-
1/21
-
2/21プラグインハイブリッド車「BMW 530e」が日本で発表されたのは、2017年1月。同年の第3四半期には販売が開始された。
-
3/21吸電口は、左フロントフェンダー部に設けられている。付属の充電ケーブルを使って、家庭用のコンセントなどから充電可能。
-
4/21インテリアカラーは、写真のブラックのほかにキャンベラ・ベージュも選択できる。日本仕様車のハンドル位置は右のみとなる。
-
5/21液晶表示のメーターパネルは、走行モードによりデザインや色使いが変化する。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
-
BMW 5シリーズ セダン の中古車webCG中古車検索
-
6/21モーター付きのBMWであることを示す、Cピラー部の「eDrive」エンブレム。
-
7/21PHVの「BMW 530e iパフォーマンス」は、今回試乗した「ラグジュアリー」のほかにスポーティーな仕立ての「Mスポーツ」がラインナップされる。
-
8/21「530e iパフォーマンス」のパワーユニット。2リッター直4ターボエンジンにモーターが組み合わされる。
-
9/21ダコタレザーで仕立てられた、「530e iパフォーマンス ラグジュアリー」のシート。フロントは8ウェイの電動調節機構付き。
-
10/21センターコンソールには、ワイドな10.2インチディスプレイが備わる。画面はタッチパネル式で、スマートフォンのような直感的な操作も可能。
-
11/21今回は、高速道路を主体に420km弱の道のりを試乗。燃費は満タン法で12.9km/リッター、車載の燃費計で13.5km/リッターを記録した。
-
12/21センターコンソールのシフトレバー周辺には、走行モードのセレクターやインフォテインメントシステムの操作スイッチが並ぶ。
-
13/21「530e iパフォーマンス ラグジュアリー」に標準装備される18インチアルミホイール。テスト車は「ミシュラン・プライマシー3」のランフラットタイヤを装着していた。
-
14/21トランクルームの容量は、5人乗車時で430リッター。ハイブリッド車ではない「5シリーズ セダン」に比べ、80リッター小さくなっている。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
-
15/21トランクルームの左端には、純正の充電ケーブル(写真)がおさまる。
-
16/21「BMW 530e」には、対向車や歩行者の眩惑を防止する「BMWセレクティブビーム」や「コーナリングライト」などが組み合わされた「アダプティブLEDヘッドライト」が標準装備される。
-
17/21「BMW 530e」のグリル。車両の状態に応じて自動的にフラップを開閉することにより、エンジンの温度管理と空力性能の向上を両立させる。
-
18/21テスト車は、Bowers & Wilkinsのサウンドシステム(オプション)を装備していた。写真は、フロントドアパネル内側のスピーカー。
-
19/21後席は、40:20:40の分割可倒式。前席と同様に、シートヒーターが備わる。
-
20/21「BMW 530e iパフォーマンス ラグジュアリー」のボディーカラーは全11種類。さらに個性的な色を求めるユーザーには、10色の「BMW INDIVIDUAL」ボディーカラーが提供される。
-
21/21BMW 530e iパフォーマンス ラグジュアリー

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
BMW 5シリーズ セダン の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】 2025.11.4 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
-
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.11.3 スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
新着記事
-
NEW
「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す
2025.11.6エディターから一言ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。 -
NEW
未来がすべてにあらず! ジャパンモビリティショー2025で楽しめるディープな“昔”の世界
2025.11.5デイリーコラム未来のクルマ、未来の技術が集結する「ジャパンモビリティショー2025」。ただし、「そういうのはもういいよ……」というオトーサンのために(?)昔の世界を再現し、当時のクルマを並べた「タイムスリップガレージ」も用意されている。内部の様子を紹介する。 -
NEW
第90回:これぞニッポンの心! 軽自動車デザイン進化論(前編)
2025.11.5カーデザイン曼荼羅新型の「ダイハツ・ムーヴ」に「日産ルークス」と、ここにきて新しいモデルが続々と登場してきた軽自動車。日本独自の規格でつくられ、日本の景観を変えるほどの販売ボリュームを誇る軽のデザインは、今後どのように発展していくのか? 有識者と考えた。 -
NEW
プジョー2008 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.11.5試乗記「プジョー2008」にマイルドハイブリッドの「GTハイブリッド」が登場。グループ内で広く使われる最新の電動パワートレインが搭載されているのだが、「う~む」と首をかしげざるを得ない部分も少々……。360km余りをドライブした印象をお届けする。 -
“安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る
2025.11.42025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>ブリヂストンが、持てる最新のタイヤ技術を投入して誕生させた、新しいスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1(ダブルゼットワン)」。高い氷雪上性能とサステナビリティーを併せ持つ新製品の魅力に、2人のプロフェッショナルが迫る。 -
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】
2025.11.4試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。






























