-
1/51
-
2/51「ロードスターRF VS」のインストゥルメントパネルまわり。「VS」は上質さを重視した上級グレードで、ロードスターRFのみに設定される。
-
3/51「VS」に装備されるナッパレザーのシート。同グレードの内装色は、「オーバーン」と呼ばれる赤褐色とブラックのツートンカラーとなる。
-
4/512016年3月のニューヨークショーで世界初公開された「ロードスターRF」。日本では同年10月に予約受け付けが開始された。
-
5/51「ロードスターRF」の特徴について説明する、ロードスター開発主査の中山 雅氏。これまでは、山本修弘前主査のもとで、チーフデザイナーをつとめていた人物だ。
-
マツダ ロードスターRF の中古車webCG中古車検索
-
6/51試乗会場の屋内に展示された「ロードスターRF VS」。同グレードには、オプションでピアノブラックの2トーンルーフが用意される。
-
7/51トランクルームについては、ソフトトップの「ロードスター」からやや形状が変更されたものの、旅客機の機内に持ち込み可能なキャリーバッグ2個を収める積載性は保たれている。
-
8/51理想のデザインとトランクルームの実用性を両立するため、トランクフードのパネルはリアクオーターピラーを避けるような形とされた。
-
9/51ルーフの開閉に要する時間は13秒。車速が10km/h以下なら、走行中でも作動させられる。
-
10/51メーターは3眼式。左のインフォメーションディスプレイには、ルーフの作動状況の表示機能が追加されている。
-
11/51ルーフの開閉は、写真のツマミ状のスイッチによってワンタッチで操作可能。ロックの解除も含め、すべてが自動で行われる。
-
12/51テスト車のボディーカラーは「マシーングレープレミアムメタリック」。同色が設定されるのは「RF」のみで、ソフトトップの「ロードスター」では選択できない。
-
13/51「ロードスターRF」のタイヤサイズは、全車共通で205/45R17。スポーティーな「RS」のみに、オプションでBBS製の鍛造アルミホイールが用意される。
-
14/51スポーティーな仕様の「RS」。他のグレードとは異なり、トランスミッションは6段MTのみとなる。
-
15/51「RS」専用のレカロ社製スポーツシート。表皮にはアルカンターラとナッパレザーが用いられている。
-
16/51「ロードスターRF」に搭載される2リッター直4エンジン。最高出力158ps、最大トルク20.4kgmを発生する。
-
17/51複雑なルーフ構造と、精緻なパネル合わせが特徴の「ロードスターRF」。工場では、組み立て後に手作業で各部の“すり合わせ”が行われるという。
-
18/51マツダ・ロードスターRF VS
-
19/51
-
20/51
-
21/51
-
22/51
-
23/51
-
24/51
-
25/51
-
26/51
-
27/51
-
28/51
-
29/51
-
30/51
-
31/51
-
32/51
-
33/51
-
34/51
-
35/51
-
36/51
-
37/51
-
38/51
-
39/51
-
40/51
-
41/51
-
42/51
-
43/51
-
44/51
-
45/51
-
46/51
-
47/51
-
48/51
-
49/51
-
50/51
-
51/51

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
マツダ ロードスターRF の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
アウディA6アバントe-tronパフォーマンス(RWD)【試乗記】 2025.12.2 「アウディA6アバントe-tron」は最新の電気自動車専用プラットフォームに大容量の駆動用バッテリーを搭載し、700km超の航続可能距離をうたう新時代のステーションワゴンだ。300km余りをドライブし、最新の充電設備を利用した印象をリポートする。
-
ランボルギーニ・テメラリオ(4WD/8AT)【試乗記】 2025.11.29 「ランボルギーニ・テメラリオ」に試乗。建て付けとしては「ウラカン」の後継ということになるが、アクセルを踏み込んでみれば、そういう枠組みを大きく超えた存在であることが即座に分かる。ランボルギーニが切り開いた未来は、これまで誰も見たことのない世界だ。
-
アルピーヌA110アニバーサリー/A110 GTS/A110 R70【試乗記】 2025.11.27 ライトウェイトスポーツカーの金字塔である「アルピーヌA110」の生産終了が発表された。残された時間が短ければ、台数(生産枠)も少ない。記事を読み終えた方は、金策に走るなり、奥方を説き伏せるなりと、速やかに行動していただければ幸いである。
-
ポルシェ911タルガ4 GTS(4WD/8AT)【試乗記】 2025.11.26 「ポルシェ911」に求められるのは速さだけではない。リアエンジンと水平対向6気筒エンジンが織りなす独特の運転感覚が、人々を引きつけてやまないのだ。ハイブリッド化された「GTS」は、この味わいの面も満たせているのだろうか。「タルガ4」で検証した。
-
ロイヤルエンフィールド・ハンター350(5MT)【レビュー】 2025.11.25 インドの巨人、ロイヤルエンフィールドの中型ロードスポーツ「ハンター350」に試乗。足まわりにドライブトレイン、インターフェイス類……と、各所に改良が加えられた王道のネイキッドは、ベーシックでありながら上質さも感じさせる一台に進化を遂げていた。
新着記事
-
NEW
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
NEW
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。 -
NEW
ホンダCR-V e:HEV RS
2025.12.4画像・写真およそ3年ぶりに、日本でも通常販売されることとなった「ホンダCR-V」。6代目となる新型は、より上質かつ堂々としたアッパーミドルクラスのSUVに進化を遂げていた。世界累計販売1500万台を誇る超人気モデルの姿を、写真で紹介する。 -
NEW
アウディがF1マシンのカラーリングを初披露 F1参戦の狙いと戦略を探る
2025.12.4デイリーコラム「2030年のタイトル争い」を目標とするアウディが、2026年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。これまでに発表されたチーム体制やドライバーからその戦力を分析しつつ、あらためてアウディがF1参戦を決めた理由や背景を考えてみた。 -
NEW
第939回:さりげなさすぎる「フィアット124」は偉大だった
2025.12.4マッキナ あらモーダ!1966年から2012年までの長きにわたって生産された「フィアット124」。地味で四角いこのクルマは、いかにして世界中で親しまれる存在となったのか? イタリア在住の大矢アキオが、隠れた名車に宿る“エンジニアの良心”を語る。































