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2/14陽光の映り込みが美しい「パイングレーメタリック」のボディー。最新のボルボ車の特徴である、T字型に光るヘッドランプの意匠も目を引く。
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3/14新型「XC60」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4690×1900×1660mm。従来モデルより全長と全幅を拡大しつつ、全高を抑えたことで、伸びやかかつロー&ワイドなプロポーションを実現している。
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4/14グレードに応じて多彩な仕様が用意されたインテリア。北欧の家具に着想を得たという、本物のウッドを用いた装飾パネルが用いられている。
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5/14「XC90」「V90」「S90」に続く、ボルボの新世代製品群の第4弾として登場した新型「XC60」。2017年3月のジュネーブショーでデビューした、ボルボの最新モデルである。
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6/14上級グレード「インスクリプション」に用いられる装飾パネルは、流木をモチーフにしたという風合いが特徴。助手席側のモールディングには、スウェーデン国旗を模したとおぼしき、小さな十字架がデザインされている。
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7/14上質なナッパレザーのシート。電動のポジション調整機構やシートヒーターはもちろん、ベンチレーション機能やマッサージ機能も装備されている。
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8/14各分野でアグレッシブな挑戦を表明しているボルボ。パワープラントについては4気筒以外のエンジンの廃止に加え、内燃機関のみを搭載したモデルの将来的な廃止も表明している。
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9/14充実したADAS(先進運転支援支援システム)も新型「XC60」の魅力。“レベル2”の自動運転を実現した「パイロットアシスト」などに加え、新たに2つの操舵制御機能付き衝突回避支援システムが搭載された。
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10/14「パイロットアシスト」の操作はシンプルで、基本的には、アダプティブクルーズコントロールの作動中にワンボタンでシステムを起動させるだけで完了する。
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11/14横浜市街にて、新型「XC60」の出来栄えを試す著者。
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12/14インターフェイスの大きな進化も、新世代ボルボの特徴。インフォテインメントシステムをつかさどる縦型のタッチスクリーンや、メーター代わりのデジタル液晶ドライバーディスプレイに加え、「T5 AWDインスクリプション」にはヘッドアップディスプレイも標準装備される。
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13/14シートに施されたスウェーデンの国旗をモチーフにしたタグ。大胆な改革を推し進めつつも、ボルボは北欧の自動車メーカーならではの特色を保ち続けている。
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14/14プロダクトの進化はもちろん、新しいサービスや他業種とのコラボレーションなど、さまざまな挑戦に取り組んでいるボルボ。その動向からは、しばらく目が離せない。

小沢 コージ
神奈川県横浜市出身。某私立大学を卒業し、某自動車メーカーに就職。半年後に辞め、自動車専門誌『NAVI』の編集部員を経て、現在フリーの自動車ジャーナリストとして活躍中。ロンドン五輪で好成績をあげた「トビウオジャパン」27人が語る『つながる心 ひとりじゃない、チームだから戦えた』(集英社)に携わる。 YouTubeチャンネル『小沢コージのKozziTV』
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