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1/132016年9月9日、袖ヶ浦フォレストレースウェイにて「GTI Meeting Japan」が開催された。
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2/13会場には「ゴルフGTI」など約240台のフォルクスワーゲン車が集合。関東だけでなく、関西や北陸など、遠方からの参加するオーナーも。
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3/13サーキット走行は「G」「T」「I-1」「I-2」の4クラスが設けられ、クラスごとに駐車エリアが分けられた。こちらはエキスパート向けの「G」クラスで、中にはチューンドカーも。
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4/13こちらは「T」クラスの駐車場。1981年式の「シロッコGTE」が来場者の視線を集めていた。
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5/13貴重な「ゴルフ1GTI」は注目の的。
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6/13「ゴルフGTE」にゼッケンを貼る筆者。愛車でのサーキット初走行に胸も躍る。
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7/13フリー走行を楽しむ筆者(前の車両)。「G」クラスはヘルメットやグローブなどが必須だが、先導車が付く他のクラスならヘルメットは不要だ。
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8/13初代から最新まで、さまざまな「ゴルフGTI」がサーキットを駆け抜けた。
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9/13「フォルクスワーゲン・ゴルフが原点」という中谷明彦さんと荒聖治さんが、レースやGTIを話題にトークショーを行った。
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10/13会場内にはオーナーズクラブ向けのスペースも用意された。写真は「Golf1 Owner's Club」の皆さん。
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11/13参加者にはフォルクスワーゲン・オリジナル ペール缶をプレゼント。
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12/13イベントを主催したVGJのティル・シェア社長。GTIファンのために、イベントの継続開催を検討すると語った。
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13/13イベントを締めくくるパレードラン。

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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