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1/16「ボルボ1800S」
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2/16「ÖV4」(手前)と「PV4」(奥)。生産期間はどちらも1927~1929年。
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3/16ボルボの2人の設立者、グスタフ・ラーソン(左)とアッサール・ガブリエルソン(右)の像がが来館者を迎えてくれる。(写真=ボルボ・カーズ)
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4/16手前のダークレッドの車両は「PV36」(1935~1938)。「カリオカ」の名でも知られる。1930年代の流行であった流線形を採用。
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5/16「PV444」(1946~1958)。ボルボで初めてモノコックボディーを採用。当初8000台の生産を予定していたが、結局、約20万台が生産される大ヒット作となった。
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6/16左が「スポーツ」(1956~1957)で、右が「P1800」(1961~1972)。2シーターオープンのスポーツは「P1900」とも呼ばれ、わずか67台(一説には68台)が生産されるにとどまった。
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7/16ボルボ・ミュージアムは、後世のために同社の歴史にかかわるものを保存し、それらを公にすることを目的に、1995年に開館した。住所/Arendal Skans, 405 08 Goteborg,Sweden 開館時間/10:00~17:00(月~金)、11:00~16:00(土、日) 休館日/12月23日~26日と12月31日、および1月1日。
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8/16「アマゾン」こと「P1300」(2ドア)のパトカー。
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9/16手前は「P210デュエット」(1960~1969)で、奥が「1800ES」(1971~1973)。
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10/16安全実験車の「VESC」(1972)。VESCとは「Volvo Experimental Safety Car」(ボルボ実験安全車)の頭文字を取ったもの。
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11/16手前が「262C」(1977~1981)。生産はイタリアのベルトーネが担当。6622台が生産された。
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12/16「480ES」(1985~1995)。ボルボにとって初めての量産FFモデル。
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13/16モータースポーツコーナーには「PV544」から「850エステート」や「S40」までがそろう。
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14/16「S40」(左)と「850エステート」(右)のレーシングカー。(写真=ボルボ・カーズ)
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15/16セーフティーコンセプトカーの「SCC」(2001)。
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16/16トラックコーナーには歴代のボルボトラックがずらりと並ぶ。

森口 将之
モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。ヒストリックカーから自動運転車まで、さらにはモーターサイクルに自転車、公共交通、そして道路と、モビリティーにまつわる全般を分け隔てなく取材し、さまざまなメディアを通して発信する。グッドデザイン賞の審査委員を長年務めている関係もあり、デザインへの造詣も深い。プライベートではフランスおよびフランス車をこよなく愛しており、現在の所有車はルノーの「アヴァンタイム」と「トゥインゴ」。
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