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1/122017年の上海モーターショーでお披露目された、アウディの電気自動車「e-tronスポーツバック コンセプト」。2019年の発売が予定されている。
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2/12最近になって爆発的な普及を見ているエコカー。写真はその嚆矢(こうし)となった「トヨタ・プリウス」の現行モデル。
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3/12世界自然保護基金(WWF)のシンボルマークとなっているパンダのロゴは、創設メンバーのひとりであるピーター・スコット氏がデザインしたものだ。
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4/12WWFジャパン
自然保護室 気候変動・エネルギーグループ プロジェクトリーダー
グリーン電力証書制度運営委員 公害防止管理者(大気一種)
池原庸介氏 -
5/12自動車と同様に、技術革新によって低燃費化が進む航空機だが、完全な脱化石燃料化は厳しいとされている。写真はボーイング社の最新モデル「787-10ドリームライナー」。
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6/12CO2排出量の大幅な削減にあたっては、“CO2ゼロ”の技術が確立しつつある自動車に大きな期待が寄せられている。写真は2012年にデビューした電気自動車の「日産リーフ」。
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7/12電気自動車と並んで、走行時にCO2を排出しない環境対応車として期待が寄せられているのが燃料電池車である。写真はトヨタの「ミライ」と、同社の元町工場に導入された、燃料電池フォークリフト。
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8/12日産は新車のCO2排出量を、2050年までに2000年比で90%削減する必要があると発表。また企業活動による排出量についても、2005年比で80%削減すると発表した。写真は2016年に発表された、バイオエタノールから電気を取り出す燃料電池システム。
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9/12ホンダは「再生可能エネルギーを活用することで、製品および事業活動におけるCO2排出の将来的なゼロ化を目指す」と表明。2050年をめどに、CO2の企業総排出量を半減させるとしている。
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10/12トヨタの元町工場に設置された、燃料電池とマイクロガスタービンによるハイブリッド発電システム。自動車メーカーの間では、次世代環境車の開発だけでなく、生産現場でのCO2削減に対する取り組みも進められている。
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11/122017年の上海モーターショーにおけるフォルクスワーゲンのプレスカンファレンスの様子。ステージ上のモデルは電気自動車のコンセプトカー「I.D.CROZZ(クロス)」である。
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12/12ダイムラーの次世代パワートレイン搭載車。2人乗りのマイクロカーから大型トラック/バスまでラインナップする同社は、ジャンルを問わず、全方位的に次世代パワートレインの開発に取り組んでいる。

鈴木 ケンイチ
1966年9月15日生まれ。茨城県出身。国学院大学卒。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレース(マツダ・ロードスター・パーティレース)に参戦。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを“分かりやすく”“深く”説明することをモットーにする。
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