-
1/22ワインディングロードを行く「トヨタ・プリウスPHV」。
-
2/22今回の試乗会に集まった車両は25台。今回は「インフィニティQ60」や「マツダCX-9」など、日本未発売・未導入の日本車などを中心に試乗した。
-
3/22日本では販売が延期された「プリウスPHV(北米名:プリウス プライム)」も25台のノミネート車に含まれている。
-
4/22「フィアット124スパイダー クラシカ」
-
5/22足まわりの仕上がりは上々。“ロードスターファミリー”の中でも随一だ。
-
6/221.4リッター直4ターボユニットは160hpを生み出す。
-
7/22「トヨタ・プリウス プライム アドバンスト(日本名:プリウスPHV)」
-
8/22新しいシャシーはパワーに対して余裕綽々(よゆうしゃくしゃく)。「もう少し強い加速力が得られれば」とすら思えてくる。
-
9/22「プリウスPHV」は通常の「プリウス」よりエンジンがかかる頻度が低いため、“EV風味”が強調されている。
-
10/22EV走行距離(目標値)は60km以上。EV走行時の最高速は135km/hがうたわれている(日本仕様車の場合)。
-
11/22「ジェネシスG90」
-
12/22ジェネシスは韓国メーカー・ヒュンダイの高級車ブランド。2015年11月に立ち上げられた。
-
13/22今回試乗したのは3.3リッターV6エンジン搭載車。室内の静粛性は高いレベルにあった。
-
14/22「マツダCX-9スポーツ」
-
15/22全長は199.4インチ(約5065mm)。ボディーはアメリカの道で見ても大きく感じられる。
-
16/22最新の2.5リッター直4ターボエンジン(250hp)を搭載する。
-
17/22「インフィニティQ60 3.0tスポーツ」
-
18/22乗り心地は思いのほかハードだ。路面の不整をダイレクトに拾う。さらなる熟成を望みたいところ。
-
19/22日本市場には次期「日産スカイライン クーペ」として遠からず登場するはず。
-
20/22「キャデラックXT5 3.6AWD」
-
21/22「SRXクロスオーバー」の後継モデルとして、日本にも導入される可能性が高そうだ。
-
22/22最近のキャデラック各車は完成度が高いだけに、右ハンドル車の登場が待たれるところ。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
エディターから一言の新着記事
-
第855回:タフ&ラグジュアリーを体現 「ディフェンダー」が集う“非日常”の週末 2025.11.26 「ディフェンダー」のオーナーとファンが集う祭典「DESTINATION DEFENDER」。非日常的なオフロード走行体験や、オーナー同士の絆を深めるアクティビティーなど、ブランドの哲学「タフ&ラグジュアリー」を体現したイベントを報告する。
-
第854回:ハーレーダビッドソンでライディングを学べ! 「スキルライダートレーニング」体験記 2025.11.21 アメリカの名門バイクメーカー、ハーレーダビッドソンが、日本でライディングレッスンを開講! その体験取材を通し、ハーレーに特化したプログラムと少人数による講習のありがたみを実感した。これでアナタも、アメリカンクルーザーを自由自在に操れる!?
-
第853回:ホンダが、スズキが、中・印メーカーが覇を競う! 世界最大のバイクの祭典「EICMA 2025」見聞録 2025.11.18 世界最大級の規模を誇る、モーターサイクルと関連商品の展示会「EICMA(エイクマ/ミラノモーターサイクルショー)」。会場の話題をさらった日本メーカーのバイクとは? 伸長を続ける中国/インド勢の勢いとは? ライターの河野正士がリポートする。
-
第852回:『風雲! たけし城』みたいなクロカン競技 「ディフェンダートロフィー」の日本予選をリポート 2025.11.18 「ディフェンダー」の名を冠したアドベンチャーコンペティション「ディフェンダートロフィー」の日本予選が開催された。オフロードを走るだけでなく、ドライバー自身の精神力と体力も問われる競技内容になっているのが特徴だ。世界大会への切符を手にしたのは誰だ?
-
第851回:「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す 2025.11.6 ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。
新着記事
-
NEW
レクサスLFAコンセプト
2025.12.5画像・写真トヨタ自動車が、BEVスポーツカーの新たなコンセプトモデル「レクサスLFAコンセプト」を世界初公開。2025年12月5日に開催された発表会での、展示車両の姿を写真で紹介する。 -
NEW
トヨタGR GT/GR GT3
2025.12.5画像・写真2025年12月5日、TOYOTA GAZOO Racingが開発を進める新型スーパースポーツモデル「GR GT」と、同モデルをベースとする競技用マシン「GR GT3」が世界初公開された。発表会場における展示車両の外装・内装を写真で紹介する。 -
NEW
バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―
2025.12.5デイリーコラムハイパフォーマンスカーやスポーティーな限定車などの資料で時折目にする、「バランスどりされたエンジン」「手組みのエンジン」という文句。しかしアナタは、その利点を理解していますか? 誤解されがちなバランスドエンジンの、本当のメリットを解説する。 -
「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」の会場から
2025.12.4画像・写真ホンダ車用のカスタムパーツ「Modulo(モデューロ)」を手がけるホンダアクセスと、「無限」を展開するM-TECが、ホンダファン向けのイベント「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」を開催。熱気に包まれた会場の様子を写真で紹介する。 -
「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」の会場より
2025.12.4画像・写真ソフト99コーポレーションが、完全招待制のオーナーミーティング「くるままていらいふ カーオーナーミーティングin芝公園」を初開催。会場には新旧50台の名車とクルマ愛にあふれたオーナーが集った。イベントの様子を写真で紹介する。 -
ホンダCR-V e:HEV RSブラックエディション/CR-V e:HEV RSブラックエディション ホンダアクセス用品装着車
2025.12.4画像・写真まもなく日本でも発売される新型「ホンダCR-V」を、早くもホンダアクセスがコーディネート。彼らの手になる「Tough Premium(タフプレミアム)」のアクセサリー装着車を、ベースとなった上級グレード「RSブラックエディション」とともに写真で紹介する。
