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2/212017年4月6日に発表された新型「スバルXV」。同年5月24日に発売される。
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3/21黒とグレーを基調とした内装の各所に、オレンジ色のステッチがアクセントとして入る。「XV」らしい遊び心やアクティブ感を表現したという。
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4/21エンジンは2リッター(写真)と1.6リッターの水平対向4気筒。いずれも自然吸気で、それぞれ154psと115psを発生する。
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5/21今回は特設コース内で、登録前の車両に試乗した。写真は「2.0i-S EyeSight」。ボディーカラーはサンシャインオレンジ。
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6/21「2.0i-S EyeSight」のフロントシート。中央部がトリコット、サイド部がトリコットおよび合皮からなる、専用シートが装着される。
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7/212リッター、1.6リッターとも、トランスミッションはリニアトロニックCVTとなる。
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8/21クラスを超えた室内の広さも新型「XV」の自慢のひとつ。後席の足元は旧型より26mm広がった。
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9/21ラゲッジルームの容量は385リッター(VDA法)。後席には6:4の分割可倒機構が備わる。
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10/21新プラットフォームの採用により、操舵応答性と操縦安定性を一段と高めた。写真の車両は「2.0i-S EyeSight」、ボディーカラーはクールグレーカーキ。
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11/21メーターはアナログ2眼式。中央に4.2インチの液晶パネルが配置される。タコメーター(左)のレッドゾーンは6300rpmから。
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12/21タイヤサイズは「2.0i-S EyeSight」(写真)が225/55R18(前後とも)、それ以外のモデルはすべて225/60R17(同)となる。
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13/21新型ではボディーのフレームワークを一新した。それにより、従来比+70~100%という大幅な剛性向上を実現した。
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14/21新型では1.6リッター自然吸気エンジン搭載車が設定された(写真は「1.6i-L EyeSight」)。JC08モード燃費は16.2km/リッター。
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15/21インパネ中央の上面に設置されるディスプレイにはさまざまな車両情報が表示される。写真は車体の傾斜角などを知らせる「予防安全画面」。
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16/21特設ダートコースを行く。悪路では200mm確保された最低地上高が効く。
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17/21新型にはエンジンやトランスミッション、4WD機構、VDCを統合制御して走破性能を強化するXモードが採用された。下り坂で車速が急に上がってしまうような場面ではヒルディセントコントロールが作動する。
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18/21スバルXV 2.0i-S EyeSight
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19/21
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20/21スバルXV 1.6i-L EyeSight
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21/21

高平 高輝
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