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1/10ロサンゼルス国際空港。筆者が今年、ロサンゼルスオートショーを取材したときのもの。
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2/10ペーター・シュライヤー氏。アウディのデザイナーとして「TT」を手がけるなど活躍した後、キアの社長に就任した。写真は、就任後初の国際ショーとなった、2013年のデトロイトモーターショーでのワンシーン。奥に見える“バーチャル・ペーター”が注目を集めた。
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3/101998年にデビューした初代「アウディTT」。開発前段階のデザインスタディーモデルと変わらぬ個性的な姿で製品化され、話題となった。
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4/10ゲルト・ヒルデブラント氏。2015年の上海ショーにおける、クオロスのブースで。
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5/10初代「MINIクラブマン」。ゲルト・ヒルデブラント氏が、BMW在籍中にデザインを手がけた、
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6/10BMWグループ・デザインワークスUSAのエリック・ゴプレン氏(写真左)。右はアートセンター・カレッド・オブ・デザインで長年教鞭(きょうべん)をとってきたマーク・シュテーレンベルガー氏。
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7/104代目「BMW 3シリーズ」(E46型)。ゴブレン氏の作品のひとつ。
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8/10前述のペーター・シュライヤー氏が社長を務めるキアが、2016年11月のLAショーに出展した「ソウル エクスクレイム」。
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9/10ゲルト・ヒルデブラント氏がデザインを統括するクオロスの「2プラグイン ハイブリッド コンセプト」。2015年の上海ショーで。
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10/10アートセンター・カレッジ・オブ・デザインのスタンドで。前列でイラストを手にするのが、マカオからやってきた「キットカット」君。未来のデザイン担当副社長か。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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