-
1/20
-
2/20「ボルボS60/V60ポールスター」の日本への割り当ては、S60(手前)が35台、V60(奥)が65台の合計100台。
-
3/20インテリアは先代モデルからの変更はない。本革/ヌバックのステアリングホイールが装着されるほか、ドアトリムやセンターアームレストなどにもヌバックが張られる。
-
4/20フロントシートには、人間工学に基づいてデザインされ、ホールド性に優れたスポーツシートを採用。
-
5/20ボルボは2015年7月、レース部門を除くポールスターの株式を100%取得したと発表。ポールスターはボルボ・カーのパフォーマンスブランドという位置づけになった。写真はポールスターCOOのニルス・メラー氏。
-
ボルボ S60 の中古車webCG中古車検索
-
6/20先代の「S60/V60ポールスター」は世界13マーケットで750台の限定販売だったが、新型は47マーケット、1500台まで販売を拡大する予定だという。
-
7/20ABペダルは専用のスポーツタイプ。
-
8/20マフラーにもポールスターのロゴが刻印されている。
-
9/20「S60ポールスター」の動力性能は0-100km/h加速が4.7秒。最高速については250km/hで速度リミッターが作動する。
-
10/20「S60ポールスター」の2リッター直4ツインチャージャーエンジン。最高出力367psを誇り、同社史上最速とうたわれる。
-
11/20トランスミッションはアイシン・エィ・ダブリュ製の8段AT。セレクターのノブにポールスターのロゴが入る。
-
12/20ステアリングにはシフトパドルが備わる。「Sport+」モードを選択すると、シフトスピードが素早くなる。
-
13/20リアスポイラーとディフューザーが後ろ姿をスポーティーに演出する。
-
14/20気取らない超高性能ぶりを誇る、「S60ポールスター」は「アウディS4」に十分対抗できる、と語る筆者。
-
15/20タイヤサイズは前後とも245/35R20。試乗車には「ミシュラン・パイロットスーパースポーツ」が装着されていた。
-
16/20新デザインのポールスターホイール。ブレーキにはブレンボの6ピストンキャリパーが装着される。
-
17/20ボルボS60ポールスター
-
18/20
-
19/20
-
20/20

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
ボルボ S60 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
日産エクストレイルNISMOアドバンストパッケージe-4ORCE(4WD)【試乗記】 2025.12.3 「日産エクストレイル」に追加設定された「NISMO」は、専用のアイテムでコーディネートしたスポーティーな内外装と、レース由来の技術を用いて磨きをかけたホットな走りがセリングポイント。モータースポーツ直系ブランドが手がけた走りの印象を報告する。
-
アウディA6アバントe-tronパフォーマンス(RWD)【試乗記】 2025.12.2 「アウディA6アバントe-tron」は最新の電気自動車専用プラットフォームに大容量の駆動用バッテリーを搭載し、700km超の航続可能距離をうたう新時代のステーションワゴンだ。300km余りをドライブし、最新の充電設備を利用した印象をリポートする。
-
ランボルギーニ・テメラリオ(4WD/8AT)【試乗記】 2025.11.29 「ランボルギーニ・テメラリオ」に試乗。建て付けとしては「ウラカン」の後継ということになるが、アクセルを踏み込んでみれば、そういう枠組みを大きく超えた存在であることが即座に分かる。ランボルギーニが切り開いた未来は、これまで誰も見たことのない世界だ。
-
アルピーヌA110アニバーサリー/A110 GTS/A110 R70【試乗記】 2025.11.27 ライトウェイトスポーツカーの金字塔である「アルピーヌA110」の生産終了が発表された。残された時間が短ければ、台数(生産枠)も少ない。記事を読み終えた方は、金策に走るなり、奥方を説き伏せるなりと、速やかに行動していただければ幸いである。
-
ポルシェ911タルガ4 GTS(4WD/8AT)【試乗記】 2025.11.26 「ポルシェ911」に求められるのは速さだけではない。リアエンジンと水平対向6気筒エンジンが織りなす独特の運転感覚が、人々を引きつけてやまないのだ。ハイブリッド化された「GTS」は、この味わいの面も満たせているのだろうか。「タルガ4」で検証した。
新着記事
-
NEW
バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―
2025.12.5デイリーコラムハイパフォーマンスカーやスポーティーな限定車などの資料で時折目にする、「バランスどりされたエンジン」「手組みのエンジン」という文句。しかしアナタは、その利点を理解していますか? 誤解されがちなバランスドエンジンの、本当のメリットを解説する。 -
NEW
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
NEW
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RS
2025.12.4画像・写真およそ3年ぶりに、日本でも通常販売されることとなった「ホンダCR-V」。6代目となる新型は、より上質かつ堂々としたアッパーミドルクラスのSUVに進化を遂げていた。世界累計販売1500万台を誇る超人気モデルの姿を、写真で紹介する。 -
アウディがF1マシンのカラーリングを初披露 F1参戦の狙いと戦略を探る
2025.12.4デイリーコラム「2030年のタイトル争い」を目標とするアウディが、2026年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。これまでに発表されたチーム体制やドライバーからその戦力を分析しつつ、あらためてアウディがF1参戦を決めた理由や背景を考えてみた。






























