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1/10新ソフトウエア「バージョン8.0」を搭載した「テスラ・モデルS」。オートパイロットの安全性が強化された。
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2/10SUVの「モデルX」。後席用ドアにガルウイング式を採用している。
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3/10バージョン8.0へのアップデートはインターネット経由でできる。オートパイロットが改善されたほか、メディアプレーヤーが新デザインに変更されている。また、カーナビ機能では地図の表示領域が増し、視認性が向上している。
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4/10Googleマップを使ったカーナビ。見やすさも使いやすさも、当初に比べればかなり向上した。
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5/10バージョン8.0搭載の「モデルS」に試乗する筆者。
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テスラ モデルS の中古車
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6/10従来のソフトウエアではオートパイロット作動時、ステアリングから手を離しても警告が出なかった。しかしバージョン8.0ではメーターの枠が写真のように白く点滅して警告を発するようになった。
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7/10警告が出ているにもかかわらず、ステアリングホイールから手を離し続けると、「現在の走行ではこれ以降オートステアリングは利用できません。ハンドルを握る警告が無視されました」と表示され、最終的には停止する。
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8/10「テスラ・モデルS」
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9/10「テスラ・モデルX」
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10/10テスラのモデルの中で最も廉価な「モデル3」。価格は3万5000米ドル(約400万円)からを予定。2017年の終盤に生産が始まる。

塩見 智
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