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2/24「レクサスGS」の「200t」(2リッター直4ターボ搭載車)は、2016年9月にデビュー。パワーユニット別には、このほか3.5リッターV6+モーターの「450h」、3リッターV6の「350」、2.5リッター直4+モーターの「300h」がラインナップされる。
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3/24オプションの「三眼フルLEDヘッドランプ」を装着した、テスト車のフロントまわり。メッシュタイプのグリルは、“Fスポーツ”専用のもの。
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4/24“Fスポーツ”専用デザインの本革シート。運転席と助手席には、ベンチレーションとシートヒーターが備わる。
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5/24水平基調のインストゥルメントパネルが与えられたインテリア。中央には12.3インチの大型モニターがレイアウトされる。
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6/24“Fスポーツ”専用デザインの19インチアルミホイール。フロントには、356mm径のベンチレーテッドブレーキディスクが装着される。
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7/24「GS200t」のフロント部には、走行中のボディーのたわみや微振動を吸収することでハンドリング性能や乗り心地を向上させる「パフォーマンスダンパー」が装着される。
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8/24シルバーリングのメーターに8インチのインフォメーションディスプレイが組み合わされた、“Fスポーツ”専用メーター。「エンジンを回す楽しさ」が視覚的に表現されている。
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9/24ディフューザー形状のフィンを持つリアバンパーも、“Fスポーツ”ならではのディテール。
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10/241650rpmという低回転域から35.7kgmの最大トルクを発生する2リッター直4直噴ターボエンジン。JC08モードで13.0km/リッターの燃費を実現する。
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11/24シフトレバー周辺には、インフォテインメントシステムの操作スイッチや、走行モードの変更ダイヤルがレイアウトされる。
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12/24
「GS200t“Fスポーツ”」には、より適切な駆動力配分を実現するトルセンLSDがオプション設定されている。価格は4万3200円。
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13/24後席の様子。“Fスポーツ”のシートカラーは、ブラック(写真)のほかにトパーズブラウンとダークローズが選択できる。
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14/24ステアリングホイールの右側スポーク部には、プリクラッシュセーフティーシステムやレーンキーピングアシストのスイッチが並ぶ。
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15/24トランクルームの容量は556リッター。長尺物を積むためのトランクスルー機構が備わる。トランクリッドの電動開閉機構は、5万4000円のオプション。
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16/24今回は、高速道路を中心に324kmの道のりを試乗。満タン法で8.9km/リッターの燃費を記録した。
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17/24
センターコンソールの小物入れには、2つのUSBソケットとAC電源が備わる。
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18/24センターコンソールに並ぶ、エアコンとカーオーディオのスイッチ。テスト車の“マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステムは、28万8360円のオプション。
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19/24「レクサスGS200t“Fスポーツ”」には、写真のレッドマイカクリスタルシャインを含む全8色のボディーカラーがラインナップされる。
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20/24レクサスGS200t“Fスポーツ”
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21/24リアコンビランプ。レクサスのイニシャル「L」をモチーフとしたデザインが採用されている。
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22/24“Fスポーツ”専用ステアリングホイールの下端には、“F”をかたどったエンブレムが添えられる。
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23/24荷室のフロア下に設けられた、予備の収納スペース。パンク修理キットや、けん引フックなどもここにおさまる。
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今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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