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1/14ラドゥ・テクノロジー・センター内に建設された新研究棟「RDIキャンパス」の外観。
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2/14「RDIキャンパス」のエントランス。(写真=大谷達也)
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3/14各研究部署はこれまでラドゥの広大な敷地の中に点在していた。それを集約するのが「RDIキャンパス」建設の目的だ。
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4/1420カ所以上におよんでいた研究部署を1カ所にまとめた。また、床面積が300平方メートルにもなる部屋を80も用意し、各プロジェクトチームが一体となって開発に取り組める環境も整えた。
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5/14「RDIキャンパス」の開所式にはフランスのマニュエル・バルス首相が出席した。(写真=大谷達也)
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6/14「RDIキャンパス」建設の目的は、これまでもミシュランの強みであった各部署の連携をさらに強化し、さらなる効率化を図ることにある。
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7/14ラドゥ内にあるテストコース。コースの総延長は43kmにおよぶ。
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8/14ラドゥ・テクノロジー・センターは、クレルモンフェランのミシュラン本社から北へ10kmの場所にある。
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9/14ラドゥ・テクノロジー・センターの代表を務めるピエール・ロベール氏。(写真=大谷達也)
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10/14「ラジアルタイヤの誕生は素材の革命によって生み出された」とロベール氏は語る。「材料、物理、そして機械設計が有機的に結び付いて、初めて先進的なタイヤが誕生したのです」
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11/14「乗用車が消費するエネルギーのうち、20%がタイヤの転がり抵抗によって失われています」とロベール氏。「まずこの転がり抵抗を低減するのが重要であることは言うまでもありません」
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12/14「ミシュランにとって最も重要なのは、持続可能なモビリティーを実現することにあります」とロベール氏。(写真=大谷達也)
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13/14省燃費タイヤの素材として不可欠なシリカ。これを最初に用いたのはミシュランだった。同社はタイヤの転がり抵抗を、今後10年間でさらに10%低減することを目指している。
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14/14ロベール氏は、「企業としての収益性と持続可能な未来のモビリティー社会を両立させるベストバランスを考えなければならない」と述べる。これを実現するために、ミシュランは売り上げの約3%をR&Dに投じている。

大谷 達也
自動車ライター。大学卒業後、電機メーカーの研究所にエンジニアとして勤務。1990年に自動車雑誌『CAR GRAPHIC』の編集部員へと転身。同誌副編集長に就任した後、2010年に退職し、フリーランスの自動車ライターとなる。現在はラグジュアリーカーを中心に軽自動車まで幅広く取材。先端技術やモータースポーツ関連の原稿執筆も数多く手がける。2022-2023 日本カー・オブ・ザ・イヤー選考員、日本自動車ジャーナリスト協会会員、日本モータースポーツ記者会会員。
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