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1/22
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2/22現行型の「ボルボXC60」は2代目にあたるモデルで、国内では2017年10月にデビュー。ディーゼル車の導入は半年後の2018年4月にスタートした。
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3/22試乗車「XC60 D4 AWDインスクリプション」のインテリア。ドリフトウッドのパネル類をはじめ、素材へのこだわりがセリングポイントとなっている。
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4/22上質なナッパレザーで仕立てられたシート。前席にはマッサージ機能も備わる。
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5/22「ボルボXC60」には、ディーゼルエンジンを搭載する「D4」のほか、ガソリンターボの「T5」、ターボとスーパーチャージャーを併せ持つガソリン車「T6」。さらに、T6のユニットにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッド車「T8」がラインナップされる。
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6/22「XC60 D4」の2リッター直4ディーゼルターボエンジン。燃費はJC08モードで16.1km/リッターと公表される。
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7/22「ボルボXC60」には、走行安定性を高める「ロール・スタビリティー・コントロール」や「コーナー・トラクション・コントロール」といった機能が備わっている。
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8/22フル液晶タイプのメーターパネルには、燃費をはじめとする車両情報のほか、カーナビのマップなども表示できる。
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9/22ノブをひねって操作する、「XC60」のエンジンスタートスイッチ(写真中央)。下方に見えるローラー状のものは走行モードのセレクターで、ロール&プッシュして使う。
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10/22試乗車は、オプションのエアサスペンションを装備。「コンフォート」や「エコ」「ダイナミック」など、走行モードにより自動的に車高が変化する。
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11/221750rpmという低回転域で最大トルク400Nmを発生する「XC60 D4」。エンジンのレッドゾーンは、ガソリン車「T5」の6000rpmより1200rpm低い4800rpmとなっている。
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12/22「XC60 D4 AWDインスクリプション」は、19インチの10スポークホイール(写真)を標準装備。試乗車はミシュランの「ラティチュードスポーツ3」タイヤを装着していた。
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13/22後席(写真)の背もたれは、60:40の分割可倒式。上級グレード「インスクリプション」には後席用のシートヒーターが備わる。
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14/22後部左右席のヘッドレストは、ワンタッチで折り畳み可能。ドライバーの後方視界を広げることができる。
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15/22Tの字を横にしたデザインのヘッドランプ。北欧神話に登場する神が持つハンマーがモチーフになっている。
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16/22センターコンソールに備わる縦型9インチディスプレイ。カーナビやオーディオ、安全装備のほか、一部搭載車に備わるマッサージ機能の操作は、この画面をタッチして行う。
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17/225人乗車時の荷室容量は505リッター。後席の背もたれを前方に倒すことで、最大1432リッターにまで拡大できる。
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18/22「XC60 D4」では、試乗車の「マッセルブルーメタリック」を含む全13色のボディーカラーが選べる。
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19/22ボルボXC60 D4 AWDインスクリプション
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20/22「ボルボXC60 D4」のトランスミッションは8段ATのみとなっている。
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21/22前後席の頭上に広がる大きなガラスランルーフは、20万6000円のオプション。
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22/22エアサスペンションを装着する試乗車には、荷物の積み下ろしに際してリアの車高を下げられる機能が備わる。写真は、荷室の右側面に配された操作スイッチ。

嶋田 智之
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