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1/182018年1月9日から12日に開催された米国・ラスベガスのCES会場で。LGエレクトロニクスは、有機ELディスプレイで作られたトンネルで、今年も来場者を驚かせた。
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2/18これはキヤノンのブース。実機撮影テスト用のオブジェが並ぶ。
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3/182017年1月10日の昼前、CESの会場を突如襲った停電は1時間半近く続いた。ハイテクショーの皮肉。
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4/18ジェンテックス社の虹彩認識ルームミラー。広報担当者は、「カーシェアリングにおける個人認証などにも応用したい」とのこと。
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5/18トヨタの自動運転よる商用EV「e-Paletteコンセプト」。
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6/18パナソニックのブースから。二輪/四輪用「スケーラブルeパワートレイン・プラットフォーム」は、さまざまなサイズのEVに応用可能で、開発期間の短縮にも貢献する。
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7/18フォードとドミノ・ピザがミシガン州で実証実験中の自動運転配達車。
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8/18ピザの自動運転配達車の側面後方。こちらが、ピザの取り出し窓口。
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9/18トヨタが「レクサスLS600hL」 をベースに開発した自動運転車「Platform 3.0」。全周囲LiDARを備えるとともに、いかにスマートにセンサー類を取り付けるかに配慮した。
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10/18日産の「脳とつながるクルマ」のデモンストレーション風景。
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11/18ホンダのロボット紹介。写真左は“人とコミュニケーションする”「3E-A18」。中央奥はアタッチメント交換で消火活動などにも使える「3E-D18」、そして右は“人との関わりを通して、より人のためになるよう自らを成長させていく”という「3E-C18」。
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12/18イタリアのスタートアップ企業であるYシェアのエマヌエレ・ストラーノ氏。誰でもどんなクルマでも簡単にカーシェアリングを開始できる、安全かつ操作が簡単な車内用キーボックスを開発した。
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13/18オリオンオーディオのブースで。大手自動車メーカーや有名サプライヤーの相次ぐ出展で、こうしたコテコテのハイパフォーマンスオーディオは、少々居心地の悪い状況に。
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14/18ボーズ・オートモーティブの「クリアボイス」のデモ。手前の室内から車内の乗員に電話をかけて会話する。車内のラジオ、カーナビ、そして同乗者の声が見事にノイズリダクションされて、快適な通話をすることができた。
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15/18ボーズ・オートモーティブのマーク・マンセル副社長。
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16/18アプティブ社とリフト社による、自動運転車を使った送迎サービス。
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17/18アプティブの自動運転車のダッシュボード。念のためオペレーターが運転席に座り、後方には伴走車がついていた。
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18/18BMWによるドリフト走行のパフォーマンス。多くの来場者たちが熱い視線を送っていた。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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