-
1/21
-
2/21
2016年9月7日に発売された、「ムーヴ キャンバス」。ダイハツは、世帯内で共用されることを念頭に、幅広い世代で使いやすい軽乗用車を目指して開発したという。
-
3/21前席(写真)は、座面がベンチタイプになっている。
-
4/21前席からの見晴らしのよさを意識したという、天地に薄いセンターメーター。上級グレードでは、3眼タイプのデザインが採用されている。より下位のグレードは1眼式。
-
5/21荷室の様子。後席は前後にスライド可能で、最も前方に移動させた際の奥行きは、「タント」(560mm)や「ムーヴ」(576mm)を上回る580mmが確保されている。(写真をクリックするとシートアレンジが見られます)
-
ダイハツ ムーヴ キャンバス の中古車webCG中古車検索
-
6/21ボディーカラーは全17色。ツートーン仕様はラッピングではなく、塗料の塗り分けにより仕立てられている。
-
7/21水平基調のデザインが採用されたインテリア。「メイクアップ」と名付けられたグレードのものは、メッキ加飾やアクセントカラーでドレスアップされる。
-
8/21後席はリクライニング機能付き。50:50の分割式で、それぞれ前後に240mmスライドできる。後方に下げると、座面下から引き出して使う収納「置きラクボックス」が利用できるようになる。
-
9/21荷室のフロアボード下には、深底の収納スペースが確保される。写真のようにボードを立てれば、より背の高い荷物を積めるようになる
-
10/21オプション「ブラックインテリアパック」(2万1600円)を選択した車両のインテリア。シート地やドアトリム、オーディオパネルなどのカラーが黒で統一される。
-
11/21
後席の下から引き出して使う、「置きラクボックス」。上面トレー部分は幅272mmで、奥行きは最大317mm。引き出し幅は、後席の前後ポジション次第で変わってくる。深さは30mmまたは130mmに調節可能。(写真をクリックすると使用例が見られます)
-
12/21こちらは、助手席下の収納トレー。主に、女性のパッセンジャーが替えの靴を収納することが想定されている。
-
13/21街乗りでの走行性能を重視して開発された「ムーヴ キャンバス」。ラインナップは自然吸気モデルのみで、ターボ車は設定されていない。
-
14/21「ムーヴ キャンバス」の0.66リッター直3エンジン。0W-20の低粘度エンジンオイルや高着火スパークプラグを採用するなどして、燃費性能の向上が図られている。
-
15/21上級グレード「G“メイクアップ SA II”」には、ステアリング操作に連動して照射範囲が変わるBi-Angle LEDヘッドランプが備わる。
-
16/21車体を上方から眺めたような映像で後退や駐車をサポートする「パノラマモニター」。ダイハツ車として初めて採用された。
-
17/21
-
18/21ダイハツ・ムーヴ キャンバスG“メイクアップ SA II”
-
19/21上級グレード「G“メイクアップ SA II”」のホイールには、ツートンカラーのホイールキャップが装着される。
-
20/21ダイハツ・ムーヴ キャンバスX“リミテッド メイクアップSA II”
-
21/21「X“リミテッド メイクアップSA II”」のセンターメーター。「G“メイクアップ SA II”」の3眼式とは異なる、1眼タイプになっている。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
ダイハツ ムーヴ キャンバス の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
ホンダN-ONE e:G(FWD)【試乗記】 2025.12.17 「ホンダN-ONE e:」の一充電走行距離(WLTCモード)は295kmとされている。額面どおりに走れないのは当然ながら、電気自動車にとっては過酷な時期である真冬のロングドライブではどれくらいが目安になるのだろうか。「e:G」グレードの仕上がりとともにリポートする。
-
スバル・クロストレック ツーリング ウィルダネスエディション(4WD/CVT)【試乗記】 2025.12.16 これは、“本気仕様”の日本導入を前にした、観測気球なのか? スバルが数量限定・期間限定で販売した「クロストレック ウィルダネスエディション」に試乗。その強烈なアピアランスと、存外にスマートな走りをリポートする。
-
日産ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション/ルークスX【試乗記】 2025.12.15 フルモデルチェンジで4代目に進化した日産の軽自動車「ルークス」に試乗。「かどまる四角」をモチーフとしたエクステリアデザインや、リビングルームのような心地よさをうたうインテリアの仕上がり、そして姉妹車「三菱デリカミニ」との違いを確かめた。
-
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.13 「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(後編)
2025.12.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。前編ではパワートレインの制御を絶賛した山野だが、シャシーやハンドリング性能はどう見ているのだろうか。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
フォルクスワーゲンTロックTDI 4MOTION Rライン ブラックスタイル(4WD/7AT)【試乗記】
2025.12.20試乗記冬の九州・宮崎で、アップデートされた最新世代のディーゼルターボエンジン「2.0 TDI」を積む「フォルクスワーゲンTロック」に試乗。混雑する市街地やアップダウンの激しい海沿いのワインディングロード、そして高速道路まで、南国の地を巡った走りの印象と燃費を報告する。 -
失敗できない新型「CX-5」 勝手な心配を全部聞き尽くす!(後編)
2025.12.20小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ小沢コージによる新型「マツダCX-5」の開発主査へのインタビュー(後編)。賛否両論のタッチ操作主体のインストゥルメントパネルや気になる価格、「CX-60」との微妙な関係について鋭く切り込みました。 -
フェラーリ・アマルフィ(FR/8AT)【海外試乗記】
2025.12.19試乗記フェラーリが「グランドツアラーを進化させたスポーツカー」とアピールする、新型FRモデル「アマルフィ」。見た目は先代にあたる「ローマ」とよく似ているが、肝心の中身はどうか? ポルトガルでの初乗りの印象を報告する。 -
谷口信輝の新車試乗――ポルシェ911カレラT編
2025.12.19webCG Movies「ピュアなドライビングプレジャーが味わえる」とうたわれる「ポルシェ911カレラT」。ワインディングロードで試乗したレーシングドライバー谷口信輝さんは、その走りに何を感じたのか? 動画でリポートします。 -
ディーゼルは本当になくすんですか? 「CX-60」とかぶりませんか? 新型「CX-5」にまつわる疑問を全部聞く!(前編)
2025.12.19小沢コージの勢いまかせ!! リターンズ「CX-60」に後を任せてフェードアウトが既定路線だったのかは分からないが、ともかく「マツダCX-5」の新型が登場した。ディーゼルなしで大丈夫? CX-60とかぶらない? などの疑問を、小沢コージが開発スタッフにズケズケとぶつけてきました。






























