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1/13シトロエンは「2CV」の誕生70年を祝った。写真手前は1939年の試作車で、コードネームは「TPV(Tres Petite Voiture:極めて小さい自動車)」。
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2/13「車齢30年以上、2万5000ユーロ以下」のコーナーで。1985年「シトロエン・ヴィザ14RTS」には6900ユーロ(約92万円)のプライスタグが。
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3/13「シトロエンDS」の廉価版「ID19」は1968年型で2万1000ユーロ(約280万円)。DSと比べて、各種油圧アシストが簡略化されている分、維持費は節約できるかもしれない。
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4/13レトロモビルのオーガナイザーにとって新たな戦力となった、ドゥニ・ユイユ氏は、シトロエンのアーカイブ部門出身。
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5/13プジョーのブースで。「プジョー205GTI」はフランスのヤングタイマーにとって人気車である。
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6/13ド・ディオン・ブートン愛好会のスタンド。壁には「1914年以前、世界最大の(自動車)メーカー」の垂れ幕が誇らしげに。
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7/13こちらも幻メイクの常連。リヨンに存在したトラックメーカー、ベルリエの保存財団。今年の展示車は1978年「TR350サントール(ケンタウロス)」。
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8/13いきなり1983年「タルボ・ホライズン プレミアム」が。1.6リッターのFF車である。
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9/13ホライズンは今年、販売開始40年。1978-79年の欧州カー・オブ・ザ・イヤー獲得モデルでもあった。
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10/13「クラブ・シムカ・フランス」は、ブランドの創業から消滅まで全モデルの愛好家を歓迎している。
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11/13大西洋を越えた姉妹車「クライスラー・オムニ ホライズン」のポスターも。
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12/13「タルボ・サンバ カブリオ」。1981年から86年に1万3061台が生産された。CAAPYのコレクションから。ちなみにサンバには「コパカバーナ」と称するコンセプトカーもあった。
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13/13「クラブ・シムカ・フランス」の会員数は現在約600人で、彼らの保有車両の総数は約1300台。よく磨かれたボディーと徹底的に塗られたタイヤワックスに、自動車愛を感じる。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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