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2/452015年1月のデトロイトショーで発表された現行型「キャデラックCTS-V」。日本では、2016年1月に販売がスタートした。
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3/45カーボンファイバーの装飾パネルやマイクロファイバーのステアリングホイールが特徴的な「CTS-V」のインストゥルメントパネルまわり。
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4/45「CTS-V」にはベーシックな「スペックA」と、レカロ製のスポーツシートや専用空力パーツなどを備えた「スペックB」の2つの仕様が用意される。
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5/45ボディーカラーは全6色。テスト車には「ステラ―ブラックメタリック」が採用されていた。
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6/45初代から3代目となる現行型まで、欠かすことなく「CTS」の高性能バージョンとして設定されてきた「CTS-V」。2代目のモデルでは、セダンだけでなくクーペやスポーツワゴンにも用意された。
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7/45キャデラックのハイパフォーマンスモデルである「Vシリーズ」。現在のところは「ATS」のクーペとセダン、「CTS」のセダンに設定されている。
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8/45「コルベットZ06」にも搭載される過給機付き6.2リッターV8エンジン。最高出力649ps(477kW)/6400rpm、最大トルク87.2kgm(855Nm)/3600rpmを発生する。
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9/45「スペックB」にはカーボンファイバー製のフードベントやスポイラー、フロントスプリッター、リアディフューザーからなる「カーボンファイバーエアロパッケージ」が採用されている。
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10/45軽量化のため、カーボンファイバー製のエンジンフードが用いられている。
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11/45タイヤサイズは、日本仕様の「CTS」が前後ともに245/40R18なのに対し、「CTS-V」では前が265/35ZR19、後ろが295/30ZR19となる。
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12/45ボディーの各部に施された補強や、専用設計の足まわりも「CTS-V」の特徴となっている。
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13/45「CTS-V」にはコーナリング時のトラクション性能を高めるため、電子制御式LSDが採用されている。
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14/45「CTS-V」専用に設計された4本出しのステンレス製エキゾーストシステム。「スペックA」と「スペックB」の両方に標準装備される。
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15/45充実した快適装備も「CTS-V」の特徴。電動ガラスサンルーフやBOSE製のサラウンドサウンドシステムが標準で採用されている。
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16/45走行モード切り替え機構には「ツアー」「スポーツ」「トラック」「スノー/アイス」と、標準車の「CTS」より1つ多い4種類のモードを用意。さらにトラックモードを選択すると、トルク特性やブレーキ制御などを5段階で調整できる。
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17/45キャデラックCTS-Vセダン スペックB
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嶋田 智之
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