-
1/27
-
2/27富士スピードウェイのショートサーキットに並んだ、色とりどりの「カローラハッチバック」(仮称)。2018年6月26日にデビューすることが明らかにされている。
-
3/27スタイリッシュなデザインが与えられた次期「カローラハッチバック」。20~30代のユーザーがメインターゲットとされている。
-
4/27「シンプルでゆったり」をイメージして仕立てられたインテリア。開発に際しては、圧迫感を抱かせないよう配慮したという。
-
5/27一部のスポーティーグレードには、写真のようなレザー×スエード調表皮のコンビシートが与えられる。
-
トヨタ カローラ スポーツ の中古車webCG中古車検索
-
6/27立体的なフロントまわり。ヘッドランプには「マークX」を思わせるくさび形のデザインが採用されている。
-
7/27大きくラウンドしたリアデザインは、「ラグビーボール」をモチーフにデザインされたもの。
-
8/27ボディーカラーは、写真の「シアンメタリック」を含む全8色がラインナップされる。
-
9/27スポーティーグレードのインテリア。ツートンカラーのスポーツシートが目を引く。
-
10/27走行モードのセレクトスイッチは、シフトレバーの前方にレイアウトされる。
-
11/27後席は60:40の分割可倒式。試乗車の背もたれは、フルフラットにはならなかった。
-
12/27富士のショートサーキットを駆け抜ける「カローラハッチバック」のプロトタイプ。ターボエンジン搭載車の足まわりには、AVS付きのサスペンションが装着されている。
-
13/27ガソリンエンジン車のメーターパネル。右側には4.2インチのカラーインフォメーションディスプレイが備わる。
-
14/27独立したデザインのセンターディスプレイ。周囲に配されたピアノブラックやシルバーの加飾で「凝縮した精緻(せいち)感」が表現されている。
-
15/27空力性能も次期「カローラハッチバック」のセリングポイントのひとつ。アンダーカバーは「C-HR」以上に作り込まれている。
-
16/27「C-HR」以上にステアリング剛性が高められた「カローラハッチバック」。低重心と相まって、優れたハンドリング性能を実現する。
-
17/276段MT車で、SPORTまたはSPORT S+の走行モードを選ぶと、シフトダウン時の“回転合わせ”が自動的に行われるようになる。
-
18/27国内仕様車に限って添えられる「C」の字のエンブレム。花冠をイメージしてデザインされている。
-
19/271.2リッターターボエンジン搭載車の荷室。後席の背もたれは倒せるもののの、フロアとの間には段差ができていた。
-
20/27
1966年の初代誕生以来、半世紀を超える歴史を持つ「トヨタ・カローラ」。次期型は、カローラとして12代目にあたる。
-
21/27トヨタ・カローラハッチバック プロトタイプ(ガソリンエンジン車)
-
22/27豊かなトルク特性と優れた燃費性能を両立させる1.2リッター直4ターボエンジン。トランスミッションはCVTまたは6段MTが組み合わされる。
-
23/27トヨタ・カローラハッチバック プロトタイプ(ハイブリッド車)
-
24/27ハイブリッド車のパワーユニット。1.8リッター直4エンジンにモーターが組み合わされる。
-
25/27今回試乗したハイブリッド車の荷室。扉状に開くフロアボードが取り付けられていた。
-
26/27トヨタ・カローラハッチバック プロトタイプ(ガソリンエンジン車)
-
27/27「カローラハッチバック」(仮称)の18インチアルミホイール。タイヤはダンロップの「SP SPORT MAXX 050」。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
トヨタ カローラ スポーツ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
スズキ・エブリイJリミテッド(MR/CVT)【試乗記】 2025.10.18 「スズキ・エブリイ」にアウトドアテイストをグッと高めた特別仕様車「Jリミテッド」が登場。ボディーカラーとデカールで“フツーの軽バン”ではないことは伝わると思うが、果たしてその内部はどうなっているのだろうか。400km余りをドライブした印象をお届けする。
-
ホンダN-ONE e:L(FWD)【試乗記】 2025.10.17 「N-VAN e:」に続き登場したホンダのフル電動軽自動車「N-ONE e:」。ガソリン車の「N-ONE」をベースにしつつも電気自動車ならではのクリーンなイメージを強調した内外装や、ライバルをしのぐ295kmの一充電走行距離が特徴だ。その走りやいかに。
-
スバル・ソルテラET-HS プロトタイプ(4WD)/ソルテラET-SS プロトタイプ(FWD)【試乗記】 2025.10.15 スバルとトヨタの協業によって生まれた電気自動車「ソルテラ」と「bZ4X」が、デビューから3年を機に大幅改良。スバル版であるソルテラに試乗し、パワーにドライバビリティー、快適性……と、全方位的に進化したという走りを確かめた。
-
トヨタ・スープラRZ(FR/6MT)【試乗記】 2025.10.14 2019年の熱狂がつい先日のことのようだが、5代目「トヨタ・スープラ」が間もなく生産終了を迎える。寂しさはあるものの、最後の最後まできっちり改良の手を入れ、“完成形”に仕上げて送り出すのが今のトヨタらしいところだ。「RZ」の6段MTモデルを試す。
-
BMW R1300GS(6MT)/F900GS(6MT)【試乗記】 2025.10.13 BMWが擁するビッグオフローダー「R1300GS」と「F900GS」に、本領であるオフロードコースで試乗。豪快なジャンプを繰り返し、テールスライドで土ぼこりを巻き上げ、大型アドベンチャーバイクのパイオニアである、BMWの本気に感じ入った。
新着記事
-
NEW
トヨタ・カローラ クロスGRスポーツ(4WD/CVT)【試乗記】
2025.10.21試乗記「トヨタ・カローラ クロス」のマイナーチェンジに合わせて追加設定された、初のスポーティーグレード「GRスポーツ」に試乗。排気量をアップしたハイブリッドパワートレインや強化されたボディー、そして専用セッティングのリアサスが織りなす走りの印象を報告する。 -
NEW
SUVやミニバンに備わるリアワイパーがセダンに少ないのはなぜ?
2025.10.21あの多田哲哉のクルマQ&ASUVやミニバンではリアウィンドウにワイパーが装着されているのが一般的なのに、セダンでの装着例は非常に少ない。その理由は? トヨタでさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さんに聞いた。 -
2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>2025-2026 Winterシーズンに注目のタイヤをwebCGが独自にリポート。一年を通して履き替えいらずのオールシーズンタイヤか、それともスノー/アイス性能に磨きをかけ、より進化したスタッドレスタイヤか。最新ラインナップを詳しく紹介する。 -
進化したオールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2」の走りを体感
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>欧州・北米に続き、ネクセンの最新オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2(エヌブルー4シーズン2)」が日本にも上陸。進化したその性能は、いかなるものなのか。「ルノー・カングー」に装着したオーナーのロングドライブに同行し、リアルな評価を聞いた。 -
ウインターライフが変わる・広がる ダンロップ「シンクロウェザー」の真価
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>あらゆる路面にシンクロし、四季を通して高い性能を発揮する、ダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」。そのウインター性能はどれほどのものか? 横浜、河口湖、八ヶ岳の3拠点生活を送る自動車ヘビーユーザーが、冬の八ヶ岳でその真価に触れた。 -
第321回:私の名前を覚えていますか
2025.10.20カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。24年ぶりに復活したホンダの新型「プレリュード」がリバイバルヒットを飛ばすなか、その陰でひっそりと消えていく2ドアクーペがある。今回はスペシャリティークーペについて、カーマニア的に考察した。
注目のキーワード
注目の記事
-
圧巻のタフネスとキャパシティー。MTBのトップライダーを支える「ディフェンダー130」の活躍に迫る。 特集
-
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集
-
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングカローラ スポーツ