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1/15アウディ スポーツのステファン・ヴィンケルマンCEO。
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2/15ヴィンケルマン氏は、2017年3月28日に催された、アウディ ジャパンによる新型車のお披露目、およびモータースポーツ活動計画の発表会に合わせて来日した。
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3/15もともと、アウディのモータースポーツ活動や高性能車の開発などを統括していたのはクワトロ社だったが、このほどアウディ スポーツ社に社名を変更した。
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4/15<プロフィール>
1964年ドイツ・ベルリン出身。ローマで政治学を学んだ後、ミュンヘン大学を卒業。メルセデス・ベンツやフィアットを経て、2005年にアウトモビリ ランボルギーニ社のCEOに就任。11年にわたり辣腕(らつわん)を振るった。2016年3月15日より現職。 -
5/15ニューモデル発表会の壇上にて、「特別感」「SUVへのシフト」「ハイパフォーマンススポーツ」というアウディ スポーツの3つの柱について説明するヴィンケルマン氏。
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6/15ミドシップのスーパースポーツモデル「R8」を擁する一方で、アウディ スポーツはデイリーユースも苦にならないモデルを多数取りそろえている。写真は「RS 7ハイパフォーマンス」。(写真=荒川正幸)
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7/152017年3月現在、アウディ スポーツにとって唯一のSUVである「RS Q3パフォーマンス」。アウディ スポーツでは、今後積極的にSUVのラインナップを拡充していくという。(写真=田村 弥)
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8/15ヴィンケルマン氏いわく、アウディ スポーツのアドバンテージは「バランスが取れていること」とのこと。
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9/15「重要なのはマーケットの大きさではなく、一人ひとりのお客さま」と語るヴィンケルマン氏。
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10/15ショールーム「Audiみなとみらい」内のアウディ スポーツ店にて、「RS Q3パフォーマンス」をお披露目するアウディ ジャパンの斎藤 徹社長。(写真=大音安弘)
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11/15ヴィンケルマン氏の“古巣”ランボルギーニの「ウラカンRWDスパイダー」。業績が右肩上がりのランボルギーニは、日本でも高い人気を博している。(写真=田村 弥)
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12/15パワートレインの電動化や自動運転技術など、業界をにぎわす先進技術の導入については慎重な姿勢を示したヴィンケルマン氏。自社製品について、まずなにより「走る楽しさ」を尊重する姿勢がうかがえた。
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13/15ルマン24時間レースで13回の優勝を誇るアウディ。2012年には「アウディR18 e-tronクワトロ」を投入し、ハイブリッド車による初優勝を果たした。
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14/15電動パワートレインによって競われる「フォーミュラE」。アウディのほか、ルノーやジャガー、DS、マヒンドラなどの自動車メーカーおよびブランドが参戦リストに名を連ねている。
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15/15来日の理由について、「私たちが行っていることに対して信念がある以上、それを皆さまに直接お伝えするのが大切だと思っている」と語ったヴィンケルマン氏。来日中は、発表会への出席やアウディ ジャパンでの会議、ショールームの見学など、短期間の滞在ながら精力的に活動していた。

大音 安弘
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