12/49センターコンソールに備わるレバー式のシフトセレクター。トランスミッションにはトルコン式8段ATが採用されている。
-
13/49
現在のベントレーのCEOはヴォルフガング・デュルハイマー氏。以前はポルシェにおいて研究開発部門を統括していた。
-
14/49「コンチネンタルGT」シリーズの駆動方式はフルタイム4WD。トルク配分は前:後ろ=40:60と、後輪寄りとなっている。
-
15/49ダンパーの減衰力や車高の調整、可動式リアスポイラーの昇降などはセンターコンソールのスイッチで行う。
-
16/492016年モデルでは新意匠のスポーツステアリングホイールが採用された。シフトパドルはコラムに装備される。
-
17/492014年モデルより最高出力が635psに高められた「コンチネンタルGTスピード」。本国ではすでに、642psを発生する2017年モデルの情報が公開されている。
-
18/49ベントレー・コンチネンタルGTスピード
-
19/49
-
20/49
-
21/49
-
22/49
-
23/49
-
24/49
-
25/49
-
26/49
-
27/49
-
28/49
-
29/49
-
30/49
-
31/49
-
32/49
-
33/49
-
34/49
-
35/49
-
36/49
-
37/49
-
38/49
-
39/49
-
40/49
-
41/49
-
42/49
-
43/49
-
44/49
-
45/49
-
46/49
-
47/49
-
48/49
-
49/49

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
ベントレー コンチネンタルGT の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2025.9.19 プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。
-
アウディSQ6 e-tron(4WD)【試乗記】 2025.9.17 最高出力517PSの、電気で走るハイパフォーマンスSUV「アウディSQ6 e-tron」に試乗。電気自動車(BEV)版のアウディSモデルは、どのようなマシンに仕上がっており、また既存のSとはどう違うのか? 電動時代の高性能スポーツモデルの在り方に思いをはせた。
-
トヨタ・ハリアーZ“レザーパッケージ・ナイトシェード”(4WD/CVT)【試乗記】 2025.9.16 人気SUVの「トヨタ・ハリアー」が改良でさらなる進化を遂げた。そもそも人気なのにライバル車との差を広げようというのだから、その貪欲さにはまことに頭が下がる思いだ。それはともかく特別仕様車「Z“レザーパッケージ・ナイトシェード”」を試す。
-
BMW M235 xDriveグランクーペ(4WD/7AT)【試乗記】 2025.9.15 フルモデルチェンジによってF74の開発コードを得た新型「BMW 2シリーズ グランクーペ」。ラインナップのなかでハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「M235 xDrive」を郊外に連れ出し、アップデートされた第2世代の仕上がりと、その走りを確かめた。
-
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.13 「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ランボルギーニ・ウルスSE(前編)
2025.9.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。時代の要請を受け、ブランド史上最大のヒットモデルをプラグインハイブリッド車に仕立て直した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】
2025.9.20試乗記日本のモーターサイクルのなかでも、屈指のハイテクマシンである「ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT」に試乗。高度な運転支援システムに、電子制御トランスミッション「Y-AMT」まで備えた先進のスポーツツアラーは、ライダーを旅へといざなう一台に仕上がっていた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ポルシェ911カレラGTS編
2025.9.19webCG Moviesトヨタ在籍時から、「ポルシェ911」には敬意を持って接してきたというエンジニアの多田哲哉さん。では、ハイブリッド化した911にどんなことを思ったか? 試乗した印象を存分に語ってもらった。 -
メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ
2025.9.19画像・写真2025年9月19日に国内での受注が始まった「メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ」は、販売台数5台限定、価格は5700万円という高級サルーン。その特別仕立ての外装・内装を写真で紹介する。 -
「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」…… メイド・イン・チャイナの日本車は日本に来るのか?
2025.9.19デイリーコラム中国でふたたび攻勢に出る日本の自動車メーカーだが、「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」と、その主役は開発、部品調達、製造のすべてが中国で行われる車種だ。驚きのコストパフォーマンスを誇るこれらのモデルが、日本に来ることはあるのだろうか? -
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.9.19試乗記プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。