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2/222012年に発表されたコンセプトカー「LF-LC」をモチーフに開発された「LC500」。今回のテスト車“Sパッケージ”は、CFRP(炭素繊維強化樹脂)製のルーフも外観上の特徴となっている。
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3/22コックピットは、運転時の操作性のみならず、ドライビングの所作が美しく見えることを念頭にデザインされた。
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4/22トランスミッションは、新開発の10段ATのみ。シフトレバーの周辺には、インフォテインメントシステムの操作デバイス「リモートタッチ」がレイアウトされる。
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5/22軽量かつ高剛性なチタン製の吸排気バルブや鍛造クランクシャフトが採用された、「LC500」の5リッターV8エンジン。最高出力477ps、最大トルク540Nmを発生する。
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6/22今回は、高速道路を主体に450kmほどの道のりをテスト。燃費は6.8km/リッターを記録した(満タン法、車載燃費計とも)。JC08モードの燃費値は7.8km/リッター。
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7/22L字型に発光するLEDクリアランスランプと超小型の3連LEDヘッドランプは、「レクサスLC」の個性的なディテールのひとつ。
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8/22後席は独立式の2人掛け。前席と同様にアルカンターラ仕立てとなっている。
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9/22トランクルームの容量は、197リッター。ゴルフバックであれば、9.5インチのものが1個収納できる。
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10/22「LC500“Sパッケージ”」には、鍛造の21インチアルミホイール(写真)が与えられる。タイヤはランフラットタイプの「ミシュラン・パイロットスーパースポーツZP」が装着されていた。
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11/22着座時のホールド性や圧力分散を追求したという前席。テスト車のアルカンターラスポーツシートでは、一段とホールド性を高める「表皮一体発泡工法」が採用されている。
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12/22メーターバイザーの左側に備わる、ダイヤル式の走行モードセレクター。基本となるNormalにCustom/Eco/Comfort/Sport S/Sport S+を加えた、計6モードが選べる。
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13/22メーターのデザインは、選択する走行モードにあわせて変化する。中央のリングは右側にスライド可能。車両情報の表示内容が変更できる。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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14/22“Sパッケージ”は、ギア比可変ステアリングや後輪の自動操舵システムを統合制御するLDH(レクサスダイナミックハンドリングシステム)に加えて、トルセンLSDも搭載。旋回中の加速性能が高められている。
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15/22奥行きを感じさせる発光方式が特徴的なテールランプ。光源がL字型なのは、レクサスの頭文字を意識してのこと。
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16/22運転席とは対照的に、助手席側は視覚的な広がりを感じられる空間となっている。インテリアカラーは、写真の「オーカー」のほかに「ダークローズ」と「ブラック」が選択可能。
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17/22ステアリングホイールは、直径365mmの小径タイプ。手のひらの圧力分布を解析した上でデザインするなどして、フィット感や快適性が追求されている。
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18/22車速80km/h以上で自動的にせり上がるリアウイング。スイッチ操作による立ち上げと格納も可能。
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19/22ボディーカラーは、テスト車の「ラディアントレッドコントラストレイヤリング」を含む全11色が用意される。
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20/22レクサスLC500“Sパッケージ”
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21/22車重の前後バランスを考慮し、重量のかさむバッテリーは、エンジンルームではなくトランクルームの床下に搭載されている。
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22/22格納式のドアハンドル。走行時はドアパネルと均一な面を形成することで、空力性能の向上に貢献する。

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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