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1/13CES 2017における、「BMWホロアクティブ タッチ」の展示会場。
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2/13「ホンダNeuV」。ドライバーの表情や声の調子を読み取り、選択肢を提案するというコンセプトカー。
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3/13こちらは、リンスピードの「オアシス」。ネーミングを強調するように、ダッシュボード前方には、緑の箱庭が。
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4/13「BMWホロアクティブ タッチ」のダッシュボード。
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5/13
大盛況のLGブースにて。同社が公開した家庭用ハブロボットは、多くの来場者の関心を集めていた。アマゾンの人工知能スピーカー「Echo(エコー)」のライバルになりうるか?
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6/13人工知能時代のクルマをイメージしたトヨタの「Concept-愛i」。デザインはカリフォルニアのデザインスタジオであるCalty(キャルティ)が担当した。時折またたくライトが、ヒューマニティーを感じさせる。
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7/13「トヨタConcept-愛i」のインテリア。同車は自動運転を想定したコンセプトモデルで、ドライバーの感情に応じてクルマが会話を誘導する機能も有する。
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8/13「ホンダNeuV」のリアビュー。ホンダは2016年末グーグル系企業のWaymoと自動運転で提携を発表したが、今後も他社とのオープンイノベーションをさらに推進してゆくという。
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9/13「ホンダNeuV」のダッシュボード。巨大なディスプレイは、近未来のトレンドとして実現の可能性も高い。
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10/13「リンスピード・オアシス」のリアウィンドウはディスプレイになっており、さまざまなイメージや文字を表示できる。
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11/13「オアシス」はカーシェアリングを想定している。朝夕は通勤、日中はデリバリーバンとして活用する。
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12/13トーランスをベースとするマイアーケード社の製品から。懐かしい横スクロール系アクションが、今日では逆に新鮮に映るという。
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13/13自動車メーカーが軒を連ねるブースの近くに、突然レトロ風アーケードゲーム機が出現!

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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