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1/24某ファストフード店の駐車場にて撮影。この写真で、真夏ならではの日差しの強さが伝われば幸いです。ちなみに、今回のタイトルは某北海道出身のロックバンドの曲にあやかってみました。「なんてついてない1日だ♪」
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2/24「バイパー」のエアコンの操作パネル。このクルマを買ったときは「ついに私も、エアコンが効いて音楽の聞けるクルマを……」って思ったもんですよ。
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3/24熱暴走を起こした富士通の「F-12C」。タダでさえメモリを食うGoogleナビにホッカホカの車内温度、フロントウィンドウを透過して降り注ぐ陽光というトリプルパンチが引き起こした悲劇だった。
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4/24なんで休日にわざわざ川崎へお出かけするのかというと、かかりつけのクルマ屋さんがあったり、お世話になっているイラストレーターさんがいたり、同じくお世話になっているKカメラマンが、なぜか鶏肉屋さんを開いていたりするからである。
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5/24この日いただいたのはレバーとから揚げ。レバーはイマドキのプリプリ系ではなく、昔ながらのしっかり焼いた系。タレが芯まで染みていて、とにかくご飯、もしくは酒がほしくなった。から揚げも、油っぽさより「今、肉食ってます」という感覚が強くて美味。今度はコンビニでご飯買っていこう。
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6/24いまわしきエンジンチェックランプ。オートバックス代官山店に診てもらった後は消えていたのだが、程なくして復活してしまった。
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7/24webCGかいわいにおける、「冷媒ガスの補充で乗り切る」派の筆頭といえば、バイトの田中青年である。写真は氏の愛車である2代目「トヨタMR2」。ガスの充てんにかかる費用は「5000円から1万円くらいですかね」とのこと。
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8/24一方、田村 弥カメラマンは愛車の「ハチロク」……じゃなくて「ハチゴー改」のエアコンを総直ししたとのこと。費用は締めて30万円! まごうかたなき剛の者である。
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9/24いつもお世話になっているアメ車専門店の「コレクションズ」さん。この日は軒先に2代目「バイパー」が展示されていた。うーん。やっぱりカッコイイな……。
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10/24O2センサーへのアプローチ方法を探るメカニック氏。普通であればそんなに大変な作業ではないらしいが、記者の「バイパー」が改造車であるばかりに面倒をかけてしまった。
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11/24これがO2センサー。排ガス内の酸素濃度を計測して燃料の噴射量を調整したり、触媒がちゃんと機能しているかを監視したりしている。
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12/24メカさんの無理な姿勢と腕の突っ込み具合から、O2センサーがどれほどややこしい位置に付いていたかをお察しください。
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13/24へダースに取り付けられた新しいO2センサー。これからよろしく頼みます。
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14/24テスターで診断を受けるわがバイパー。アメリカでは、こうしたテスターがちまたのホームセンターで売られているというけど、ホントなんだろうか?
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15/24記者のバイパーは、ヘダースにアルミホイルみたいな遮熱材がまかれていた。
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16/24冷媒ガスを充てんしている様子。これでエアコンが完治すればよかったのだが、そうは問屋が卸さなかった。
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17/24……正直な話、ヒューズボックスを開けられた瞬間に「ああ、これはアカンな」と悟りましたよ。
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18/24一般的なカーエアコンのコンプレッサー。ベルトを介してエンジンの駆動力を受けるプーリーの内側に、電磁クラッチが組み込まれている。
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19/24左フェンダーに、エンジンベルトの“ルート図”を発見。なにやら「NO A/C」って描いてあるけど、「バイパー」にエアコンレスの仕様なんてあったの? 夏場は地獄でしょうに……。
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20/24ちなみに、「バイパー」は写真の“雪マーク”にダイヤルを合わせないと冷房は作動しない……らしい。早く冷房の効きを試してみたいものである。
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21/24突如として不調をきたした記者の「バイパー」のエンジン。8リッターも排気量があるだけに、不機嫌なときのアピールもすごい。振動と音、臭い、盛大なアフターファイアと、運転するのが怖いレベルである。
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22/24百合丘の駐車場にて、「スズキ・ハスラー」とのツーショット。……軽自動車と買い換えてやろうかコノヤロー。
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23/2410年の長きにわたり、記者に忍耐と諦観、お金の大切さを教えてくれた「ローバー・ミニ」。……これ、いつの写真だろう? 奥に見えるのは建設中の木更津アウトレットだと思うんだけど。
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24/24「36℃炎天下 アスファルトも溶け出してる……」(THE HIGH-LOWS『夏なんだな』より)。という訳で、今回のナンバーはTHE HIGH-LOWSの夏の名曲にあやかったものでした。ちなみにセンチメンタル・バスの『Sunny Day Sunday』は39℃なので、お間違えなきよう。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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