-
1/35
-
2/35「アリュールLEDパッケージ」のインストゥルメントパネルまわり。インテリアでは、ステアリングホイールやフットペダルなど、各所のデザインが「GTライン」や「GT BlueHDi」と異なる。
-
3/35シートはテップレザーとファブリックのコンビタイプ。基本的な形状は「GTライン」のものと同じだが、ファブリック表皮のデザインなどが異なっている。
-
4/35新型「3008」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4450×1840×1630mm。従来モデルより全長が85mmも長くなったものの、日本でも取り回しのしやすいサイズに抑えられている。
-
5/35「GTライン」などの上級グレードと比べ、シンプルな仕様が特徴の「アリュールLEDパッケージ」。「3008」のラインナップには、より廉価なエントリーグレード「アリュール」も存在するが、そちらは受注生産扱いとなっている。
-
プジョー 3008 の中古車webCG中古車検索
-
6/35パワープラントについては上級グレードの「GTライン」と共通。最高出力165ps、最大トルク240Nmを発生する、1.6リッターのガソリンターボエンジンが搭載される。
-
7/35トランスミッションは6段AT。手動変速は写真のシフトセレクターに加え、ステアリングホイールのシフトパドルでも可能となっている。
-
8/35「3008」の駆動方式は全車FF。4WD車の設定はない。
-
9/35「3008」のタイヤサイズは全グレード共通で225/55R18。今回の試乗車には「ミシュラン・プライマシー3」が装着されていた。
-
10/35荷室容量は、従来モデルより88リッター大きい520リッター。フロア高は、ボードによって2段階に調整することができる。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
-
11/35外観における、「GT」系のグレードと「アリュール」系のグレードの差は、一部のメッキ装飾の有無やホイールデザインの違い程度となっている。
-
12/35「3008」には、現行型「308」から導入が進められている新開発のプラットフォーム「EMP2」が用いられている。
-
13/35「アリュール」系のグレードには、路面状況に応じて適切な制御を選択できる「アドバンスドグリップコントロール」が装備されず、走行モードについてはスポーツモードのオン/オフのみが選択可能となっている。
-
14/35ボディーカラーはテスト車の「メタリック・コッパー」を含む全7色。外装色がブラックの場合を除き、ルーフをボディーと別色で塗り分ける「ブラックダイヤモンドルーフ」が組み合わされる。
-
15/35プジョー3008アリュールLEDパッケージ
-
16/35
-
17/35
-
18/35
-
19/35
-
20/35
-
21/35
-
22/35
-
23/35
-
24/35
-
25/35
-
26/35
-
27/35
-
28/35
-
29/35
-
30/35
-
31/35
-
32/35
-
33/35
-
34/35
-
35/35

山田 弘樹
ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。
プジョー 3008 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.13 「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”【試乗記】 2025.9.12 レースやラリーで鍛えられた4WDスポーツ「トヨタGRヤリス」が、2025年モデルに進化。強化されたシャシーや新しいパワートレイン制御、新設定のエアロパーツは、その走りにどのような変化をもたらしたのか? クローズドコースで遠慮なく確かめた。
-
トヨタ・カローラ クロスZ(4WD/CVT)【試乗記】 2025.9.10 「トヨタ・カローラ クロス」のマイナーチェンジモデルが登場。一目で分かるのはデザイン変更だが、真に注目すべきはその乗り味の進化だ。特に初期型オーナーは「まさかここまで」と驚くに違いない。最上級グレード「Z」の4WDモデルを試す。
-
ホンダ・レブル250 SエディションE-Clutch(6MT)【レビュー】 2025.9.9 クラッチ操作はバイクにお任せ! ホンダ自慢の「E-Clutch」を搭載した「レブル250」に試乗。和製クルーザーの不動の人気モデルは、先進の自動クラッチシステムを得て、どんなマシンに進化したのか? まさに「鬼に金棒」な一台の走りを報告する。
-
MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル(FF/7AT)【試乗記】 2025.9.8 「MINIコンバーチブル」に「ジョンクーパーワークス」が登場。4人が乗れる小さなボディーにハイパワーエンジンを搭載。おまけ(ではないが)に屋根まで開く、まさに全部入りの豪華モデルだ。頭上に夏の終わりの空気を感じつつ、その仕上がりを試した。
新着記事
-
NEW
内燃機関を持たないEVに必要な「冷やす技術」とは何か?
2025.9.16あの多田哲哉のクルマQ&Aエンジンが搭載されていない電気自動車でも、冷却のメカニズムが必要なのはなぜか? どんなところをどのような仕組みで冷やすのか、元トヨタのエンジニアである多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
トヨタ・ハリアーZ“レザーパッケージ・ナイトシェード”(4WD/CVT)【試乗記】
2025.9.16試乗記人気SUVの「トヨタ・ハリアー」が改良でさらなる進化を遂げた。そもそも人気なのにライバル車との差を広げようというのだから、その貪欲さにはまことに頭が下がる思いだ。それはともかく特別仕様車「Z“レザーパッケージ・ナイトシェード”」を試す。 -
スズキが未来の技術戦略を発表! “身近なクルマ”にこだわるメーカーが示した問題提起
2025.9.15デイリーコラムスズキが、劇的な車両の軽量化をかなえる「Sライト」や、次世代パワートレインなどの開発状況を発表。未来の自動車はどうあるべきか? どうすれば、生活に寄りそうクルマを提供し続けられるのか? 彼らの示した問題提起と、“身近なクルマ”の未来を考える。 -
BMW M235 xDriveグランクーペ(4WD/7AT)【試乗記】
2025.9.15試乗記フルモデルチェンジによってF74の開発コードを得た新型「BMW 2シリーズ グランクーペ」。ラインナップのなかでハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「M235 xDrive」を郊外に連れ出し、アップデートされた第2世代の仕上がりと、その走りを確かめた。 -
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(後編)
2025.9.14ミスター・スバル 辰己英治の目利き万能ハッチバック「フォルクスワーゲン・ゴルフ」をベースに、4WDと高出力ターボエンジンで走りを徹底的に磨いた「ゴルフR」。そんな夢のようなクルマに欠けているものとは何か? ミスター・スバルこと辰己英治が感じた「期待とのズレ」とは? -
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】
2025.9.13試乗記「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。